ようやく二ヶ月続いた現場一線の研修が終わりました。今回は結構夜勤も多かった事もあり、体調管理が試される研修でした。来週から通常業務に戻ります。
・化物語……★★★★☆
という訳で、タイトル通りようやく噂の「化物語」を見終わりました。スーパーロリがいるだとかDVDがバカ売れだとかEDが神すぎるだとか色々な面で話題を呼んでいた今作、リアルタイムではありませんがとりあえず見ておかなければと思った訳です。成程、確かに面白かったです。相変わらずの原作食い散らかしシャフト演出でしたが、個性豊かなキャラクターに程良くまとまったエピソード、自分のペースでのんびりと見る事が出来ました。「怪異」の設定が上手く生かされていると思いました。変に学術的にならず、人一人が本気になれば解決できるレベルだったのがアニメらしくて良かったと思います。とか言いながら、これは結局阿良々木の特異体質なんでしょうね。困っている人がいると放っておけない、そんな彼の思考がこれまでの怪異との戦いを呼んだのだと思います。そしてそれ以上に注目するべきは各章のヒロインの多様さでしょう。ツンデレ高校生、天真爛漫小学生、百合高校生、ラスボス中学生、文学高校生、見事でしたね。誰か一人くらいはヒットしたのではないでしょうか。とにかく話題にのぼるだけのクオリティでした。
それにしても、「ひたぎクラブ」だけで既に「けいおん!」を超える勢いだとか。この調子じゃ「まよいマイマイ」とか「なでこスネイク」とかどうなる事やら(あ、別にロリとかそうゆうんじゃないですよ)。
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- 2009/10/31(土) 19:40:10|
- アニメ
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最近「ひまわり」というゲームをクリアしました。前回To heart2をクリアしてからまだ2週間足らずですが、私には休んでる暇は無いのです。ちなみにこんなゲームです。
→ttp://blank-note.sakura.ne.jp/product/himawari/
まあ、正直言って「(ノ∀`) アチャー」と思った人ばかりだと思います。私もそう思います。絵が絵ですし、何しろ副題が「ロリっ娘宇宙人同棲ADV」なんて、どう考えても一般受けしなさそうで如何にも同人だからこそ作れる作品に見えます。ところがどっこい、この作品はシナリオの面からみて名作です。断言します、名作です。別にこの副題が嘘だと言っている訳ではありません。実際OHPにある通り突然空からロリっ娘がやってきて主人公と同棲を始めます。ですが、このゲームはそんなロリっ娘との同棲を楽しむゲームではありません。その裏に隠されたテーマとシナリオの巧みさを楽しむゲーム、言ってしまえば普通のシナリオ重視のサウンドノベルです。ネタバレになるのでこれ以上下手な事は言えませんが、タイトルやOHPの雰囲気にだまされたと思ってプレイしてみてください。第一印象とは間違いなく違った感想を持つ事になると思います(勿論良い意味で)。ネタバレなし、ネタバレありの感想は以下から。
→ttp://mmsroom.web.fc2.com/index_Game_himawari.htm
ちなみに、私は基本HPでのGame Reviewの更新は日記ではさらっと流すだけです。その私が、こうやって一つの記事として書くのは稀です。この意味を分かる人には、この作品がどれだけ期待できるか感じ取ってもらえるでしょう。欲しい方は全国の同人ショップへ。
- 2009/10/29(木) 20:24:51|
- ゲーム
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また台風の接近か、と思われましたが無事上陸する事もなく抜けていきました。昨日は夜勤だったのですがちょっとばかし雨風共に強めだったので結構大変でした。それで非番の今日はメッチャ晴れですよ。流石台風一過(まあ私はずっと引きこもってましたけど)。
ちょっと今日は仕事の話でも。まだ私は新入社員という事もあり技術研修がメインの状況です。昨今の夜勤の多さも全て研修です。おそらくは新入社員の時期にしか自分のペースで勉強できないんでしょうね。そういう意味では有意義な時間を過ごしています。ですが、研修と自分の勉強ってうまく両立しないと結構その後の仕事で活かしていけないんですよね。研修の内容は現場の第一線の機器だとか設備だとか仕事状況に触れるというものがメインです。その目的は出来るだけ多くの設備に触れて慣れる事であり、扱い方を覚えていく事です。が、それだけでは応用が利きません。研修では教えきる事の出来ない機器の詳細な構造とか理論的な点とか、そのもののバックグラウンドというものをしっかり勉強しないとなかなか一本の線でつながらないものです。例えば何か障害が発生したとき、その原因が力学的なものなのか電気的なものなのかコンピュータ的なものなのか様々な可能性があります。その時に機器の扱い方を知っているだけでは障害を回復させる事は出来ません。その機器の扱い方、そして作られたバックグラウンドを抑える事であらゆる事象に対応する事が出来ます。何が言いたいかと言いますと、最近研修で現場の機器に触れる機会は多いのですけれどそれに見合うだけのバックグラウンドを勉強する時間の多くをメロンに使っているという事です。メロンが一区切りついたら、いい加減まじめに勉強します(まあゼロではないのであしからず)。
まあ、機械物ならばそんなバックグラウンドを勉強するよりもひたすら扱う事に専念した方が「職人的」なんでしょうね。その方が仕事が出来ると話す先輩もいますが、まあ私は職人になる事ではなくプロフェッショナルになる事を目指してますので両方やりますけどね。
- 2009/10/27(火) 21:26:24|
- 日記
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昨日今日はあいにくの雨、しかも埼玉ならともかく海沿いは風も結構強くてコディションはかなり悪かったです。という訳で、今日は早朝から東京ビッグサイトに行ってきました。
DreamParty(以下ドリパ)は年二回東京と大阪で開催されているギャルゲー・ライブ・コスプレ系の総合イベントです。初めて参加したのは2003春(大学1年)の時で、その時から基本的に年一回は行くようにしています。毎回目的とか関係なしに行きます。厳密に言えば好きな企業の物販で限定グッヅを買うとかその他のブースの様子を見てみようとかは思いますが、基本的に場の雰囲気と言いますか盛り上がりと言いますか、そういうのを感じるために行くようなものです。そういう意味で、今回のドリパは若干盛り上がりに欠けると言いますか、縮小している感じでした。朝といっても始発ではなく7:30とか微妙な時間に開場に到着したのですが、待機列が短いんです。2005の半分しか無かったのではないかと思います。そのせいか、会場時間である10:30になるともう5分で中に入れて、特別並んでいない人でも15分も待てば入れた感じでした。そして、ホール内も心なしか閑散とした印象を受けました。ブースとブースとの離隔が広いんです。ゴミゴミしていないんです。まあゴミゴミしていない方が動きやすいのですが、このゴミゴミ感こそがこういったイベントの醍醐味だと思っています。そして、出展企業も多少減っています。ブース間の離隔があったのはその為です。やはり、2003と2005のギャルゲー極大点を頭打ちに市場が縮小しているんですかね。まあ、ドリパに来る人とギャルゲーを楽しむ人では趣向に差がありますのでこの一場面だけで縮小しているというのも言い過ぎですが、もっと殺伐としたような雰囲気が欲しかったです。そんなDreamParty2009秋でした。
ちなみに私は予定通りにメロンブックスでご当地キーホルダーを手に入れてきました。私の様に来場して真っ先にメロンに並ぶ人は流石に少なかったです。私が大体12番目、まあ上場でしたね。
- 2009/10/25(日) 16:28:49|
- ゲーム
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9月10月はずっと研修のためいつもより一時間出勤が早かったのですが、今日だけ研修内容が違ったのでいつも通りの出勤時間でした。ですが一時間早い出勤に慣れてしまったのかずいぶん朝に余裕がありました。このまま行けばいいのですがそんな訳がない罠。
今日は仕事が終わってから直ぐに上野に向かいました。目的は、年二回上野駅で行われている「上野の森コンサート」を聞くためです。上野の森コンサートは作曲家である池辺晋一郎の監修で2006年から行っているもので、駅構内の比較的広い吹き抜けで小規模におこなわれています。場所が駅構内だけに道行く人は多く、いわゆるホールで聴くコンサートとはまた違った感じですが、行き交う人がふと足を止めて聞いてもらえるような雰囲気が印象的でした。このコンサートは今日から3日間行われるのですが、毎日ジャンルが違います。今日はジャズでした。曲は「G線上のアリア」のようなクラシックから「A列車で行こう」のようなポップスまで幅広く、様々な人が知っているように配慮された感がありました。そして、ジャスという事で実に自由な演奏でした。ジャズは一時期スウィングガールズなどでも有名になりましたが、やはり楽器は敷居が高く実際に始めようと思うと踏みとどまりがちです。ですが、ジャズは基本的な和音さえ押さえてしまえは後は本当に自由なのです。和音を構成できる3音だけを使ってもジャズとして完成させる事が出来ます。メロディなんてそんな3音の上に本人の感性で自由に演奏しているだけです。こんな書き方をすると雑然とした印象になってしまいますが、楽器をする上でジャズは敷居の低さからやりやすいと思います。また、演奏者と聴衆の距離が近いジャンルだと思います。クラシックですとホールで厳かに行うイメージがあるかと思いますが、ジャズだと何だかそこら辺で気軽に行っている気がしそうです。それだげ身近なジャンルであり、聴衆もノリやすいです。実際今回のコンサートも自然と手拍子が生まれ、演奏者と聴衆の一体感を感じる事が出来ます。という訳で、駅構内という空間を上手く活用した思い出深いコンサートでした。こういうイベントは今後もぜひ参加してみたいですね。
ちなみに同様のコンサートで「杜の都コンサート」というのもあります。名前からお察しの通り、会場は仙台駅です。もしお近くに住んでいる方がいれば是非聞きに行ってみてはいかがでしょうか。
- 2009/10/23(金) 22:13:31|
- 音楽
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なんだか10月はずっとメロンに縛られている気がします(自分で縛っているのに)。今日は前日が夜勤という事で非番でした。という訳で、ちょっくらメロン仙台店に行ってきました。
仙台に行くのは地味に4ヶ月ぶりですかね。特にメロン仙台店と駅前のサープラは私にとってあまりに馴染み深い場所だったという事もあり、折角なので今日はメロンだけでなく仙台駅前のサープラでひたすら遊んでました。ですが、久しぶりにサープラに行って何とビックリ、店舗の敷地面積が半分になっているではありませんか。前に音ゲーコーナーがあった所はよく分からないカフェになってましたし、その音ゲーコーナーも店舗の隅っこに固められた感じになってました。結構繁盛していた気がしたんですけど、この半年で何があったんですかね。ちょっとびっくりしてしまいました。それでもDDRとjubeatの台数とコストパフォーマンスは相変わらず見事でした。前にもちょっと言いましたが、私は正直ここのサープラ以上に質の良いゲーセンを知りません。DDRの台数とかを考えればもっと良い店はあるかも知れませんが、新しい筐体で100円4曲は見事です。jubeatも4台ありますし、それでいて100円3曲は流石でした。そして、今日はIIDXの新作である「beatmaniaIIDX17 SIRIUS」の稼働日という事もあり結構盛り上がってました。まあ、何が言いたいかと言いますと、単純に懐かしかったです。研究室で何かあった時は(そうでない時も)原付すっ飛ばしてよくここに来たものです。他にも、たまたま居合わせた全くの他人と交流を持った事もありました。DDRのキャリア的にはきっと新潟での方が長かったのでしょうけど、馴染み深さでは断然仙台サープラです。いつまでもいたい衝動にかられましたが、流石に明日は普通に仕事なのに適当に帰りました。また、機会を見つけて来ようと思います。
さて、これで残すところあと「札幌店」と「新潟店」の2つです。新潟はまだましなんですけど、札幌はかなりレベル高いですね。先週の博多から9店舗の方が異常でしたけど、単純にお金がかかるのが痛いですね。
- 2009/10/21(水) 19:47:13|
- DDR(BEMANI関係)
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無事に大宮に帰ってきました。しかも最寄駅に到着した時間がなんと21:54。完全に私の予定通りです。当初の計画では食事の時間やトイレの時間をを考慮していなかったのに、こうもうまく予定通りいくとちょっと味気ないですね。多少のトラブルくらいはあった方が面白いのに(まあトラブルがあったら今日は遅刻でしたが)。
という訳でこれまでで15店舗のメロンブックスを回った訳ですが、ポイントグッズであるキーホルダーのみ貰う事ももちろん出来たのですがそれでは流石に失礼かなと思って各店舗でお布施のつもりで買い物はしました。ですが、私の中で15店舗分の買い物は考えておらず、とりあえず思いついた「文学少女シリーズ」も全11巻で若干足りません。そんな中で面白い本を見つけました。その名も「ねこ耳少女の量子論」という本で、まあ最近妙に流行っている萌えと学問の融合本みたいな奴です。それでも仮にも大学大学院時代に物理学をやっていたのでこういった本には興味がありました。で、読んでみて思った事は、実はこの本は量子論初心者には実に分かりやすい本なのではないかという事です。中身は漫画と少しの文章による解説なのですが、量子論の基本となる考え方を数式を使わず言葉だけで伝えています。そして、量子論を作り上げた偉人や歴史なども紹介しており、何も知らない人には案外うってつけではないかと思いました。最後の方には参考文献やもっと勉強したい方向けの読書案内もありました。そして、ここが意外とポイントなのですが、安いんです。量子論を語っているのに¥500です。おそらく全国の書店で意外と見つかると思いますので、だまされたと思って買ってみては如何でしょうか。
そして、感のいい人ならなんで「ねこ耳少女」の「量子論」なのか分かったのではないかと思います。そうです、ズバリ「シュレーディンガーの猫」です。これの正しい説明も書いてありました(どうも間違って認識している人が世の中に多いようなので)。
- 2009/10/19(月) 22:15:27|
- 本
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…ただ今大阪にいます。もうね、疲れましたね。さすがに移動しすぎですね。どうして大阪にいるかといいますと、まあタイトル通りなのですが詳しくは下記のURLに行って下さい。それで全てが分かります。
→http://www.melonbooks.co.jp/contents/goods/melonkeyholder/index.html
いや、だって仕方がなかったんですよ。こういう景品は結構早く無くなるので、早急に全国を回る必要があったんです。まあ、この話をした人全員が「バカですねw」「何やってるんすかw」「氏ねw」と言いましたけどね。私もそう思っています。でもまあ、乗りかかった船なので全部回ります。ちなみにこれまで回ったのは「宇都宮」「高崎」「大宮」「秋葉原」「横浜」「静岡」の6店舗です。で、今回の週末で回った店(回る予定の)お店なんですが…「名古屋」から「福岡」までの全9店舗です。いや、だから仕方がなかったんです。こういうのは、行けるときに一気に行ったほうが時間的にも金銭的にも楽なんです(木曜が夜勤で金曜が非番だったし、実質三連休だし)。と言うわけで、今回はここまでに訪れた街の感想でも書こうと思います。訪れた順番に。
・広島…10/16(金)14:09
さすが中国地方一の都市です。路面電車網が広がっており、街の真ん中を大きな川が複数貫通する綺麗な都市でした。メロンも結構簡単に見つかってGood。まあ広島駅から路面電車で数駅と遠かったんですけどね。
・福岡…10/16(金)16:57
やはり大きかったです。札幌並みですかね。地下鉄網が広がっており、どこに行っても人で溢れていました。さらに特徴的だったのは、どこに行ってもとんこつ臭がしたことですね。さすがは博多ラーメンの本場です。メロンはちょっと見つけるのに苦労しました。だって、緑色の看板じゃなかったし。
・小倉…10/16(金)19:01
すごく綺麗な街でした。さすがは九州の玄関口であり、かつて鉄鋼業で栄えた歴史ある街です。街も規模も大きく、仙台並みですね。あとは何と言っても港の風景が最高でした。ちなみにメロンの大きさもこれまでで一番大きかったです。
・松山…10/17(土)4:58
小倉からフェリーで入国です。文学の街らしく、至ることろで正岡子規や夏目漱石の言葉を見ることができました。さすがは文学の街。松山城の景観も圧巻でした。ちなみにメロンが開店する11:00までの約6時間、適当に町をぶらついたり「文学少女シリーズ」を読んだりしてました。
・岡山…10/17(土)16:11
松山から高速バスで来ました。予想以上に大きい街でした。下手したら仙台よりも大きいかもしれません(人口100万人いないのに)。そして桃の産地らしく、町のいたるところに犬、猿、雉の銅像がありました。ちなみにメロンまでは駅から意外と距離があり、多少歩く羽目になりました。
・神戸…10/17(土)18:29
もはや言わずもがなの港町です。今回は時間の関係上ほとんど街を回ることが出来ませんでしたが、駅前の人の流れだけでもこれまでのどの街よりも比べ物になりませんでした。西宮までしか来たことがなく三ノ宮は今回が初めて、またいつかちゃんと来ようと思います。
・大阪…10/17(土)20:08
私、正直舐めてました。なんばにあるからとりあえずJRでなんばに行こうと思ったのが間違いでした。まさか、あんなに歩く羽目になるなんて。今度はちゃんと地下鉄で行きます。とりあえず、念願のヲタロードを歩くことが出来て感無量です。
という訳で、メロンの開店時間的にここまでで限界だったので今日は大阪に宿泊です。明日が週末最後、残すは「京都」と「名古屋」です。サッサと回ってサッサと大宮に帰ろうと思います。
ちなみに今回のコンセプトの中には「出来るだけ安く回る」と言うのも含まれています。まあ、行きは正直時間がなかったので新幹線を使いましたが、その後はフェリー、バス、鈍行のみです。もちろん明日も鈍行で帰ります。予定では、21:56に帰れるはずです。
- 2009/10/17(土) 21:36:42|
- 日記
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台風一過でちったあ暑くなったかと思えば昨日は驚きの冷え込みでした。何気に10月も既に半ば、これからどんどん寒くなりますな。
さて、秋のアニメも順調に始まったということで私が今期見ようと思っているアニメでも挙げようかと思います。例によって期待度の大きい奴は最後の方に。
・真・恋姫†無双
2008夏に放送された「恋姫†無双」の第2期的な奴です(厳密には違う)。元々が思いのほか面白かったので今期も見てみようかと思います。一話を見た感じだと前作のノリそのものなので期待できそうです。
・にゃんこい!
会社の同期の勧めで見てみました。これは相当に面白いです。何だか「瀬戸の花嫁」のノリを思い出しました。今期のコメディ系では一番期待できるかもしれません。そういう意味では期待度一番ですね。
・とある科学の超電磁砲
2008秋に放送された「とある魔術の禁書目録」の第二期です。前作の作画等全体のクオリティの良さと設定の面白さで今作も見る事にしました。とりあえずはいつものキャラクターに相変わらずのノリで安心しました。このまま最後まで行ったらいいと思います。
・テガミバチ
そして今期一番の期待はこのテガミバチです。原作はジャンプSQで連載されている漫画です。こういったファンタジーあふれる作品はいつの時代も心躍るものがありますね。今までに触れた事が無かった設定の舞台、シナリオです。一話一話楽しみにしながら見ていこうと思います。
という訳で今期はおそらくこの4つです。多いんだか少ないんだか微妙な本数ですが、余裕があったら今まで見てこなかった奴でも見ようかと思います。
[2009秋]の続きを読む
- 2009/10/14(水) 19:10:13|
- アニメ
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ようやく16000Hitリクエストである「To Heart2」を終わらせました。感想を挙げましたので興味があればどうぞ。ついでに全ギャルゲーの点数を見直しましたので合わせてどうぞ。
→ttp://mmsroom.web.fc2.com/index_Game.htm
ようやく完結しました。ZUNが監修している東方シリーズの漫画である「東方儚月抄」です(ちなみに途中穴が開いている部分はネタバレ注意です)。この東方儚月抄は全3巻からなってまして、前巻である「東方儚月抄 中」が発売してから約10ヶ月経過していたんですね。まあ、前々巻である「東方儚月抄 上」と「東方儚月抄 中」の間でも約8ヶ月開きましたのでまあ誤差の範囲でしょう。今回は音楽CDはついてませんでしたね。まあ、毎巻にCDをつけるのも一苦労ですし、なによりもキャラクターが変わってないのに誰をテーマに曲を書くかという問題もある訳です。それはそれで良いとして、ある意味予想通りの結末と言いますか予想外の結末と言いますかそんな感じでしたね。さすがは
月の姫様です。まさかあの霊夢が
こうも簡単に負けるとはね。そして肝心の黒幕でしたが私はハズレました。絶対
紫だと思っていたのですが、その
紫もまさかの
おとりで真の黒幕が
幽々子だったとは。成程と思いました。でもまあ、結局は
紫の作戦勝ちでしたね。
月の姫様も相当頑張っていましたが、これはある意味
数の勝負だったのかも知れません。そして、最後のオチがまさかの
お酒ですよ。この辺りがさすがZUNだと思いました。という訳で、かねがね満足のいく内容でした。やっぱりZUN監修の方が気分的に高揚しますね。またこういうシリーズを出してくれたらと思います。
そして、肝心の弾幕の方ですが相変わらず星蓮船のHardで苦戦中です。やっぱりあれはムズイですよ。最終ステージの聖の顔をみるのが精一杯です。
- 2009/10/12(月) 20:21:52|
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