明日からですが、会社の人としばらく北海道にスキーやりに行ってきます。北海道に行くのは今回で3回目であり、スキー目的で行くのは初めてです(ちなみに1回目と2回目の目的はそれぞれ
こちら と
こちら )。とりあえず怪我だけには気をつけて楽しんでこようと思います。
前回に引き続き欲しかったCDの話その2です。2/16に発売のシングルはどうやら結構多くあったみたいで、前回紹介した「See visionS」以外にも幾つかありました。その中で今回紹介するCDはむしろ一番欲しかったかもしれない1枚です。その名も「Magia」と言いまして、今放送している「魔法少女まどか☆マギカ」のEDです。このアニメ、めちゃめちゃ人気あるみたいですね。残念ながら私は見ていませんので内容は分かりませんが、これまで幾つもあった魔法少女もののアニメの良いところ尽くしだとか。どうしても見たくなったら見るかも知れません。つまり、このCDを買った理由は魔法少女まどか☆マギカではないという事です。理由はずばりアーティストが私の大好きな
Kalafina だからです。Kalafinaと言えばやはり「空の境界」のイメージが強いかもしれません。事実これまで出されたシングルの多くはこの空の境界関係の物です。そういう意味で空の境界が終わってからのKalafinaの活動に注目していましたが、NHKドキュメンタリー「
歴史秘話ヒストリア 」、アニメ「
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 」、アニメ「
黒執事 」などマルチな活動を展開。着実にファンを増やしております。そんなKalafinaの
今年一枚目 のシングルです。梶浦由記らしい和楽器の旋律に加え、今回は特に
WAKANAの力強さ が印象的な曲だと思いました。とりあえずいつも以上のKalafinaで非常に聴きごたえがあります。魔法少女まどか☆マギカを知っていればまた印象が違っていたのかも知れないのがちょっと悔やまれますね。とりあえず満足でした。
ちなみに上でも書きました歴史秘話ヒストリアの新エンディングテーマも担当されています。これがCD化されるのも時間の問題です。今から楽しみです。
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2011/02/26(土) 21:18:13 |
音楽CD
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今日は妙に暑い一日でした。それでもこの暑さも今日限りのようでして後は普通の気候に戻るようですので何よりです。やっぱり季節相応の気候ってあると思うのですよ。
という訳で一昨日はDDRの解禁要素を味わう為にいつもの6Fにいた訳ですが、せっかくアキバにきたのでもちろん物色もしてました。そして、ちょうど欲しいCDがあったので思考ゼロで買ってきました。その名も「See visionS」と言いまして、今放送している「とある科学の禁書目録II」のOPです。この禁書シリーズのOPはずっと
I'veの川田まみ が歌っておりまして、その流れは変わらないようです。ちなみにOPはこれが第二弾でして、
第一弾 も無論買っています。第一弾である「No buts!」はどちらかと言えば勢いで持っていった印象がありますが、この「See visionS」はどちらかと言えば非常に大人し目です。ですがI'veに特徴的なその
サイバーな雰囲気 は健在で、今回はそれがより顕著でしたのでより科学っぽい印象になった気がします。まさに禁書シリーズに相応しい一曲なのではないでしょうか。最近私の情報不足なのかもしれないのですが、I'veの方の新曲を聞きません。最新のサウンドノベルをプレイすれば話は違うのかもしれませんが、一時期アニメ方面でも多数の楽曲を提供していたI'veと比較すると若干勢いが落ちているのかもしれません。それでもI'veサウンドは健在であり、今回このCDを買った理由は単純に曲が好きだからです。これからもI'veのみなさんには頑張って欲しいと思っています。
それにしても、本当こI'veを始めコンポーザの才能は凄いですね、いくらでも曲が溢れてくる印象があります。この恒常的に曲を配信できるのが、まさにプロと言ったところなんでしょうかね。
2011/02/25(金) 23:44:00 |
音楽CD
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ちょwwwガチで全解禁してるwwwってポセ鬼あんのかよwwwwwwキタ━(゚∀゚)━!!ってかニューディケもアンチも鬼ある!!!!しかもLv18だしwwwってかヴァルキリーも鬼あるじゃnってか・・・Lv19? 19!? 19!!!?(°д°) ま じ か よ !!!! これ歴代最強じゃんwwwってさっそく選曲した━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!やべ無理無理無rって何だこれうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!
今日は夜勤明け。そして今日はDDRプレイヤーにとっては非常に大事な日になった事と思います。まず一つ目は現在稼働している「
DDR X2 」の隠し要素が
全て解禁 した事です。これまでも小出しに新曲などが追加されてきましたがようやく本日を持って全て解禁しました。この解禁でいよいよ今作の隠し要素である「REPLICANT D-ACTION」の楽曲が解禁された訳ですので早速プレイしてきましたが、まさかの鬼譜面の追加でした。さらに最強曲である「Valkyrie dimension」の鬼は歴代最強の
Lv19 です。今までFAXX、プリン、888など様々な最強曲がありながら全てLv18だったのについにその壁を越えてしまいました(参考動画は
こちら(Lv17) と
こちら(Lv18) と
こちら(Lv18) )。いやはやこれは酷い。まだ解禁ほやほやですので参考動画はありませんが、Lv18がかすむくらい難しいです。もう口あけっぱなしで呆然と見てました。これは一生かかってもクリアできませんね。そしてもう一つはそのDDR X2のサントラが発売された事です。
豪華3枚組 で版権曲や他のBEMANIからの移植曲も入っている豪華さ。そしてこのサントラは東京ミッドタウンにある「
コナミスタイル 」で購入したのですが、現在コナミスタイルでは「
BEMANIフェスタ 」が開催されております。これはBEMANIのコンポーザが一日店員をやったり新作のフリープレイが出来たりサイン会を行ったりとまさにBEMANIファンの為のイベントです。
AOU2011 でもBEMANIの宣伝は凄かったですが、この傾向は当分続きそうです。毎日内容が違いますので飽きる事はありませんね。
2/28 まで開催していますので興味があれば如何でしょうか。
という訳で今日は平日でありながら地味に大事な日でした。実際情報をいち早く察知したランカーの方々が最強曲に挑んでいました。一番最初に書いたのはそんなランカーのプレイを見ていた時の心情です。
2011/02/23(水) 22:11:31 |
DDR(BEMANI関係)
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関東の気候もだいぶ安定してきました。これから気温も上昇するみたいですし、春のおと連れももう少しという感じですね。
今日は「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」の放送日でした。
前に書いた記事 でもちょっと紹介しましたが、様々な分野で活躍する仕事のプロの様子を描いたドキュメンタリーです。今回のプロフェッショナルは「百貨店食品フロア開発・内山晋」でした。百貨店の食品フロア、いわゆる
デパ地下 の開発を担当されています。百貨店業界ですがここ最近の報道では良い話を聞きません。不況の影響や嗜好の変化などで客足は落ち気味です。西部有楽町店の閉店はまだ記憶に新しいのではないでしょうか。そんな中で、デパ地下の持つ魅力を最大限生かし売り上げを2割伸ばしたのがこの内山晋氏が担当したフロアです。感想ですが、とにかくデパ地下のありとあらゆる分野に対して徹底的に拘りぬく姿勢に感動しました。テナントの配置から食品開発まで全ての担当に顔を出し、そこで働いている人に自信の持つ考えを訴えていきます。そして彼が大事だと思う事は
魂 を持って接客にあたることだと話されてました。フロアのテナント独自で商品開発を行う事はもちろん大事ですが、それにプラスしてフロア全体で統一感を持ちおもてなしをする姿勢が大事だと語っています。そしてその姿勢を管理者側自ら見せる事で全体の士気が高まると言います。これはデパ地下に限らずあらゆる職種に繋がることだと思いました。まずは
自分でやって見せる 、これは私も出来るだけ意識していきたい行動目標です。言葉で教えるよりもついていきたいと思う背中を見せる事が、魂を持って経営努力することだと語っていました。そして最後に内山晋氏が思うプロフェッショナルとは「
自分のハードルを下げずあきらめない人、最後の最後まで努力し続ける事が出来る人 」だと話されていました。特に自分のハードルを下げないというのは非常に難しいですね。常に過去の自分を越えていく事であり、それをやめない事です。非常に感銘を受けたドキュメントでした。
ちなみに私のデパ地下のイメージは、華やかな地上部分とは違って活気に溢れた雰囲気という感じです。それでいて普通のスーパーでは見られないこだわりの商品が並んでいるのでタイミングを見計らってたまに行ったりしますね。
2011/02/21(月) 23:28:01 |
日記
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今日は普通に休日だった訳ですが、寮の友人と2人で普段の出勤時間よりも早い時間に出かけていました。行き先は幕張メッセ、目的はタイトルにもあります通り「AOU2011」に参加する事でした。
「
AOU 」とは「All Nippon
A musement Machine
O perators'
U nion」の略で、日本語では「社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」と言います。簡単に言えばゲームショウのアーケード版です。AOU2011は「AOUアミューズメントエキスポ2011」の略という事になります。私の目的はもちろん
KONAMIのBEMANIブース です。
去年 も行ったという事である程度感覚は分かっていたのですが、今年は去年以上の盛り上がりでした。という事で感想でも書こうと思います。
目的はずばり今のBEMANIシリーズの稼ぎ頭である「jubeat」の最新作である「
jubeat copious 」の試遊でした。去年のAOUの目的も現在稼働している「jubeat knit」の試遊でして、システムもそうでしたが何よりも今後アーケードで配信される楽曲をいち早くプレイ出来るのが最大の魅力だと思っています。copiousの稼働はまだまだ先という事で実際のプレイまで時間はありますが、今日の試遊で新たにプレイ出来る楽曲自体は3月にknitで配信されますので是非プレイしたかったです。ですが、私の予想以上にjubeatは人気みたいで、会場わずか
5分 で整理券が無くなるという自体、我々が会場入りしたのは始まってから
6分後 でしたので、始まった時から既に負けでした。これは正直ショックでしたね。私の見積もりの甘さもありますが、まさかここまで人気だとは思ってませんでした。あまりに悔しくもうこのまま帰ろうかとも思いましたが、時間で様々なイベントを行いますのでせめてそこは楽しもうと思いました。ちなみに事前にどのイベントを見るかもあらかじめ決めていまして、基本的にjubeat関連のイベントと最後に行われるBEMANIライブでした。という訳でそっちの感想に入ります。
まずはjubeat関連のイベントですが、大きく2つに分けられまして「jubeat関連作品の展望」と「jubeat AOU スペシャルマッチ」でした。jubeat関連作品の展望は、新作である
jubeat copious の情報、現在稼働している
jubeat knit の今後の楽曲配信情報、携帯版であるjubeat mobileの情報でした。特に注目したかったのはjubeat knitの情報で、なんと3月に
他のBEMANIゲームとの連動 が行われるそうです。簡単に言えば、他のBEMANIゲームをプレイする事でjubeat knitで新たに楽曲が追加されるという事です。これは大がかりですね。私が普段プレイしている「
DDR 」「
IIDX 」「
Reflec 」に加え「
guitar & drum 」「
Popn 」も対象になる訳です。プレイしないと楽曲が解禁しないという事で、ちょっと普段プレイしない音ゲーも練習する必要があるかもしれません。そして次にjubeat AOU スペシャルマッチですが、これはとても豪華なイベントでした。何と、日本の上位ランカー3人に加え台湾、韓国、中国、香港、シンガポールの代表プレイヤー1人ずつを加えた計8人によるトーナメント戦です。つまり
jubeat世界一決定戦 です。まさかここまでとは思いませんでした。当然どのプレイヤーもSSSランク以上の判定で、もうギャラリーの口は開きっぱなし、司会の方も絶句という超ハイレベルな戦いでした。考えても見て下さい、
EvansやAIR RADEで1グレ ですよ、ありえません(参考動画は
こちら と
こちら )。もうため息しか出ませんでした。ちなみに優勝者はシンガポール代表のZEUS氏でしたが、私には全員神に見えました。正直これだけでも来たかいはありました。
そしてBEMANIライブの感想ですが、とにかくもの凄い人、人、人でまるで
朝の埼京線 のよう。それでも各有名なBEMANIアーティストが勢ぞろいで、これは盛り上がる以上の選択肢はありませんでした。基本的には今回試遊があった「guitar & drum」「Popn」「jubeat」の楽曲が中心でしたが、それ以外にも有名タイトルが幾つか演奏されました。特に盛り上がった曲は「
ふしぎなくすり 」「
smooooch・∀・ 」「
She is my wife 」でしたね(参考動画は
こちら と
こちら と
こちら )。特に「She is my wife」は最後の曲であり、参考動画のダンスを再現するという拘りっぷり。もう最後の方は腰が痛くてしばらく椅子で休憩してました。ちなみに上記の3曲はニコニコ動画などで数多くのMADも制作されていますので知っている人は知っているかもしれません。
という訳で大変盛り上がった一日でした。実際jubeat copiousを試遊する事は適いませんでしたが、相変わらず勢いのあるBEMANIシリーズの様子を見る事が出来て何よりでした。特にjubeat世界一決定戦と最後のライブにはエネルギーをもらいました。今後もBEMANIシリーズに注目し、盛り上げ遊んでいこうと思います。
ちなみにAOUが終わってからいつもの6Fに行ってjubeatプレイしました。なんか今日はいけそうな気がする、とか思って普段プレイしない最高難易度の曲とかプレイしました。結果そう悪くはなかったのですが、今日見たランカーに追いつくにはとても年数が足りませんね。
2011/02/19(土) 23:45:55 |
ゲーム
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ようやく「ture tears、聖地巡礼レポ 冬編」をまとめました。基本写真のみのレポートになってますが、興味がある方は
こちら からどうぞ。
この前放送していたNHKスペシャルは、私にとって無視できないテーマでした。その名も「
無縁社会 」と言いまして、NHKで2010年度取り組んでいる社会問題に焦点を当てた造語です。無縁社会、非常に重苦しい印象を受ける言葉です。言葉の意味としては、環境の変化で人と人とのコミュニケーションが希薄になり、社会に対して孤立していると感じる人が増えている様子を表しています。番組も見て思った事は、これは
誰にでも起こりうる問題 であるという事です。番組の流れとしては自分が社会に対して無縁だと感じている人が自身のエピソードを語るという形式ですが、その誰もが普通に生活している人ばかりでした。例えば、結婚を切っ掛けに今まで勤めていた会社をやめた途端自分の人間関係の中心は会社であった事に気付かされ、近所の人とコミュニケーションが取れなくなる。両親と同居していたがその両親が亡くなって改めて自分の人間関係の希薄さを実感する。夫の転勤に合わせて故郷から離れ、知り合いが誰もいない状態から抜け出せない。インターネットの繋がりのみ信頼してface to faceのコミュニケーションに不安しか感じなくなる。様々な形で無縁と感じている人の姿でした。このような社会になった原因は一概に言う事は出来ません。プライバシー保護の過剰、終身雇用制度の崩壊、地縁血縁共同体の崩壊、世界経済の不況、凶悪犯罪の横行、様々な要因が作用していると思います。私が思わず納得してしまった言葉に「
他人の事を完全に分かる事は出来ない、それでも他人とのつながりを求めようとする 」があります。完全に人間関係が無くなった訳ではないのに何かの切っ掛けで少しでも孤独を感じた途端、社会全体から孤立したと感じてしまう心理は何となく分かるかと思います。それなのに他人の事が分からないから仲良くなんて出来ず、そのまま孤独感を持ったままになってしまうという事です。やはり人は一人では生きていけないと思っています。どのように社会と繋がり、どのように無縁社会を克服するか。ライフサイクルの中でいつの間にか無縁にならないよう如何にしてアンテナを張るかということがこれから必要なのかもしれません。
それに対する私の中での1つの答えがこのHPです。常に自分が社会に対して自分の存在を発信し続ける、それも継続して定期的に発信し続けるという事です。仮にHPのカウンターが全く回らなくなったとしても私はHPをやめません。
2011/02/18(金) 23:32:10 |
日記
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昨日ですけど、貰った
ウィスキーボンボン を食べてて
ニュースウォッチ9 を見ていたのですが、気がついたら寝落ちしてて朝になってました。疲れていたからなのかウィスキーボンボンが原因なのか、どっちにしても勿体ない時間を過ごしてしまった…。
前にライトノベルで有名な「”文学少女”シリーズ」のOVAである「文学少女”メモワールIII ななせ編 『恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)』」を買ったという
記事 を書きましたが、これのサウンドトラックが発売されました。この文学少女のOVAである通称メモワールシリーズはこれまで2巻出ておりまして、全てのOVAにそれぞれサウンドトラックが出ています。もちろんこれまで全て買ってきたこともあり、コンポーザである
伊藤真澄 が好きである事もありまして思考ゼロで買ってきました。OVA1つのサウンドトラックということで長さも20分程度であり、そこまで聞きこむ程のボリュームはありませんが、これまでのサウンドトラックの共通点として各キャラクターの声優が歌うイメージソングがある点があります。今回はメインヒロインである琴吹ななせの声優である
水樹奈々 が歌っており、よくキャラクターを再現していると感じました。そして私が一番気に入った曲は
CooRie が歌うOP曲です。
CooRie についてはギャルゲーブランドである
CIRCUS に詳しい方ならなじみ深いと思いますが、
rino という歌手のセルフプロデュースプロジェクトです。特徴は何といってもその消え入りそうで存在感のある歌声です。文学少女の雰囲気にもピッタリです。文学少女シリーズにはこのCooRie以外にも
KOKIA や
eufonius のようなお気に入りのアーティストが多く参加していて嬉しい限りです。
そして、そんな文学少女シリーズですが次に出るノベルが最終巻になりそうです。もう本編は結構前に終わってますし、外伝だけで本編と同じくらいの冊数が出ていますのでここらが潮時なのかもしれません。発売が待ち遠しいですが、発売して欲しくない気持ちです。
2011/02/16(水) 21:05:04 |
音楽CD
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…あ~久しぶりフリーな休みでした。今年に入って休みの日は必ず何かしら
イベントを発生させていた ので、何か面白い事がないと何となく勿体ない気がしますね。いつも通り6FでDDRやったりいつもどおりPCにかじりついたりしていた休みでした。
という訳でイベントはありませんでしたが秋葉原で物色はしていました。まあDDRのついでに物色するのはいつもの通りなんですけどね。で、そのついでの物色で思いもよらないCDを見つけてしまいました。それはタイトルにもある通りの「KINGDOM HEARTS Birth by Sleep & 358/2 Days Original Soundtrack」でして、文字通りSQUARE ENIXの人気シリーズである
KINGDOM HEARTSシリーズ の中で「
Birth by Sleep 」「
358/2 Days 」に加え「
Re:coded 」「Birth by Sleep Final Mix」の計4タイトルの楽曲が詰まったサウンドトラックです。CDは合計3枚組であり
公式HP もあるということで、非常に豪華な仕様となっております。KINGDOM HEARTSシリーズの音楽は私の大のお気に入りでして、下村陽子氏の作曲される音楽はそのファンタジーな世界観に合っているだけでなく、
ピアノや弦楽器を中心としたサウンドが琴線に触れます 。これまでもKINGDOM HEARTSシリーズのメインであるIとIIのサントラはもちろん買いましたし、それ以外のアレンジアルバムも持ってるくらい好きですのでこの携帯ゲームで発売されたタイトルのサントラも出て欲しいなとは常々思ってました。まさに理想的なCDですね。メインであるナンバリングタイトル(I、II、IIIの事)のすき間を埋めるサブタイトルシリーズという事ですが、その内容は非常に深くこれを把握しているとしてないとで今後の物語の理解が違います。CDを聞いていると当時苦労したり考察した記憶が蘇ります。そして、IIIが発売する前にまた
新たなサブタイトル が出るみたいですので、アルティマニア読みなおしたりしてちょっとシナリオの復習でもしてみようと思います。
ちなみに新作のハードは今話題の「
Nintendo 3DS 」との事。なるほど、私はまたゲーム1本の為に新しいゲーム機を買うんですね。
2011/02/13(日) 22:26:49 |
音楽CD
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窓から外を見るとうっすらと白みがかっています。今シーズンの関東では積もる事はないのかなと思っていたのですが、積もってみるとあっという間ですね。まあこれも明日までと聞いてますので、連休明けには消えてしまうのでしょうね。
true tears聖地巡礼・冬の最後です。という訳で高岡にお昼まで滞在して特急で埼玉に帰った訳ですが、お昼は高岡で食べようと思っていました。事前に高岡駅周辺で何があるか検索していたのですが、結局のところラーメンに落ち着きました。富山県には通称「
富山ブラック 」と呼ばれるご当地ラーメンがあります。その名の通り非常に濃い色のスープが特徴で、濃い味の醤油に加えて黒胡椒などのスパイスもふんだんに使用されており塩辛い味になっております。その塩辛さを和らげる意味でネギやメンマなども多めに含まれており、なかなか良いバランスを保っています。そんな富山ブラックのラーメンを食べる事が出来るお店を見つけることが出来ました。その名も「らあめん次元」と言いまして、高岡駅から徒歩1分のところにあります。お店の大きさはそれ程広くはなかったのですが、開店時間である
11:30 に対して
11:35 に到着したにもかかわらずカウンター席はほぼ満席でした。私が頼んだのはもちろん富山ブラックである「黒醤油ラーメン」にご飯のセットでした。先にも書きました通り味が濃いという事で、ご飯のセットは皆さん頼まれていました。確かに味は濃かったですが、塩辛いという印象はなく胡椒のアクセントがむしろ印象的でした。そして麺はもちろんご飯にも合うスープという事で飽きることが無く食べる事が出来ました。そして食べ終わって店を出た
12:00 には既に店の外に行列が出来るほどでした。なるほど、どうやら思った以上の人気店だったようです。とりあえずそんな人気店のご当地ラーメンを食べる事が出来て良かったです。備忘録は
こちら 。
ちなみに、前に新潟の
風の味ラーメンGOINGOIN というラーメン屋で食べた
中田ブラック というラーメンと似ていますが、どうやらこのお店の店主の出身も富山のようで、富山ブラックを意識したそうです。なるほど、道理で似ていた訳ですね。
2011/02/11(金) 23:04:32 |
食
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今日は夜勤明け。何気に今シーズン初めて関東に雪が降った気がします。それでも日中の気温上昇で跡形もなく消えました。まあ、関東的には雪なんて無い方が良いんですけどね。
true tears聖地巡礼・冬の続きです。高岡市のビジネスホテルで一泊した翌日ですが、もう一つの聖地がありますのでそちらに行ってきました。その名も「
高岡古城公園 」と言いまして、true tears的には
乃絵がパチパチした噴水 があるところです。広さは東京ドーム4個以上あり、正直メチャメチャ大きいです。高岡市の観光地でもメジャーなスポットであり日曜日であるという事で、普通に県内外の観光客の方が多くいらっしゃいました。ちなみに基本雪で覆われていて雪に慣れていない人には大変みたいですね。二人で来ている観光客の方はそれこそパートナーにしがみ付いて必死に滑らないように歩いていました(くっそ、くっそ)。その様子を見て思った事ですが、基本雪国に住んでいない人は雪道の歩き方を知らないんだな~という事です。滑らないように歩きたい気持ちは分かりますが、雪に慣れている人が滑らないで歩いているかといったら大きな誤解です。雪道の歩き方の基本は、力を地面に対し垂直にかけてそれでも僅かに滑る靴底をコントロールして歩く事です。
どんな人でも絶対滑っています。 危ないのは、力のかけ方を間違えてバランスを崩す程大きく滑ってしまう事です。力の掛け方でその滑りを最小限にすることが出来ます。途中すれ違った人から「スニーカーなんて危ないわよ」とか言われましたが、力のかけ方を間違えなければスニーカーだろうが何だろうが転ぶ事はありません。雪国の人はそんな技術を自然と身につけている訳ですが、確かに慣れていない人には大変なんだろうなと思った一時でした。
その後は高岡大仏とか見たりメインストリートを歩いたりと時間を潰しました。どうも前日食べた激辛ラーメンが原因で何度もトイレによる羽目になりましたが、一通り見る事が出来ました。冬の北陸は魅力的でした。また来ようと思います。
2011/02/09(水) 19:42:48 |
日記
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