昨日は普通に会社でしたが夜は千葉県柏市で大学時代の友人と4人で飲んでました。一週間前に集まれなかったメンバー中心でしたので全く新鮮でした。会おうと思えばいつでも会えますので、是非定期的にやっていきたいと思いました。
という訳で、一昨日は新潟から帰ってきて時間が無く昨日は飲みだったのでようやく今日になって「true tears Blu-ray BOX」を全て見終わりました。思えば入金したのは去年の12月、実に4ヶ月位待ったことになります。この日が来るのをどれほど心待ちにしたことか。中身ですが、まずは本編と特典映像こみのディスクが3枚、そして製作者のインタビューやキャラクター紹介など64ページに渡るブックレットでした。インタビューはもちろんBlu-ray化が決定してからのものであり、時間が経ってもこの作品が与えた影響は大きいようでした。特に一人一人の作品に対する思いが本気であることが伝わってきました。それ程力を入れた作品だからこそBlu-ray化に繋がったのだと思います。そして中身ですが、やっぱりDVDとは綺麗さが違いますね。本当、P.A.Worksがどれだけ背景の水彩画にこだわったか、そして限られた人数と予算でどれだけ動きのある演出を作り上げたかが伝わってきました。P.A.Worksの第1作であった訳ですが、ここまで丁寧な仕事が出来るというのは本当に素晴らしいと思いました。そして特典映像ですが、「高垣彩陽」「名塚佳織」「井口裕香」で行くtrue tears舞台紹介、最終話のその後を描いた映像集、絵本「雷轟丸と地べたの物語」、等々本当盛り沢山でした。特典映像だけで恐らく2時間以上はあったのではないでしょうか。本当見飽きることのない内容でした。という訳で私の中のここ数年でピカイチの評価であるtrue tearsのBlu-rayですが、また何度も見返してしまうのでしょうね。5月には城端曳山祭も控えてますし、これからも触れていく作品になるのでしょう。そんなBlu-ray BOXでした。
ちなみに4/7にはtrue tears関連のミニアルバムが出ます。このタイミングで何故?と思ったのですが、Blu-rayを見て納得しました。無論買います。
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2010/03/30(火) 21:36:20 |
アニメ
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昨日今日は突発で新潟に行ってました。目的は幾つかあったのですが、メインは大学時代の友人と飲むことでした。そしてもうひとつの目的がタイトルのもある通り「バターフィールド」と言うお店に行くことでした。
バターフィールドは新潟県に数店舗展開する洋食店でして、最大の特徴は新潟産の野菜を盛り込もうという「スローフード」の理念に即しているということです。元々このお店を知った切っ掛けは私の友人が勤めている事な訳ですが、実際今まで行ったことはなく私も4年間新潟に住んでいた事もありスローフードと聞いて是非行ってみたいとは思ってました。今回私が行ったのは古町店だったのですが、店内の落ち着いた雰囲気は雪の中忙しなく歩いてきた私の気持ちを落ち着かせるのに十分でした。メニューもやはり新潟産の野菜を盛り込んだものが多く、その中でも特に旬の食材を使った季節限定メニューに惹かれましたね。という事で正式なメニュー名は覚えてないのですが筍を使用したボロネーゼを頂きました。パスタはもちろんですがやはり驚いたのは筍の食感と香りですね。口いっぱいに広がる筍の香りはしばらく噛んでいたくなるほど濃厚なもので、結構早食いな私でも思わず手を止めてしまうほどでした。値段も手頃ですし、お昼にちょっとパスタを食べたいと思った時は実に調度良いのではないかと思いました。新潟はそれなりの頻度で来ますので、時間に余裕があったらまた来てみようと思います。詳しくは
こちら 。
それにしても新潟はガチ雪でしたよ。まあ今思い返せば4月頭でも確かに雪は降っていましたね。それでも冬独特の強風はなかったので全然マシでした。新潟の冬で傘をさすなんてありえませんから。
2010/03/28(日) 22:39:42 |
食
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春先でぼちぼち桜も咲き始めたのに昨日今日はあいにくの雨でした。それも今日で終わりで明日からまた晴れ間が帰ってくるそうです。
この前職場の先輩から面白い本を借りました。その名も「理系バカと文系バカ」と言いまして、ちまたでよく言われる「理系」と「文系」とは何かと言う切り口から今の日本の社会を評論したエッセイです。皆さんも人の何かしらの行動や発言に対して「理系だな」とか「文系だな」とかのイメージを持っていると思います。それはこれまで生きてきた環境やマスメディアの影響もあるかも知れませんが、人の性格を表現するうえで分かりやすい指標の一つかもしれません。ですが、このエッセイで言いたいことはそういった「理系」と「文系」とで区別することは危ないという事です。例えば、経済学は文系の学問ですが実際は統計という数字を扱うわけです。特に昨今の経済状況を読みきるには理系的な考え方がなければいけません。同様に、去年3人の日本人がノーベル物理学賞を受賞しましたが、どのような功績で受賞したかを大衆に説明するためには文系的な分かりやすい表現を使用する必要があります。何が言いたいかと言いますと、これからの社会において「俺は理系だから」とか「私は文系だから」といって他の分野を拒絶することはまかり通らないという事です。例えば、日本の歴代首相のうち理系出身者は過去40年でわずか2人と完全に文系畑が出来てますが、中国などでは積極的に理系出身者を官僚に入れて経済を立て直そうとしているそうです。ですが、よく「理系離れ」と言われるように日本において理系の人間は育ちにくいと言えます。それは、マスメディアなどの報道機関の大多数が文系出身者で占められており理系的な話題をクローズアップ出来ない事や学校教育において理科は暗記教科になりつつあり本当の面白さを感じることが出来ないなどが理由だそうです。そして、そんな理系的な話題をうまく大衆に説明出来る人材が少ないのも問題点です。「北野武」さんを想像されれば分かるかと思いますが、彼は理系でありながら文系的な説明が得意です。今後は彼のような人材が世の中を支えていくのではないかと思いました。とまあこんな感じの内容です。他にも様々なデータや自分が「理系バカ」「文系バカ」にならない為の心得なども書いており、誰にでも楽しめる内容となっています。興味があったら是非読んでみて下さい。きっと「理系」「文系」に対する考え方が変わると思います。
ちなみに私は予想通り理系よりの人間でした。そんな理系人間が心得るべき事柄は「あえてフィクションを読む」「畑違いな人とコミュニケーションをとる」「バランス感覚を見極める」だそうです。なるほど、一にも二にもコミュニケーションですね。
2010/03/26(金) 22:35:16 |
本
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今日は夜勤明けでして、そういえば先週末は殆どDDRをしていなかったという事で今日は雨の中無理していつもの6Fに行ってきました。やはり平日ど真ん中の昼間という事で殆ど人がいなかったですね。それでも一般の人が何組かDDRしていて、その足元のおぼつかなさに昔の自分を重ねていました。
という訳で音ゲーの話です。以前jubeatの曲がbeatmaniaIIDXに移植されたという話をしましたが、3/18にjubeatの楽曲が何曲か追加されたことを受けて今度は逆にIIDXからjubeatに働きかける隠し曲が登場しました。やり方ですが、まずはjubeatで「IN THE NAME OF LOVE」「bass 2 bass」「Special One」の3曲をクリアします。するとこの3曲がIIDXでもプレイできるようになります。ここまでは3/8の解禁と同じですが、この3曲をIIDXでクリアするとIIDXとjubeatで共通の新曲が解禁されるようになります。その名も「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」と言うのですが、最大の特徴はjubeat史上最大のノート数です。つまり今までの曲で最もタッチすると言うことです。今までは「Evans」という曲が実質最強でしたが、個人的にこのEvansを超えましたね。まさか約2分弱の間に指が痙攣して反応を拒否するとは思いもしませんでした。ついに来ると事まできたといった感じですね。折角Evansクリアで全楽曲クリア出来たと思っていたのにこれですよ。まあ気長にプレイしていこうと思います。そして、この曲を除きデフォルトで20曲程度追加されています。東方神起やmihimaru GTなど最近人気になっているアーティストの曲に加え味のあるKONAMIオリジナル曲もあり、これだけで1つのゲームになるのではないかと思わせるようなアップグレードでした。以前AOU2010でクリア出来た「ALBIDA」も収録されていました。まだまだ全体の3割しかプレイ出来てません。これも合わせて地道に進めていこうと思います。
しかし、私は本当にこの「AIR RAID FROM THA UNDAGROUND」をクリア出来るのでしょうかね。3回プレイしましたが未だに譜面が見えてません。マジで「ALBIDA」が形無しです。とりあえずその衝撃な譜面は
こちら から。ALBIDAは
こっち (これはランクBでクリア出来た)。
2010/03/24(水) 21:13:12 |
DDR(BEMANI関係)
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昨日今日はやたらと風の強い日だったみたいで電車も止まってました。それでも気温は上がってきましたのでこれがきっと春一番になってくれるんですかね。
昨日久しぶりに吹奏楽の演奏会に行ったわけですが、今日は今日で別の演奏会に行ってきました。その名も「饗宴」と言いまして、開場はJR池袋駅から徒歩5分のところにある「東京芸術劇場」でした。この饗宴という演奏会は昨日の「もうひとつの全国大会」とはまた趣旨が異なります。饗宴の趣旨は「新しい吹奏楽のレパートリーを創出する」ことであり、未発表・未出版の法人作品によるコンサートとなっております。それが故に今日演奏された曲目はもちろん初めて聞く曲であり、昨今の現代音楽の流れを組んだ前衛的な曲が多く演奏されました。演奏を担当された団体は以下の通りです。
・大津シンフォニックバンド(滋賀県)
・龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部(京都府)
・柏市立酒井根中学校吹奏楽部(千葉県)
・川口市アンサンブルリベルテ吹奏楽団(埼玉県)
・神奈川大学吹奏楽部(神奈川県)
これも昨日と同じく豪華ですね。特にアンサンブルリベルテは一度は生で聞いてみたいと思ってました。そして今回は多くの吹奏楽関係者や作曲家の方々が参加されているということで実にフォーマルな雰囲気でした。今回演奏された曲の作者は「小長谷宗一」「酒井格」「福島弘和」「天野正道」「真島俊夫」を始めとした日本の吹奏楽を代表する作曲者から平成生まれの若手の作曲者まで勢揃いでした。これだけでも鼻血モノです(実際顔を見ることも出来たし)。そして感想ですが、ジャンルはマーチから現代音楽まで様々であり、編成も100人を視野に入れたものから20人程度でも出来るものまで様々でした。そして難易度も中高生にも気軽に出来るものから一般団体顔負けの物までこれも様々でした。このような種類の多さも今後の吹奏楽の発展を考えて行くという饗宴の趣旨から組まれた構成だそうです。吹奏楽という物は、よく言われるのはオーケストラのようにクラシックに依存しているわけでもなく軽音楽のようにポップスに依存しているわけでもない言わば中途半端なジャンルというのがあります。それでも学生の頃から部活動などで気軽に始めることが出来るという意味でその人気は決して落ちぶれる事はありません。また今日は全部で16曲演奏されましたが実際は総応募数110曲から選ばれたそうです。未だに吹奏楽というジャンルの人気と言いますか根強さを感じることが出来ました。今日演奏された曲が、少し経てば全国の団体で演奏されると思うと胸が熱くなりますね。そんな感じであっという間の3時間半でした。
そして昨日今日と二日連続で演奏会に行ってきたわけですが、やっぱり生の音は良いですね。家でCDで聞いたりするのとでは訳が違います。これは吹奏楽の演奏会だけでなくアーティストによるライブにも通じるものがあると思います。実際の物に触れる、実際の音を感じる、これに匹敵する喜びは無いと思います。そしてそれは何も演奏側に回らなければいけないという事ではありません。演奏会やライブの良いところは聞き手と一体になれるという事です。そこで生まれる一体感は音と合わせて参加者全員の心を震わせることが出来ます。マーチやポップスの演奏中に自然と手拍子をする、そしてそれが会場全体に広がる、気がつけば口付さんでる、そんな雰囲気を感じることが出来るのが演奏会やライブの良いところです。例えば自分の好きなアーティストや作曲者がいたとして、身近でその人の演奏会やライブが開かれるとしたら、是非足を運んでみて下さい。新しい音楽の姿が見えると思います。そんな事を感じることが出来た二日間でした。
ちなみに今日初めて東京芸術劇場に行ったのですが、素晴らしいホールですね。音は響きますし収容人数も多いですし立地もいいですし、演奏者はさぞかし気持ちよかったのではないかと思います。とりあえず、この東京芸術劇場の日程は定期的にチェックしていこうと思いました。
2010/03/22(月) 20:42:10 |
吹奏楽、管弦楽
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昨日は土曜なのに日勤でしたが、夜に大学時代の友人と集まって上野で飲んでました。大学の友人の何人かは首都圏に来てますので会おうと思えばいつでも会える訳です。たまにこうやって集まって飲むと楽しいですね。来週もまだ別の友人と飲みます。
そして今日ですが、前々から楽しみにしていたコンサートに行ってきました。その名も「全日本吹奏楽コンクール三年連続出場記念演奏会」と言いまして、別名「もうひとつの全国大会」です。毎年一回全国のアマチュアの団体で吹奏楽の技術等を競う吹奏楽コンクールと言うのがあるのですが、様々な団体を組み入れる趣旨で全国大会に三年連続で出場した団体は次の一年はコンクールに出場出来ません。今回はそんな名誉のあるお休みを頂いた団体の演奏を聞いてきました。開場はJR南浦和駅から徒歩8分のところにある「さいたま市文化センター」でした。そして参加団体は以下の通りです。
・埼玉栄高等学校吹奏楽部(埼玉県)
・東北福祉大学吹奏楽部(宮城県)
・柏市立酒井根中学校吹奏楽部(千葉県)
・大津シンフォニックバンド(滋賀県)
・川越奏和奏友会吹奏楽団(埼玉県)
贅沢ですね。もう、知っている人なら是非聞いてみたい団体ばかりだと思います。埼玉栄は高校生の憧れですし、大津や川越はもはや全国の常連で何枚ものCDをリリースしています。今回の演奏会は各団体が3~4曲演奏する形で行われました。感想ですが、やはり全国大会出場と言うことで音のまとまりが素晴らしかったです。個人レベルでいくらか荒削りな部分もありましたが(超上から目線)、全体で1つのサウンドを作っているという意識を強く感じました。そして、しっかりと楽器を鳴らしているのでどの楽器の音もちゃんと聞こえるんですね。さすがだと思いました。後は、私の中でも懐かしい曲が多くて良かったです。97年課題曲の「5月の風」、「ダンシン・メガヒッツ」、「宝島」、「たなばた」、「写楽」、そして「大序曲1812年」と鳥肌立ちっぱなしでした。特に「大序曲1812年」はプログラム最後の曲でして、「川越奏和奏友会吹奏楽団」と「東北福祉大学吹奏楽部」の合同バンドという夢のようなステージ。心が震えて涙が出ましたよ。とまあそんな感じであっという間の3時間半でしたが実に満足の行く時間でした。これで入場料1,500円は安すぎです。また来年行けそうだったら行きます。
ちなみにお客さんはやはり半分は学生でしたね。春休みですしアクセスもいいので良い勉強になったのではないでしょうか。後はやはり吹奏楽マニアがいましたね。この業界も相変わらず熱いです。
2010/03/21(日) 19:38:58 |
吹奏楽、管弦楽
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今日も夜勤明けという事で、平日の休みを利用して運転免許証の更新に行ってきました。午後の受付が13:00開始にも関わらず12:30に到着した段階で既に長蛇の列。まあこの程度の列など苦ですらなかったですが。
一昨日にまた1つのCDを買いました。というよりも、これに関してはここ数ヶ月の中で一番期待したCDでもあります。その名も「Red Moon」と言うのですが、ズバリ私の大好きなアーティストである「Kalafina」の2ndアルバムです。1stアルバムである「Seventh Heaven」は「映画空の境界」関係の楽曲が全て出揃ったタイミングで出されたのである意味Kalafinaのデビュー作品集的な意味合いが大きかったのですが、今回のアルバムであるRed Moonはそれ以降のマルチな活躍を始めたKalafinaの総集編です。アニメの主題歌を始めNHKのドキュメンタリーである「歴史秘話ヒストリア」のテーマソングなど様々な方面での楽曲が詰まっています。Kalafinaの特徴はとにかく安定感があり透き通った伸びのある歌声です。そして全ての楽曲が3人の個性を生かすような構成となっており、ジャンルは様々あるのにどの曲にもハズレはありません。これもひとえに梶浦由記のセンスにあると思っています。また、このアルバムにしか収録されていないオリジナル楽曲も豊富であり、特にタイトルにもある「red moon」という曲はまさにKalafinaの力強さを全面に出した懇親の一作だと思います。これだけでも3,000円出したかいがあったというものです。という訳で、可能であればすべてに人に聞いていただきたい一枚です。楽曲構成などアルバムとしての完成度も近年稀に見る高さです。是非手にとってみては如何でしょうか。
ちなみにアルバムの中にライブの案内も入ってましたね。是非一度は行ってみたいと思っているのですが、果たしてどんな雰囲気なのやら。本当の梶浦ワールドが待っています。
2010/03/19(金) 20:46:17 |
音楽CD
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昨日は職場で飲み会+カラオケのコンボでした。そして参加者の世代が大体私より15年遡る感じでしたので、とりあえず自分が満足に歌える限界である90年前半で攻めました。すると逆に「その曲何で知ってるの?」的な反応。う~む、相変わらず選曲が難しいです。
という訳で今回は例大祭の感想でも書こうと思います。去年も参加したという事で2年連続となります。会場も東京ビッグサイトに写って3回目ですのでなんとなく雰囲気が分かってきました。
まずは入場するまでの時系列から。
4:30…起床
5:00…出発
5:50…北浦和駅乗車
6:20…赤羽駅で時間つぶし(←ここで7:30丁度の入場タイミングを図る)
7:08…大崎駅始発りんかい線乗車
7:21…国際展示場駅到着
7:55…待機列到着
正直国際展示場駅に到着してから待機列が確定するまでここまで時間がかかるとは思いませんでした。これは大きな誤算でした。次回への課題ですね。そして徹夜早朝組の列からもはるか遠く、結局去年8:30くらいに到着した時とほぼ同じ場所にスタンバイでした。それでは次は実際買ったものや行った場所の感想を時系列順に書こうと思います。
10:00…開場
10:20…入場
10:22~10:48…上海アリス幻樂団(ダブルスポイラー)
という訳で真っ先に向かったのはもちろん上海アリス幻樂団です。今回は完全に1限という事で待機列こそ長かったもののずっと流動している感じで結構早く買えました。列の長さは大体500m位ですかね。それにしても、この長さが短いと感じるのはもはや普通の感覚には戻れないかも知れませんね。
11:00…Silver Stone(例大祭セット)
次に向かったのは西又先生の「JOKER TYPE」だったのですが、既に新刊が売れ切れてまして悔しかったので勢いで隣に居たサークルの物を買いました。ところがそれがとんだ掘り出し物で、西又先生が好きならば気に入るんじゃないかって感じの可愛い絵を書くサークルでした。その名も「Silver Stone」と言いまして、例大祭セットには同人誌2部、ハンドタオル、スティックポスター等々盛り沢山でした。もうね、これはツボですね。私はこういうのが好きっぽいです。折角買ったという事でちょっと注目してみようと思います。
11:20…efs(Phantom、Chaotic Beat、nostalgic melody)
そして今回は同人音楽と同人ソフトは少し離れたホールだったのでそちらに移動しました。早速向かったのは前に買ったアレンジCDが結構気に入っていたサークル「efs」です。主に東方シリーズのアレンジ曲を作っているのですがオリジナルも何枚か作っています。今回は新作旧作含め3枚買ったのですが、何気に一番気に入ったのは東方関係ないオリジナルアルバムである「nostalgic melody」でした。あきばお~とかD-stageで委託しているので興味を持って下さったらそちらから。
11:25~12:00…C-CLAYS(咲禮 -サクラ-)
続いてまた同人音楽です。こちらも以前買った曲がそれなりに気に入っていたのでちょっと顔を出してみました。その名も「C-CLAYS」と言うのですが、私の知らない間に超有名サークルになっていたのですね。まさか上海アリスよりも時間がかかるとは思いませんでした(まあ列のはけ具合も遅かったですが)。買ったのは新作である「咲禮 -サクラ-」というCDでした。しかもCDに紙袋とスティックポスターをオマケするというサービスっぷり。どうりで人気が出る訳だ(どうりで時間がかかるわけだ)。
12:00…K2 SOUND(花篝 HANA-KAGARI)
ちなみにC-CLAYSと合同で販売していたサークルがありましたのでそちらも買ってみました。その名も「K2 SOUND」と言いまして、私も今まで知らなかったのですが流石は壁サークルという事で非常に人気がありました。曲調は結構ハードコア系なものが多かったですが、こういった類のアレンジは結構最近多く聞きますね。流行りなんですかね。
12:20…pixiv企画の巨大壁紙
という訳で買い物はこの位で、その後に今回例大祭に来た大きな目的である「pixiv」の巨大壁紙を見てきました。私の友人であり相互リンクを行っている
白陽の一石 も参加したという事でそれを見ることが目的でした。それにしても、ホールの1面いっぱいに何千(何万?)もの絵が並んでいる姿は壮観ですね。それでもキャラクター毎に分かれてましたのでわりかし探しやすかったです。この中に第二の壁サークルがいるんですね。
という訳で今回はこの程度で終了しました。本当だったらもっと物色したかったのですが、実は情けないことに戦闘力が底をついてしまったのであえなく終了というもが大きな理由でした。それでもまあ良いものをたくさん入手出来たので良かったと思います。しかしマイナス面もありました。参加者の中に明らかに小学生と思われる集団や幼児と母親などがいた事ですね。ここは戦場だぞ、と。10代前半の生半可なやつが来るところではないぞ、と。そして普通に参加者が多かったですね。間違いなく去年より増えています。まあ人気が出ることは良いことなのですがあんまり規模が大きくなるもの考えものですね。とか言いながらきっと来年も行くのでしょうね。そんな感じの例大祭でした。
ちなみにダブルスポイラーの現状ですが、プレイ時間9時間程度、Lv9まで全て終了、Lv10残り1枚、Lv11残り3枚、Lv12残り4枚、EX残り3枚、【ネタバレ開始】
SPOILERすべて終了(はたて解禁) 【ネタバレ終了】ですね。なんか、Lv7くらいから指数関数的に難しくなってる気がします。ホント、昔のトラウマを全て引き出してくれるような弾幕ばかりです。残り枚数は少ないように見えますが、今までかかった時間そっくりそのままでも終わらないかも知れません。とりあえず進めます。え?Lv11、Lv12って何って?それは文字通りの意味ですよ。つまり超難しいという事です。
2010/03/17(水) 23:13:12 |
イベント
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今日も昨日と同じく心地良い陽気で天気も晴れでした。まさに例大祭に相応しい天気でした。という訳で、上海アリス幻樂団の新作である「ダブルスポイラー 東方文花帖」を買ってきました。
このダブルスポイラーは、タイトルにもあります通り前に出た「東方文花帖 ~ Shoot the Bullet.」の続編です。内容も殆ど前作と同じ感じで、前に腕を慣らした方ならある程度は進めるのではないでしょうか。ですが、そこは続編という事で難易度は格段に違う感じでした。以下感想です。
・登場キャラクター
登場するキャラクターは基本「東方風神録」以降の新キャラでした。過去のキャラクターももしかしたら出るかなと思ってましたがそうでは無かったですね。それでも風神録から星蓮船まで既に4作も出ているわけで、内容としては十分でした。ちなみにEx以降は相当面白いことになっています。これは「続きを読む」で書きます。
・システム
一番嬉しかったことはカメラの向きを変えられるという事ですね。今までは横長の被写体でしたがこれを縦長の被写体とを選べるようになっています。これで、遠くからの無理なズームを減らせるというものです。実際、これが生きてくる場面が多々ありました。
・難易度
という事で肝心の難易度ですが、確実に上がっていますね。前作では私は全ステージをクリアしたわけですが、今作は相当時間がかかりそうです。とりあえず現状は、プレイ時間5時間、Lv8まで全てクリアでそれ以降の難易度をポツポツとクリア中といった感じです。とりあえず、1日1つくらいのペースでのんびりと進めていこうと思います。今までで3桁いったステージは確か3つ程度で一番枚数が多かったステージでもせいぜい201枚だったはずですし、まだまだなんとかなるでしょう。
という訳で期待以上の内容となってました。OHPで「難易度高め」と言っていた意味が良く分かりました。当面はダブルスポイラーですね。ちなみに例大祭そのものの感想は次回書こうと思います。買ったものはこのダブルスポイラーだけではありませんし。ネタバレありの感想は続きを読むでどうぞ(反転表示です)。
[ダブルスポイラー]の続きを読む
2010/03/14(日) 21:03:09 |
ゲーム
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今日は天気も良くて普通に温かい一日でした。おかげさまで結構薄着でも寒くなく、いつもの通りDDRして暑いから上着を脱いでもほとんど違和感なく周りに溶け込めている感じでよかったです(えっ?)。
昨日は夜勤明けでしたが、そんな事はお構いなしに私の職場の科長さんが定年退職されるという事で送別会がありました。さすがに長い間会社に居た事もあり参加者は非常に多く、普段は余り顔を出さないベテランの先輩方も多く参加されました。私も新入社員という事で退職される科長さんはもちろん、普段中々話す機会が無い他の科のベテランの先輩方と話すことが出来ました。その中で特に言われたことは「何か一つ誰にも負けない武器を持ちなさい」という事でしたね。仕事を行っていく中で覚えるべき事はとにかく多いですが「この事についてはこいつに聞けば大丈夫だ」と思わせる事ができればしめたものだそうです。なるほど、確かに入社してまだ一年未満で仕事の内容を覚えることは到底無理ですし、ベテランの先輩でも全てについて覚えている訳ではありません。それでもこれだけ信頼されているのは、人柄やコミュニケーションはもちろんですが他の誰にも負けない武器を持っていたからではないかと思います。もう来月は4月であり、早くも後輩が入社してきます。一年前の私が理想とした先輩像になれるかどうかは分かりませんが、少なくとも聞かれたことに対してはすぐに応えられる位の知識は身につけたいと思います。そして、同期に対しては何か1つでもいいので頼られる事を作れるようにしたいと思います。そんな事を思った送別会でした。
さて、そろそろ寝ますかね。何しろ明日は早いですからね。7:30までに国際展示場に行くには何気に寮を5:00に出発しなければいけませんからね。絶対確保してきます。
2010/03/13(土) 21:14:15 |
日記
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