昨日分かったことなのですが、DDRをプレイして2時間30分程度経過するともう乳酸が抜けてくれなくて足が動いてくれません。挙句の果てに痙攣一歩手前まで行ってしまいましたのでなく無く10クレで終了しました。まあ、おかげさまで全国ランキングを100位程度上げて現在400位程度ですけどね。
というのが昨日の午後の生活でしたが、午前は午前で大事な用があったので朝早くから「八王子」に向かいました。目的は、まあ普通の人は絶対分からないと思いますが昨日は「メロンブックス八王子店」の開店日でした。そして開店記念イベントや配布物もあるという事で、比較的近くに住んでいる私が行かない理由がありませんでした。ちなみにですが、前に大宮のとらのあなが新装開店した時の列を見たのですが、開店30分前で約100人程度でしたので今回も正直余裕だろうと思っていました。ですが、メロンブックスはどうやらとらのあなとは比較にならなかったらしく最終的に300人程度集まりました。ビビりました、やっぱりメロンブックスはとらのあなと比較してよりヲタクレベルが高いみたいです。実際はらしんばんと合同イベントだったこともあり人が集まったみたいですが、やはりメロン目当ての人が多かった気がします。それにしても、開店と同時に拍手をするのはまだ分かるのですが開店10秒まえから「10!! 9!! 8!! 7!! 6!! ……」と大声でカウントダウンするのはやめて下さい。公衆の視線が痛すぎでした(私はそんなことしてませんよ?)。とりあえず目的の開店記念配布物とお目当ての「ご当地キーホルダー」を手にいれることが出来て終始満足です。駅からのアクセスも良いですし、新しい拠点になるのではないでしょうか。
とまあこれでご当地キーホルダー全22種類コンプです。また変なイベントしない限り全国飛ぶとかないと思いますが、その時はその時で。とりあえずこのメロンについては後ほど何らかの形でまとめようと思います。
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2010/02/28(日) 17:06:59 |
日記
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昨日今日は会社で一泊二日の研修がありました。3週間程度前にも研修があったのですが今回は仕事に直結する技術的な研修でした。久しぶりに職場とは違う雰囲気で行えて有意義でした。
最初はそれ程買うつもりは無かったのですが、気になって買ってしまったCDがあります。その名も「Perfect-area complete!」と言いまして、これはアニメ「バカとテストと召喚獣」のOPです。元々このアニメがバカなノリ1本な内容でして、それに相応しいようなアップテンポの曲です。それなりに嫌いじゃない曲な印象だったのですが、CDを買う切っ掛けになったのは間違いなく歌い手の「麻生夏子」ですね。私がこの麻生夏子を認識したのは去年夏に放送されたアニメ「よくわかる現代魔法」のOPでです。曲名は「Programming for non-fiction」でしてどことなくタイトルの雰囲気も似ていますね。ですが、前作がちょっと不思議な感じのメロディだったのに対し今作はアップテンポで全く曲風が違います。ですが相変わらず麻生夏子独特の歌声は健在で、彼女の透き通っているわけではないのですが何故かクリアな歌声が結構お気に入りみたいです。それで買ってしまったんですねきっと。元々バカとテストと召喚獣は最近ラノベで読んでいる事が切っ掛けで見始めたのですが、まさかの麻生夏子でこれも巡り合わせだったと思います。特別プッシュする感じではありませんが、何かの切っ掛けでこの曲を聞く機会があったら是非耳を傾けてみてください。アップテンポな曲と独特の声のマッチ具合が絶妙ですよ。
それにしても、ちょっと気に入ったというノリであっさりCDを買ってしまう癖はそろそろヤバいかも知れませんね。気づいたら、お金が無くなっているんですもの。
2010/02/26(金) 23:24:10 |
音楽CD
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おお、いつの間には「化物語」の「つばさキャット 其ノ肆」が配信開始されているではありませんか。早速見てみましたが、なるほどとりあえず堀江頑張ったとだけ言っておきます。次回で最後みたいです。
さて、先週安比高原にスキーしてきたわけですが、折角盛岡まで来てこのまま帰るはずがありません。そうです、盛岡名物である「わんこそば」を食べてきました。今回わんこそばを食べたお店は「東屋」というところでおよそ100年もわんこそばを提供しています。私はわんこそばを食べるのは初めてでどこまで行けるか楽しみでした。ちなみに一般にわんこそばは15杯で1人前のかけそば程度だそうです。そしてこの東屋では100杯食べた方にその証明として手形が進呈されます。もちろん私も100杯目指して食べました。今回は4人に対し1人のお姉さんがそばを盛ってくれる形で独特の掛け声と共に皆さん快調のに飛ばしていきました。ですが70杯目位になってちょっとずつペースが落ちてきて、4人でローテーションしながら食べていたリズムが徐々に崩れだします。そうです、わんこそばの恐ろしいところは後半にペースを上げざるを得ない点です。しかも食べ終わる時に蓋を閉めるのですが、そこはそばを盛るお姉さんが許しません。蓋を閉めようとするとすかさず盛りつけてくるんですね。何だかんだ言って参加した皆さん100杯食べることが出来ましたがその後も黙々と食べ続けた私は最終的に「142杯」食べることが出来ました。さすがにお姉さんも情けをかけてくれたようです。今思えば10人前である150杯まであと少しだった訳で若干残念ですが、当分そばは食べたくありませんね。とりあえず目標は達成出来ましたので良かったです。備忘録は
こちら 。
ちなみに歴代記録ではなんと559杯みたいです。備忘録の写真は4人分の器ですがこれでも450杯程度。559杯って…どんなレベルだよと。
2010/02/24(水) 23:40:40 |
食
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一昨日夜勤明けという事で勤務の関係上昨日今日とお休みでした。まあ夜勤やAOU2010の疲れも残っているハズなので本来ならゆっくりした週末でも送るはずだったのですが、この二日間で岩手の「安比高原」に行ってきました。
安比高原と言えばスキーです。という訳で職場の人と一泊二日のスキー旅行に行ってきました。私は地元が山形ということもあり小学校の時は最盛期はそれこそ週1くらいのペースでスキーをしていました。ですが、中学校では年に1、2回しかやらなくなり高校大学では全くやってきませんでした。という訳で実に10年ぶりのスキーです。正直昔のように滑ることが出来るか不安でしたので、まずは感覚を取り戻す事が大事になるわけでした。それにしても、スキー靴を履く感覚もスキー板で雪上を移動する感覚も懐かしいですね。最初は若干戸惑いましたがすぐに慣れましたね。リフトに乗るタイミングにも全く戸惑いませんでしたし降りるタイミングも全く問題ありませんでした。あとは問題の滑走でしたが、パラレルターンが出来なくなってました。という訳で初日はパラレルターンを復活させることを念頭に滑りました。やはり小学校の時と比べて板の長さが違いますので当時の感覚で滑ると板の後方が雪に突っかかって上手く方向転換出来ないんですね。これに戸惑ってなかなか上手くいきませんでした。それでも二日目にはそれなりに様になることが出来ました。ちなみに他の人の腕前は今日はじめてスキー靴を履く人からベテランの方までピンきりで、うまい人は高速で滑っていくのに対し私はマッタリと滑っていて初心者の人は教わりながら滑っていたので実力的にはちょうど真ん中くらいでしょうか。終始問題なく滑ることが出来ました。それにしても安比高原は流石ですね。完全にリゾート地です。コースのバリエーションに乏しいのがちょっと残念ですが設備は完璧で完全にスキーに集中することが出来ました。また機会があったら安比に限らす色々と行ってみようと思います。
ちなみに久しぶりという事でウェアもスキーも全てレンタルしたのですが、相当の出費ですね。今度はせめてウェアと小物くらいは揃えたいと思います。
2010/02/22(月) 22:23:51 |
日記
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今日は夜勤明けでして寮には朝の7:00前に帰ってきました。いつもならこのまま昼くらいまで寝るのですが今日はそのまま着替えて寮の友人と二人で幕張メッセに向かいました。目的はタイトルにある通り「AOU2010」に参加するためでした。
「AOU」とは「All Nippon
A musement Machine
O perators'
U nion」の略で、日本語では「社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会」と言います。名前の通り日本のアミューズメント施設の営業に関する事を統括している組織です。AOU2010とは「AOUアミューズメントエキスポ2010」の略であり、全国のアミューズメントに関わる組織が一同に介してイベントを行う物です。会場は幕張メッセでして、全部で30以上の企業が参加してさながら東京ゲームショウのような盛り上がりを見せていました。で、私の目的はもちろんKONAMIの「BEMANIブース」です。何しろjubeatシリーズの新作である「jubeat knit」のお披露目や「DanceDanceRevolution X2」の試遊、さらには様々なステージイベントが行われるという事で絶対参加したいと思っていました。という訳でそれぞれについて感想を述べてみようと思います。
①jubeat knit
読み方は「ユビートニット」です。いよいよjubeatシリーズも3作品目という事でこれまで以上の追加要素がありました。簡単にまとめますと、
・同じ曲の中で違う難易度と同時プレイ
・2人1組で大会参加
・コンシェルジュ機能という名でコンピュータがプレイヤーに最適な曲を選んでくれる機能
が追加されるそうです。これらを追加するコンセプトは、様々な人がjubeatを通して知りあって欲しいという事だそうです。他にもIIDXとの連動やAPPENDサントラ発売決定など、多くの内容が公開されました。
ちなみにBEMANIシリーズの試遊はどれも長蛇の列が出きてまして、整理券を貰えたのがこのjubeat knitのみだったのでそれの感想も書こうと思います。基本的な流れは同じでしたが、多くの新曲が追加されてました。その中でも一際人気があったのは「DJ YOSHITAKA」の「ALBIDA」という曲で、これまで最強を誇っていた「Evans」に匹敵する難易度でした。プレイしてみて確かに難しかったですが、何とか741579点でクリア出きました。
②DanceDanceRevolution X2
現在稼働している「DanceDanceRevolution X」の続編です。今作からプロデューサーが「dj TAKA」と「TAG」に変わるという事で大幅な内容変更があるようです。簡単にまとめますと、
・KONAMI電子マネー「PASELI」との連動
・EditをWebで作成可能
・新規ボーカル採用
・IIDXから多くの移植曲
みたいな感じです。特に移植曲の中には「GOLD RUSH」や「Second heaven」、そしてあの「
冥 」などもあるようです。これは俄然盛り上がります。そして試遊ですが、あいにく整理券を貰えなかったので見てての感想ですが、なんとロケテストからさらに新曲が追加されその中には「fripside」の「only my railgun」やIIDXの「She is my wife」があり、普通にプレイしたかったです。まあ稼働開始まで気長に待つしかありませんね。他にも「dj TAKA」や「TAG」の新曲も楽しみです。
③ステージイベント
ステージイベントはBEMANIシリーズのタイトル別に30分程度で行われました。それぞれのタイトルで独自の企画があり、すごい盛り上がりでした。何よりもいわゆるBEMANIアーティストが勢ぞろいしたのが嬉しかったですね。「dj TAKA」や「DJ YOSHITAKA」や「L.E.D.」は見たことがあるのですが、「泉陸奥彦」や「kors k」や「Ryu☆」や「96」や「TAG」を見たのは今回が初めてであり、それだけで見たかいがありました。特に最後のスペシャルライブは各タイトルの有名曲をメドレーで演奏し、最後は「SigSig」で閉めるという素晴らしい構成。メチャメチャ盛り上がりましたね。
という訳で実に満足のいくイベントでした。最終的に17:00近くまでいたのですが、殆どをBEMANIブースで過ごしたのにも関わらず殆ど飽きる事はありませんでした。是非来年もいこうと思います。その時は、夜勤明けではなく万全の体調で。
2010/02/20(土) 22:43:47 |
ゲーム
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今日朝起きて外を見たら珍しくふわふわした雪がシンシンと降っているではありませんが。これは積もるな、とか思っていたのですがすぐにやんで消えてしまいました。これで、今年の関東の雪も終わりですかね。
こんなに分かりやすいタイトルの曲も中々無いと思います。今日は昨日発売した「とある科学の超電磁砲」の新OPである「LEVEL5-judgelight-」を買ってきました。歌っているのは前と同じ「fripside」です。曲風は前OPである「only my railgun」と殆ど一緒で、これが気に入っている人だったら今回の曲も気に入ってくれるでしょう。八木沼さんの曲調は相変わらず琴線に降れますし、ボーカルである南條愛乃の相変わらず高く澄み切った声も流石です。という訳で正直いつものfripsideで安定感抜群なので特別いう事はないのですが、この曲についてはもう一つ言わなければいけない事があります。それは初回限定版についていたプロモーションムービーです。前回は何故か「マギー審司」が出たことで度肝を抜きましたが、今回は正直前回よりもはるかにパワーアップしています。正直期待半分でプロモを見たのですが、予想の斜め上っぷりの演出に感動してしまいましたね。とりあえずは見てみてください、珍しく腹抱えて笑いました。という訳でfripsideファンにとってもレールガンファンにとってもネタ好きにとっても期待通りの一枚となっております。今期のアニソンの中でもトップクラスに好きでありますし、気に入ったのであれば是非買いに行きましょう。今すぐです。
と言いますのも、大宮のアニメイトで買ったのですが既に初回限定版が残り2枚しかありませんでした。皆さんあのプロモを期待して買ったのでしょうね、きっと。
2010/02/18(木) 22:43:39 |
音楽CD
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今日は夜勤明けだったので贅沢に昼からABYSS。現在プレイ時間16時間程度ですがようやくロード時間が普通に思えてきました。ところでABYSSも含めテイルズシリーズでいつも思うのですが、十分金貯めたと思ってもいつの間にか無くなるのは何故だろうか(たぶん食材)。
大学時代の友人から聞いた話ですが、なんと私が新潟大学時代に住んでいた学生寮である「六花寮」が2011年春にも閉鎖れるとのことです。もともと古い建物ですし改修の話もちらほらあったのでいつ閉鎖されてもおかしくはないな~と思っていたのですが、いざ閉鎖が決まるとやはり多少なりとも寂しくなりますね。新潟大学には五十嵐寮と六花寮の二つがありますが五十嵐寮は大学敷地内にあるのに対し六花寮は大学から9km離れているという立地条件。それに加え古めかしい伝統があるということで一般の新大生とは違った雰囲気だったでしょう。それでも、同じ建物での共同生活はそんな古さや立地条件の悪さが気にならなくなるくらい学ぶものがありました。その中でも六花寮に住んだことのある人しか共有出来ない思い出は特別なものであり、それによって構成される連帯感は閉鎖的ではあるかも知れませんがかけがえの無いものでした。現在でも毎年夏に六花寮時代の友人と旅行に行ってますし(あ、これ決定ね)、同窓会を行えば趣味や嗜好の違う同期同士でも決して啀み合うことはありません。とりあえず六花寮が無くなることは仕方がないですが、思い出は無くなりませんしそう簡単に無くしてはいけないと思います。寮の伝統を守ろうとは考えてませんが、それによって生じた縁は守ろうと思います。ネットで調べると相変わらずひどい言われ方しかされてませんが、住めば都をこれ程までに体感させてくれたことには感謝してます。
そういえば最近六花寮に行ったのは去年の3月中旬、そろそろ一年経ちますね。よろっと顔を出しても良いかも知れませんね。顔を出すと言っても、六花寮というよりも知り合った友人たちですけどね。
2010/02/17(水) 19:45:17 |
日記
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うおおおおおおお!アクアからバレンタインデー記念メール届いたああああああああああああ!しかし凄いですな。本当に地球から遥か彼方である36,000kmからメールが届いたんですからね。詳しくは
こちら 。
今日は会社で結構な規模の講演会がありました。その名も「真のプロ講演会」と題しまして、毎年各界の著名人を一人お招きして仕事観や人生観などの講演を行うものです。まあこれは勤務ではないので自由参加だったのですが、折角の機会だったので参加してきました。今年の講演者は「痛くない注射針」で有名な技術士の「岡野雅行」さんでした。簡単に経歴を紹介します。生まれは1933年で東京下町育ちです。小さい時から父親の金物屋を引継ぎ、その後様々な発明を行ってきました。代表的なものが前に書いた「痛くない注射針」ですが、それ以外にも「リチウムイオン電池ケース」や「プレス加工技術」など現在の技術科学に大きく貢献する事柄に取り組んできました。そんな岡野さんですが、地味に今年でもう77歳なのです。それでも講演をする岡野さんの様子は若々しく、とても77歳には見えませんでした。そして講演の内容ですが、もう殆ど岡野さんのこれまでの経験を語るもので講演というよりは思い出話といった方が早いかも知れません。それでも岡野さんが頑なに主張していたことは、
・何か一つ、誰にも負けない一芸を持ちなさい
といった事でしたね。どんな事でも誰にも負けないものを一つ持っていればそこからいくらでも広げることが出来る、だそうです。なるほど、単純なようで実に深い言葉だと思いました。私にとって誰にも負けないものなんてありませんが(強いて言えばメロンブックスキーホルダー所有数か)、仕事面でも趣味の面でも何でも何か一つ作ってみようと思います。そんなふうに思わせる講演でした。
ちなみに来場者に岡野工場で作っている「鈴」が配られました。一般にあるような唯の鈴でしたが、これは岡野工場でしか作ることの出来ない鈴でした。何が特徴って、たった一枚の板を折り曲げて作っていることです。素晴らしい技術だと思いました。
2010/02/15(月) 22:16:22 |
日記
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昨日研修から帰ってきました。そしてそのまま着替えてすぐAkibaへ向かいました。目的は、友人であるいつものarsenicが東京に遊びに来ているという事で合流するためでした。
arsenicとは昔からゲームを通じて遊んできた中です。去年行われた東京ゲームショウ2009も一緒に行きましたし、既にFF13でロングイ倒してますしBbSのプラウドモードで全クリしてますし、色んな意味で私より一歩先に行っています。そんなarsenicと昨日今日とで色々と話をしたり店を物色したりしてました。で、何かゲームを買おうという流れになって何を買おうか適当見てました。そして決まったのが「TALES OF THE ABYSS」です。今更かよ!とか思ったでしょうが、地味に私アビスはやってなかったのです。それでも、もともとテイルズシリーズはシンフォニアまでは全部やってましたし、比較的人気のあるアビスとヴェスペリアはいつかやろうと思ってました。最近FF13もいい加減亀退治に飽きてきましたしBbSもシークレットまでシナリオ補完しましたしキリ番指定のゲームも終わりましたし、調度いい切っ掛けでした。で、ただアビスを買ったわけではなくAkiba中にあるゲーム屋の新品中古をサラってみました。いや~基本的に値段は一緒ですけど店舗によってそれなりに差はありますね。とりあえず中古でベスト版2,280円を購入。早速プレイしてます。確かに噂通りのロードの長さですがこれはこういう物だと割り切るしかなさそうですね。割りきってしまえば、とりあえず戦闘はスムーズですし雰囲気はいつものテイルズですし、普通に面白いです。そして主人公の正確も流石のテイルズですね。これが後半どうなっていくかが楽しみです。という訳でしばらくはアビスにハマることと思います。そんな感じでarsenicは午後に東京駅から帰りました。
そして地味にその後ちょっとAkibaのいつもの6FによってDDRしようと思いました。すると、そこには何とDDRインターネットランキング全国1位を含めたトップランカー10人程度が占領しているではありませんか。実力には感服しましたが私がプレイできる雰囲気ではなかったので一回だけ申し訳なさげにプレイしてすぐに帰りました。
2010/02/13(土) 22:46:53 |
ゲーム
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今日、ようやく今やっている仕事の一山を超えました。そして明日から一泊二日の研修が入ります。仕事ではありますが職場から距離を置きますので、ある意味リフレッシュしてきます。
以前私の日記にコメントして下さった内容なのですが、ようやく見ることが出来ました。NHKのBS-Hiでは月一回「アニメギガ」という番組を放送しています。これはアニメ界の著名人をゲストに迎えて座談会を開くといった内容です。で、1月のゲストがなんと私の大好きな「梶浦由記」でした。という訳でリアルタイムで見れませんでしたが何とか見ることが出来ました。内容的には、梶浦由記が昔結成した「See-Saw」やFictionJunctionとして初めてオリコンにランクインするなどといった歴史的な話から始まり、梶浦由記の音楽感などの話に移っていきました。梶浦由記にとって、BGMはアニメの内容を音にする事だそうです。そういう意味で、BGMは状況に応じてバッググラウンドにもなればフロントグラウンドにもなると言ってました。なるほど、本質的であり最も難しいことでもあると思いました。私もゲームやアニメで音楽を重要視していますが、それは話の内容とどのようにリンクしているかといった点に注目しています。そういう意味で、私が梶浦由記の音楽に惚れ込むのは彼女の目指す音楽性と私が求める音楽に多少なりとも近いものがあったのかもしれません。そして梶浦由記にとって音楽は「娯楽」だとも言ってました。ライブを行うのも自分が楽しいからだそうです。このあたりは流石ですね。こういう考えを持てるからこそいつまでも素晴らしい音楽を作ってくれるのだと思います。最近では「おおかみかくし」や「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」などのOPも作ってますが、雰囲気そのままですからね。これからも応援して行きます。
ちなみに梶浦由記独特のコーラスについても言及してました。あれは造語だそうです。意味など無いのだそうです。あの意味のない言葉に一人ひとりの考えを投影させていただければ、だそうです。なるほど、深すぎます。
2010/02/10(水) 22:28:54 |
アニメ
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