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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

UPS

 今日は夜勤明け。ですが私の職場で12月から多くの方が異動されるのでずっと周辺整理をしていました。明日から職場の雰囲気がガラリと変わります。

 という訳で今日は11月最後の日です。世間的にはエコポイントが半減される前の最後の日という事で、秋葉原のヨドバシカメラは平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。私も折角なのでその流れに乗って1つ買いたかったものを買ってきました。それはタイトルにもあります通り「UPS」です。UPSとは「Uninterruptible Power Supply」の略で、日本語では無停電電源装置と言います。これは簡単に言えば、雷などで停電した時でも一定時間電力を供給し続け、接続されている機器を保護するものです。今年の夏はゲリラ豪雨や突発的な雷が多発し私の住んでいる寮の周辺でも結構な規模で停電が起こりました。また最近では八王子周辺の変電所が故障し大規模な停電が発生しております。私のPCもこの時少なからず影響を受けたという事でそういったトラブルに対処したかったというのが理由です。今回買ったUPSはomronの「BY50S」で、バッテリーの耐久年数や電力量などを考慮して決めました。あとこれは知らなかったのですが、最近のUPSは停電が起こった時にPCを自動でシャットダウンする機能も備わっているんですね。それも時間を自分で自由に設定できます。またこの自動シャットダウン機能を設定しなくても停電時はUPSからアラームが鳴り、直ぐにバッテリーから電力が供給されます。ここ最近は気候も安定していて突発的な停電は起きてはいませんが、とりあえずこれで電源回りは一安心です。もともとサージプロテクタを備えていた事もあり、未然防止は大丈夫なのではないでしょうか。

 まあ、1つ不満があるとすれば、UPSはエコポイント対象商品ではないという事くらいですかね。
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  1. 2010/11/30(火) 23:11:22|
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蒲田

 今日はいつもの6F。何気に秋葉原に一日ずっと遊びに来たのは久しぶりですね。駅前とかメチャメチャ綺麗になってましたし、少しずつ変わっていくんですね。

 で、昨日は仕事だったのですが終わってすぐに「蒲田」までふっ飛ばしました。目的はこれです。もう当たり前ですよね。開店日に行かないなんて愚の骨頂です。蒲田ですと大宮からそれ程遠くもないですし、職場から約1時間程度で到着する事が出来ました。私、最近まで蒲田が東京都か神奈川県か知りませんでしたが、ギリギリ東京都だったんですね。そして蒲田は東急池上線と東急多摩川線の始発駅でもありまして、駅前は非常に発達していました。JR蒲田駅から4分でJR川崎駅という事で、大きな駅がここまで隣接しているのも珍しいですね。そして目的のメロンは駅から徒歩3分程度と非常に良い立地条件でした。感想ですが、まずはまたしても「らしんばん」との合同オープンでした。このパターンは「八王子」と同じですね。さらにanimateも入っていて、このメロンの入っているビル1つが完全にヲタビル化してましたね。このあたりは「大宮」と同じ感じでした。中ですが、店舗の広さは中の下くらいかと思いました。ちょうど「仙台」と同じ感じですね。それでも充実した品ぞろえは相変わらずで、非常に活気づいてました。そして、しっかりとご当地キーホルダーを入手してきました。むしろこれの為に来たようなものです。蒲田は京浜工業地帯の重要な拠点でもあります。そういう意味があるのでしょうか、今回のメロンは「作業工メロン」でした。という訳で順調に全てのご当地キーホルダーを入手しています。もうメロンの為なら海でも山でも超えて行きますよ。

 ですが、その蒲田店のご当地キーホルダーの裏に全国のキーホルダーの名前が書いてあるのですが、通販のキャラクターが変わっているではありませんか。また通販で6,000円買い物しないと。
  1. 2010/11/28(日) 19:57:20|
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メス化

 一気に寒くなった気がします。仕事で外に出るときはもうアノラックが欠かせません。もうすぐ12月ですし、この位が季節相応ですね。

 この前とある新聞の記事で興味深い物を見ました。タイトルは「メス化する男」で、過去にあった質実剛健な男のイメージがもはや崩壊しつつあり、過去の男らしさを失った男性が見つけた新しい男らしさについて書かれたものです。昔は「男は仕事、女は家庭」といった言葉が当たり前であり、何も考えなくても男らしさをを発揮できる社会基盤が出来ていました。ですが第二次世界大戦終了後の高度経済成長の中で女性の社会進出が目立つようになり、過去の「男は仕事、女は家庭」の基盤は失われつつあります。結果、女性が過去に無かった権利を会得したことでこれまでの男女間の付き合い方が変わり、メス化したと締めくくっています。要するに女性の顔色を伺い女性に対して臆病になった男性が「いつも優しく」女性に接するしかなくなった、という事です。これは最近の言葉である「草食系男子」「肉食系女子」にも象徴されるのではないでしょうか。とまあそんな感じで男女間の関係が変わっていく事を書いた記事だったのですが、私が一番興味を持ったのはそれによって引き起こされる経済の変化です。女性が社会進出すれば当然女性のニーズに答えたビジネスモデルが生まれるのは当然であり、それはありとあらゆる場面で現れてきます。例えば秋葉原のanimateに行っても昔に比べて女性向けコーナーが増設され、お客さんはむしろ女性の方が多い気がします。こういった「経済の女性化」がどういったモデルを作りだすのか、真剣になって考えていかなければいけない事柄だと思います。

 とか言いながら、私はとりあえず本当の意味で男女平等の社会であって欲しいと思う訳です。ビジネスモデル云々よりも、電車で女性が「痴漢だ!」と叫んだ瞬間に男性が罪になる社会の方が問題だと思います。過去の男尊女卑を盾にした男女平等は男性の地位を落とすだけで本当の意味で平等にならないと思うのですよ。
  1. 2010/11/26(金) 06:44:27|
  2. 日記
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SQUARE ENIX MUSIC COMPILATION Vol.3

 う~ん、REFLEC BEATですがまだ稼働したてという事で結構な人気ですが、同時に幾つかの不具合がありますね。このあたりも少しづつ改善していって欲しいですね。ていうか「Wuv U」最高(参考動画はこちら)。

 先日欲しかったCDが届きました。その名も「SQUARE ENIX MUSIC COMPILATION Vol.3」と言いまして、これはSQUARE ENIXのファイサイトである「SQUARE ENIX MEMBERS」の中のグッズ交換商品の1つです。SQUARE ENIXの製品には全てポイントカードというものがついてまして、そのポイントをSQUARE ENIX MEMBERSに登録する事で自分のMEMBERS内でのポイントを増やす事が出来ます。それを積み重ねることでMEMBERSでのクラスを上げたり、グッズやアバターと交換する事が出来ます。私も久しくこの交換グッズの事を忘れていたのですが、ある程度ポイントがたまったので久しぶりにのぞいてみました。すると幾つかの商品の中に音楽CDがあるではありませんか、という事で直ぐに交換に踏みきりました。もちろんこのCDは非売品で、SQUARE ENIX MEMBERSの中でしか入手する事が出来ません。そして感想ですが、ジャンルや年代を問わず様々な楽曲が収録されていました。代表タイトルですと「ファイナルファンタジー」「スターオーシャン」「ヴァルキリープロファイル」ですが、それ以外にも様々なタイトルの曲が収録されています。全15曲であり私がプレイした事のないタイトルもありますが、とにかくジャンルが豊富という事で作業用BGMとしては最適です。こういう企画物のCDは是非見つけて入手していきたいです。

 ちなみにお察しの通りこのシリーズは前に「Vol.1」「Vol.2」と出ているはずです。が、既にポイント交換グッズの中には無く過去のものとなってしまったようです。また復活してくれれば直ぐにでも交換するのに。
  1. 2010/11/24(水) 05:34:04|
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DEATH SAUCE

 ようやく指定ゲームであるマブラヴ(R-18注意)を終了しました。非常にプレイ時間のかかる大作でした。感想を書きましたので興味があればこちらからどうぞ。

 昨日今日は会社の関係で栃木に行ってました。会社の同期の方約30人程度でのちょっとしたキャンプみたいなものです。とりあえず久しぶりに会社の話とかできて非常に有意義な2日間だったと思います。で、その中で夜は3つのチームに分かれてカレーを作ったのですが、ただカレーを作るだけではつまらないという事で私はこっそり隠し味を持ってきてました。その名も「DEATH SAUCE」と言いまして、文字通り激辛のスパイスです。中身はハバネロとジョロキアのみで構成されており、何も知らない人がタバスコの感覚で使ったら間違いなく死んでしまう逸品です。もちろん私も人を殺すつもりはなくちょっとしたネタのつもりで持ってきたのですが、正直当日の惨状を予測できなかった私に罪はあるのでしょう。始めは5人前程度のカレー鍋に数滴入れた程度でした(参加者全員の同意を得ており、実際絶妙な辛さになり美味しく仕上がりました)。ですがその後食事の時間になって何気なく机の上に置いておいたら、いつの間にか無くなっているんですね。で、少し経ってからあちこちで「かれえええええええええええぇぇぇぇぇ!!!!」という悲鳴。あ~やっちまったな~って思いました。という訳で私は適量の辛さで美味しくいただく事が出来たのですが、何人かは翌日大変な事になってましたね。遊びも程々にしておいた方が良いとは思いましたが、正直後悔してませんので。

 ちなみに私は大学時代は常時タバスコをストックしていたほど辛いもの好きでした。それは今でも変わりありませんが、最近胃腸への労りが足りないと自覚したのでちょっと控えてました。とりあえずここにあるDEATH SAUCEの残りを処分しなければ。
  1. 2010/11/21(日) 22:55:33|
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推薦入試

 昨日は会社関係で飲み。ですが今回の飲みはいつも定期的に行われる飲みではなく10月末まで動いていたとあるプロジェクトの打ち上げという事で、少人数での開催でした。いつも大勢で飲むのが私の会社飲みでしたのでたまにはこういうのも良いですね。

 昨日ですが、従兄が高校入試で推薦入試を希望するという話がありました。で、推薦入試を受ける上であらかじめ学校内での推薦枠に入らなければいけないらしく、何を言えばいいか分からないという事で相談を受けました。私は高校・大学・大学院それぞれで面接はありましたが推薦はやった事が無かったので的確な事は言えなかったかも知れませんが、私の頭の中で想像できる事は一通り話しました。まず思った事は、推薦入試という事はもう自分が行きたい高校と科が決まっている訳ですので、どうしてその科を選んだかという事をアピールする必要があると思います。実際の推薦入試でもこの設問がメインの1つだと思います。そして、やはり自分がその科に対してこれだけ調べましたという事を話す事でしょうね。自分の志を伝えるのは自分で考えれば幾らでも話せますので案外変わり映えしないものですが、事前のリサーチは時間がかかりますのでその分よりモチベーションの高さを主張できると思います。次に、自分の魅力をアピールする必要があると思います。自分の希望を話した後は、その希望を実現させてくれる魅力ある人物かを表現する事ですね。アピールポイントは1つで良いと思います。成績など基本的な情報はすでに資料として向こうに行ってますので、それこそ「部活でこういう事をしてました」とか「集中力には自信があります」程度で自信を持って話す事で良いのではないでしょうか。とまあ急な電話だった事もあって従兄にはこんな事を話したのですが、要はどれだけトータル的に自分が魅力ある人物かをアピールできるかだと思いますね。面接なんて数分で終わりますしその数分で人物の全てなんて理解出来る訳ないですので、せめてその数分くらい多少大げさでも魅力をアピールした方が得だと思います。正直高校入試に特別苦労した事が無いので的確だったか分かりませんが、折角なので合格して欲しいです。

 まあ、正直高校入試でも就職試験でも何でも本質は同じだと思ってます。繰り返しになりますけど自分の魅力を話せる事に帰結する気がします。そのやり方は、その時その時で違うとは思いますけどね。
  1. 2010/11/20(土) 05:30:53|
  2. 日記
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secret of mana+

 今日は夜勤明け。という訳で先週の休みに出来なかったDDRをプレイしました。それにしても、あらかじめ下のドンキで1.5㍑のポカリを購入して臨むとか、完全に音ゲーマーみたいですね。

 という訳で音ゲーあたりは絶好調です。REFLEC BEATも稼働したことですし、ますます熱が入りますね。とまあそのあたりはいつもの通りとして、それ以外に物色してましたらSofmapでとても興味深いCDを見つけました。その名も「secret of mana+」と言いまして、タイトルを見ただけで分かる人には分かるかと思います。「Secret of Mana」とはずばり「聖剣伝説2」の事です。海外版の聖剣伝説2は文字通りこの名前で呼ばれています。その聖剣伝説2のアレンジCDがこれなのですが、楽曲の数はなんとたった1曲です。ですがその長さは49分26秒、オラトリオ風になっています。もちろん作曲されたのはコンポーザである菊田裕樹です。ゲーム中の印象的なサウンドが組み込まれており、この1曲でゲームのシナリオを全て思い出してしまいそうになります。最大の特徴はやはり49分26秒という大曲に相応しい曲構成ですね。プロローグは小鳥のさえずりから始まり主人公ランディが村を出る曲のアレンジから始まります。それから草原・荒野など様々な舞台を駆け巡るかのようにその時の曲のアレンジが続きます。様々な種類のサウンドを織りまぜてあるため飽きることがありません。聖剣伝説2は私が好きなRPGの中でも特に好きであり、今でも時々プレイしています。オリジナルサウンドトラックももちろん持っており、この雰囲気は菊田裕樹でなければ出せないものです。今はなかなかこういったCDは見かけませんが、時代に囚われない良い音楽がどんどん溢れる様になればいいなと思っています。

 ちなみに最近Sofmap音楽CD館のゲームコーナーではやたらとSQUARE ENIXとKONAMIのCDを目立たせています。確かに最近発売したCDもありますが、それ以外の多くのCDもフロアの一番目立つところに並んでいます。何かのフェアなのでしょうか。
  1. 2010/11/17(水) 22:05:28|
  2. 音楽CD
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林家本店

 あう~。今日は会社で健康診断があったのですが、案の定体重とか血圧とかひどい事になってました。そりゃ、土日両方とも大食いすればこうもなりますね。

 という訳で今回は日曜日の大食いの話でも書こうと思います。土曜日に「とんかつ一(はじめ)」に行ってもう当分カツとカレーはいいやと思ったのに、まさか次の日にまた似たような大食いに挑む事になるとは。今回行ったお店は「林家本店」というところで、JR宇都宮駅から歩いて30分程度のところにあります。土曜日に一緒に行った友人にもう1人加わって計3人で行ってきました。このお店のキャッチフレーズは「日本一厚いとんかつ」です。そうです、この林家本店さんはトンカツ屋さんです。昨日の今日でまさに死ねと言っているようなものです。そして私が頼んだのは「わらじとんかつカレー」。よりによってカツカレーです。胃袋への慈愛が足りませんね。日本一厚いとんかつをうたっているだけに、メニューには目を疑うものが。トンカツ5cm・10cm・15cm・20cm・25cm・30cm。…マジかよと思いましたが本当でした。ですがこれはパーティー用の特殊メニューで大人数を前提にしています。ですよね。30cmのカツって、むしろその技術に感動します。そして今回私が食べた「わらじとんかつカレー」ですが、縦20cm横40cmの大皿に高さ平均4cmの超大盛りカツカレーでした。これまで食べてきたご飯系メニューの中でもトップクラスです。正直見た瞬間「あ…無理…」って思いましたもんね。それでも果敢に挑んで約1時間、カツ1.5キレを残して敗退してしまいました。これは前日カツとカレーを食べたからとかそういう次元ではありません。絶対的な問題でした。もう少しということもあり結構悔しかったのでまたリベンジするかもしれません。備忘録はこちら

 ちなみに友人等は普通のメニューでした。まあどう考えても私がバカですね。今もちょっとお腹の調子がしっくりきてません。もう年ですかね。
  1. 2010/11/15(月) 20:27:20|
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とんかつ一

 もう、大食いは、やめようと、思った、土日、でした。特に、カツと、カレーは、当分の間、食べるのは、もちろん、見るのも、嫌に、なりそうです。

 という訳で、この土日は会社の友人と一緒に大食いのお店に行ってきました。私はたまに大盛りや激辛のお店を見つけては懲りずに挑戦するタチなのですが、基本一人で行きますし特に休日に会社の友人と一緒に行く事は非常に貴重な機会でした。土曜日行ったお店である「とんかつ一(はじめ)」も会社の友人が提案した場所で、評判通りの大食いメニューがそろっているお店です。という訳で土曜日は朝6:00に寮を出発し9:00くらいに友人と合流、その後車を飛ばして一路伊豆半島の最南端にある「下田市」に向かいました。実際下田市に到着したのが13:00という事で、車での移動時間は合計4時間になりました。それでも初めての伊豆半島をドライブ出来た事もとても貴重でした。そして目的地である「とんかつ一(はじめ)」ですが名前の通りとんかつで有名なお店です。メニューも豊富で何にしようか考えようと思ったのですが、入店した直後に亭主から

亭主「お客さん初めて?」
M.M等「あ、はい。」
亭主「じゃあミックス定食で良いね?」
M.M等「あ、じゃあそれで。」

とこんなノリで強制的にミックス定食に決まりました。そして中身ですが、クリームコロッケ、ハンバーグカツ、トンカツ、唐揚げ、ミートソース、キャベツがふんだんに乗った大皿にカレールーがかかったご飯とみそ汁というボリューム。ですがこれくらいなら何とかなると思っていた我々でした。ですが、カレーを食べ終わろうとした時に突然

亭主「ご飯お代わりする?カレーかけるね?」
亭主「キャベツ足りてる?」
亭主「味噌汁飲む?」

とサービスの嵐。これも前情報通りですね。とにかくお店側の過剰なまでのサービスで目の前の皿が減らない減らない。結局のところ「ご飯×2.8」「キャベツ×3」「味噌汁×2」食べることになり、もう限界でした。こういうゴールのない大食いは自分との勝負ですので辛いですね。もう当分カツとカレーはいらないと決心した(はずの)瞬間でした。備忘録はこちら

 その後友人と二人で近くの道の駅で30分程度休憩し、下田市を14:30に出発。その後渋滞を回避するために友人の機転で道中の「平塚駅」で別れました。車を出してくれた友人には本当感謝しています。とこれが土曜日です。日曜日は次回。
  1. 2010/11/14(日) 23:42:04|
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God only knows

 昨日REFLEC BEATをプレイする為に秋葉原にいったのですが、秋葉原に行ったのにそれ以外何もしないで帰ってくる私ではありません。という訳で幾つか買い物をしたのですがその一つについて書こうと思います。

 今期のアニメの曲で買ったCDその2です。間違いなくこれまでのアニソンの歴史の中でも異質な部類に入る一曲でしょう。その名も「God only knows」という曲で日本語に直訳すると「神だけ知っている」、ずばり「神のみぞ知るセカイ」のOPです。今期のアニメの中でもかなり人気が高いらしく、私の周辺でも結構多くの人が見ているようです。原作は漫画でして、もともとこちらからのファンも多数いるみたいです。私は残念ながらアニメしか知らないのでそれからの感想しか書けないのですが、これ程までにギャルゲーマーの心情を表した作品は無かったのではないでしょうか。ここで重要なのは、ヲタクを描いているのではなくギャルゲーマーを描いているという事です。主人公はアニメ好きでも声優好きでもコミケや同人好きでもありません。ひたすらギャルゲーが好きでギャルゲーのみプレイしています。そして、ギャルゲーマーの心情をよく理解しています。なぜそれ言い切る事が出来るのか。それは私がそう思ったからです。それだけです。という訳で曲の感想ですが、冒頭でも書きましたが本当に異質です。まずは長さですが、1曲で8分オーバーは異常です。そして曲調ですが、これはおそらくオラトリオですね。1曲の中で章が分かれていて、さらに歌詞に物語性があります。ソロもあります。こんなアニソンは初めてです。基本的に神のみぞ知るセカイのタイトルのような神がかった曲調、しかしその歌詞の実態はギャルゲーマーの切実な心の叫び。こんな試みがあるとは思いませんでした。

 という訳で各所で高い評価を受けている曲ですが、初めて聞いた時こそ「すげぇ」とは思いましたが何度か聞いているうちに思った事があります。これについては続きを読むでどうぞ(全反転です)。
[God only knows]の続きを読む
  1. 2010/11/12(金) 22:53:12|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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