今日は職場で定期的に行われる技術訓練がありました。私たち一年目の社員は傍らで見学させて頂いたのですが、とりあえず今の知識では太刀打ちできないような内容でした。それだけに果たしてどのようなアプローチで事象に取り組むか、その一点に注目して一日が終わりました。
私が見てたアニメで地味に今期で終了したのが「けいおん!」だけだったのでそれの感想でも書いてみます。改めて振り返ると、研修中の春を考えてよく全話見れたな、と思っています。とりあえずさすがの京アニということで相変わらず安定した作画とシナリオ展開だったと思います。特にライブのシーンなんかハルヒを彷彿させるリアルさで、この辺りが京アニの醍醐味だなと思ってました。ですが、今まで(というかここ最近)の京アニ作品に特徴的だった「典型的な萌え」はあまりなかったですね。出来るだけ日常的でリアルな高校生を描いたんだなという気がしました。今までのkey系のアニメを見てる感じでそういった「原作をリアルに再現する」事に長けている事は知っていましたが、それを十二分に発揮した結果だと思っています。ただ、世間で騒がれているだけの人気があったかは多少疑問が残りますね。おそらくは京アニというブランドだけであれだけの人気が生まれたのだと思いますが、蓋を開けてみれば何の事もない普通の学園物に思えました。もちろんそれが悪いという意味ではありませんが、それでもあそこまでの人気が出るのだなぁと、ある意味で感心してました。とりあえず、「らき☆すた」に続き京アニは新規の声優を生かす力も持っていたなと感じています。基本的に面白かったです。是非京アニの次回作に期待です(リトバス?)。
そして今日はその技術訓練の打ち上げの飲みがありました。我々も見学しかしてなかったのの呼ばれた訳ですが、実に有意義な話が聞けました。とりあえず、今回は前回行ったような粗相が無かったようでよかったです。
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- 2009/06/30(火) 22:58:44|
- アニメ
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昨日とはうって変わって今日は生憎の雨、そして最近HPの更新がサボりがちだったので今日はずっと部屋でそれの更新を行っていました。とはいえ形式は変わっておらずコンテンツのみが妙に増えただけなのであしからず。
→ttp://mmsroom.web.fc2.com/
そしてそれの裏番組でようやく「KINGDOM HEARTS 358/2 Days」を終わらせました。買ったのが5/30(土)でしたので殆ど一ヶ月かかった計算になります。とりあえずシナリオを終わらせる意味でプレイしたので最終的に40時間かかりました。とりあえず感想でも書いてみます。まずはシナリオ面についてですが、これはある意味KINGDOM HEARTSのⅠとⅡを繋ぐ物語ですね。「KINGDOM HEARTS CHAIN OF MEMORIES」が表の物語だとしたらこの「KINGDOM HEARTS 358/2 Days」は間違いなく裏の物語です。ネタバレになりますので内容には触れませんが、可能であればKINGDOM HEARTSのⅠとⅡをプレイし終わった方が良いですね。特にⅠに関しては是非「FINAL MIX」で特定の条件をクリアして見る事の出来るSpecial Secret Movie「deep dive」を見て欲しいですね。あれの謎が全て解かれます。ファンには正直鳥肌ものです。そしてシステム面ですが、パネルスロットシステムは自由度が高くKINGDOM HEARTSシリーズ独特のアクション要素の強さも相まってカスタマイズの楽しさは実に良かったと思います。そして相変わらずの極め要素の多さですね。これを完全にするには後100時間はかかりそうですね。ただ一つ残念だったのがオンライン対戦しないと手に入らない武器とかアビリティがある事ですね。なかなか周りでこれをプレイしている人がいないのでオンライン対戦が出来ないんです。まあ、オンライン大戦する以前にするべき事が多いですのでまずはそこから。とにかくありとあらゆる面で相変わらずの完成度でした。ファンなら間違いなく満足する内容だったと思います。KINGDOM HEARTSシリーズのファンなら是非買いましょう。というか、このゲームのヒロイン的存在であるシオン(Xion)の為に買いましょう。
いずれにしてもとりあえず「KINGDOM HEARTS 358/2 Days」からは少し身を引こうと思います。何しろサウンドノベルが溜まりまくっているのでね。当面はこっちの消化に勤しみます。
- 2009/06/28(日) 22:17:30|
- ゲーム
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めずらしく連続更新です。今まで研修で殆ど更新出来ていなかった事もあり、ちょっと更新頻度を上げてみようと思います。出来れば毎日、無理でも2日、3日に1回のペースで更新していきたいです。
今日も今日とでいつもの土曜日です。内容もいつも通りなので特別書くことも無いのですが、秋葉原に向かうために北浦和駅で列車を待っていた時の10分間の状況でも書いてみようと思います。
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12:31。北浦和駅一番線ホーム、京浜東北線の前から5つ目の車、4つドアの前から3つ目の案内表示の先頭部分に1人の男がいた。既に12:30に先行列車が出発したばかりだが、この男に急ぐ理由などなかった。むしろ男の目的を達成するためには12:30の列車に乗る訳にはいかなかったのである。
男には2つの目的があった。1つ目の目的は京浜東北線で秋葉原に向かう事である。これを達成するなら先行列車に乗れば良かった訳である。しかしそれでは2つ目の目的を達成するのは男にはいささか難しすぎた。それは秋葉原に到着する前に、持ち込んだ小説を80ページ読み進める事である。人より文章を読むスピードが遅いこの男にとって、秋葉原までの30分間中に80ページを読む事は難しかった。男にとって次の列車が来る12:40までのこの10分間は実に貴重なものだったのである。
知っている人は知っていると思うが、土曜正午付近の京浜東北線は本来異常な混雑具合を見せる。読書量の乏しいこの男にとって、そんな状況で読書など出来る筈がなかった。しかし、そこにはこの北浦和駅という特性を考慮した作戦があった。北浦和駅より北にある駅は、与野駅、さいたま新都心駅、そして大宮駅である。そして、列車の運行状況をよく分かっている人は都心に向かう際にあえて京浜東北線には乗らない。間違いなく東北本線、湘南新宿ライン、埼京線を利用する。その方が短時間で都心に着けるからである。つまり、北浦和駅までに乗っている人は、列車の運行状況を良く分かっていない人、与野駅から乗る人、都心に行かず途中で降りる人、鉄ヲタに限られるのである。
とはいえそこは天下の京浜東北線。北浦和駅の時点で座れると考えない方がいい。まず間違いなく立たねばならない。それでもこの男には勝算があった。吊皮を掴み片手で読書するスキルに乏しいこの男にとって立ちながらでも安定して読書出来るポイントがあった。それは進行方向に向かって左側のドアと座席が作る90度の空間(以後神の空間と呼ぶ)である。京浜東北線は基本進行方向に対して右側のドアしか開かない。つまり左側のドアによりかかっても決してドアが開くことはないのである。さらに神の空間を確保できれば安定して寄りかかる事が出来、両手で読書が出来る訳である。
もちろん確実に神の空間が空いている保証はない。神の空間にいる事を許されるのは各車両に8人まで。それでもこの男は自分がこの8人の1人になれると確信したのである。
12:38。列車到着の場内放送が流れた。到着まで後1分。タイミングは一瞬。出足が遅れるとすぐに神の空間は埋まってしまう。いや、既に埋まっているかもしれない。
1両目が男の目の前を通り過ぎた。かなりの乗客数だ。しかし男が乗る予定の5両目は統計的に空いている事を既に把握していた。
そして5両目が見えた。
男が乗る予定である前から3つ目のドアの部分には5人の乗客が立っていた。
うち3人は進行方向向かって右側のドア付近に立っており、残り2人が神の領域にいた。
やはりだめだったか。
そう思っていたが、その2人が進行方向向かって右側のドアに向かっている。
…勝った!
男は内心そう思った。
このまま2人はホームに降り、代わりに自分が神の空間に入る。
全てのシナリオが出来上がっていた。
そして列車が停止する。
あとはドアが開くだけである。
…そして…ドアが開いた。
予定通り、2人の乗客はホームに降りた。
しかし、この後の光景をこの男は予測出来ていなかった。
進行方向向かって右側のドア付近に立っていた3人のうち、2人がそのまま神の領域に平行移動していたのである。
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ちなみにいつもの6FでDDRやっていたのですが、やっぱり例の素晴らしい初音ミクがいましたね。もうね、ぶっちゃけ彼女見るために秋葉原来てるみたいなもんね。そして肝心のDDRですが、ついにLv17の曲をクリアしました。これで私も「人間やめました」の仲間入りです。ちょっとあまりにもうれしかったので参考動画を紹介します。今日クリアした曲はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=AX-ZRRQG0N0
- 2009/06/27(土) 19:36:00|
- 日記
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今日をもって宇都宮での研修が終了しました。これでとりあえず長期にわたる研修は終了し、今後はようやく職場での業務になりそうです。それでもまだまだ分からない事ばかりなのでとにかく現場の機器やシステムを覚える事から始めます。
という訳で2週間宇都宮で過ごした訳ですが、私にとっては初めての宇都宮でした。研修がメインで宇都宮の街を歩く機会は夜しかなかったのですが、流石は栃木県の県庁所在地と言っただけの賑わいはありました。それでも「JR東日本の宇都宮駅」と「東武鉄道の東部宇都宮駅」がちょっと離れている感じで立地しており、どことなく都市としての機能が分散してしまった感もありました。そんな宇都宮の名物と言ったらやはり餃子だと思います。実際宇都宮には「宇都宮餃子会」というものがあり、街にある餃子店のマップを作る、「宇都宮来らっせ」といった複合店などを展開する、などの活動をしていました。という訳で、今回私は宇都宮駅前の「餃天堂」と宇都宮来らっせ内にある「みんみん」「めんめん」の餃子を食べてきました。感想としては、各店舗で全く餃子の見た目・味・食感が違う事でしたね。市販の餃子には無い「あっさり感」「もちもち感」「羽根」といった感じで実に興味深かったです。強いて残念なのは、空腹のタイミングで食べられなかった(夕食は滞在したホテルで食べた)事でしたね。一度でいいから宇都宮餃子会のマップにあるいろんな店舗の餃子を食べ歩きしてみたいと思いました。まあ、大宮からならそれほど遠くありませんしきっとまた行く機会があると思いますのでその時にでも試してみます。
それにしても、やはり本当においしい名物というものはその土地の人に聞くのが一番ですね。実際宇都宮餃子会のマップを手に入れられたのもとあるコンビニの店員に聞いた事が切っ掛けでしたからね。
- 2009/06/26(金) 21:49:58|
- 食
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今週末は実に忙しかったです。そしてこの忙しさは私が呼び起した奇跡的なエンカウントで引き起こしたものです。という訳で31時間ぶりに寮に帰ってきました。
まずは土曜ですが、これはいつも通り秋葉原の3Fと6Fで遊ぶ予定でした。で、順調に3Fで遊んだあと6Fに向かった訳です。その途中にanimateがあるのですが、その入口で大学時代の友人とバッタリ会った訳です。いや~あの人ごみの中でよくぞ見つける事が出来ましたね。その後その友人とひとしきり秋葉原を回った後、別の大学時代の友人を加え3人で大宮で飲みました。私にとっては約3ヶ月ぶりだったので懐かしい話題に華が咲きましたね。そして24:00になったのでその友人とは別れ、2人で別の友人のところに押しかけ宅飲みしてました。そして気がついたら日曜の9:30、適当に起きて適当に松屋で朝食をとって2人とは別れました。ここで普通だったら寮に帰るのですが、友人の家で聞いた「残酷な願いの中で」が気になって気になってしょうがなかったので再び秋葉原に行きました。すると電車内で今度は会社の同期から連絡が入りまして、偶然秋葉原で落ち合う事になりました。これも単に友人の家で聞いた「残酷な願いの中で」のおかげですね。そんな訳でその友人と軽く秋葉原を回った後、彼とは別れて私単体でまた6Fや3Fに行って遊びました。その後早めの夕食をとった後帰ろうとしたんですけと、今度は寮の同期とバッタリあったんですね。再々2人で3Fに行って軽く遊びました。まさかこの2日間で特に約束もしていないのに秋葉原で3人とエンカウントするとは思いませんでした。まあ特に予定もなくて問題無かったんですけど、偶然とはいえこういった出会いも実に面白く貴重なものですね。
そしてまた明日から研修です。今度も宇都宮です。でもおそらくこれが終われば今後しばらく大きな研修はないと思われますのでようやく職場での仕事が始まりそうです。
- 2009/06/21(日) 20:37:18|
- 日記
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明日から(正確には今日から)再び研修です。今度は宇都宮です。それでも期間は2週間ですのでおそらくはあっという間に終わるのでしょうね。という訳で次回の更新までしばらく空きますのでご了承ください。
こっちにきて少しずつ消化してきたアニメがありました。その名も「とある魔術の禁書目録」といって、2008年秋から2クールで放送されたライトノベル原作のアニメです。いろんな所でMADが出回っていたり、それなりに評判が良かったという事で何となしに見てしまいました。感想ですが、これは実に完成度が高いと思いました。原作のライトノベルは既に17巻まで出ている大長編ものですのでこれを2クールにまとめるのははなから難しかったみたいです。それでもシナリオは各テーマごとに大体3~4話程度でまとめており実にテンポよく読めました。それでいて各キャラクターは実に魅力満載でだれ一人欠けても面白さ半減してしまう位だと思いました。そして、この安定感が最後まで崩れませんでしたね。全24話という事でしたが、最終話を見終わる瞬間までにこれが最終話だったときづかない程でしたからね。本当最後まで飽きずに見る事が出来ました。ちなみにキャラクターの魅力に補足を加えますと、インデックスは実にいい感じのハラペコロリ、御坂も実にいい感じのツンデレ、アクセラレータも実にいい感じの悪役、その他土御門、小萌、秋沙、黒子、氷華…と各種属性をうまくそろえた感じだと思いました(ネタバレを気にする人はググらないこと推奨)。これは是非原作も読みたい気がしますが如何せん17巻。読みだすにはそれなりの覚悟が必要ですね。とにかくそれだけ面白かった作品でした。
という訳で次回作である「とある科学の超電磁砲」も期待したいですね。こちらの原作は漫画ですが禁書目録のスピンオフ的な作品みたいです。とりあえず続報を待ちます。
- 2009/06/15(月) 00:00:31|
- アニメ
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着々とDDRでLv16を潰しているM.Mです。そしていつもの6Fでプレイしていると隣に妙な人だかりが出来ていたんですね。よくよく見てみると、なんと「十六夜咲夜」と「永江衣玖」が二人でDDRしてました。
昨日は私の住んでいる社員寮で新入寮生の歓迎会がありました。先週は組合の歓迎会がありましたが、なんだか今月になって歓迎会の嵐ですな。今年の新入寮生は23人で、それと同じくらいの人数の上司の方が歓迎して下さいました(私の職場の副所長も)。時間は約90分で、その間に自己紹介などを含め色々な方と話をしました。私の会社は性質上多くの分野があります。そして分野が違えばそれに伴い勤務形態も変わってきます。私の場合は入社してから約2ヶ月弱はずっと研修でしたが、別の分野ではすでに現場で仕事を行っていたり、また別の分野ではすでに何度も夜勤を行っていたりします。そして、分野が違うとなかなか会う事も難しく、情報交換などがし辛くなります。そういう意味で多くの分野の社員が住んでいる寮という環境は実に有効的な場所だと思います。確かに業務に直接かかわりのある話は他の分野の方とは出来ません。それでも同じ会社ですので、様々な視点からの意見を聴くことが出来ます。そしてそれは、一つの分野に固執して視野が狭まりがちになる事を防いでくれます。という訳で、昨日は他分野の方と中心に話をして色々と情報を聞いてきました。今はまだ覚える事ばかりでとにかく真っすぐ進んでいくだけですが、何年かして自分の進退を考えるときにきっと助けになると思っています。そんな事を思っていた歓迎会でした。
ちなみに今日の6Fですが、見事に完成度が高くそして可愛い「ミク」のコスプレがいたんですよ。これだから秋葉原はやめられない。
- 2009/06/13(土) 21:22:10|
- 日記
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ようやくjubeatもSランクに到達しました。そしてやっと念願の「IN THE NAME OF LOVE」を解禁しました。ヤバイ、もう脳汁が出っぱなしですな。むこう100クレはこの曲でいいです。
一ヶ月前くらいでしょうか、マイミクであるCASSISさんの記事を読んで私も読んでみようと思った本がありました。その名も「クォーク 南部陽一郎著」です。これは昨年ノーベル物理学賞をとった南部陽一郎が書いた本で、現在素粒子の一つとされているクォークを紹介するとともにそういった素粒子物理学の現状と実際の研究方法などを書いた本です。どうやらノーベル賞効果で一万冊以上も売れたそうですが、私にとってはあの難しい分野をどうやって大衆向けに書いたのかというその一点が見どころでした。で、今になってようやく読み終わった訳です。感想を言いますと、非常に丁寧にクォークという概念までアプローチしているシナリオで書かれていると思いました。いきなり「クォークとは?」という感じで入るのではなく、まずは素粒子とは何か、保存される物理法則は何か、そしてそういった物理法則を満たしている中でどういった解釈が出来るか、素粒子を見つけるとはどういう事か、といった感じで出来るだけ数式を使わずに分かるやすくクォークというものを表現していたと思います。それでも果たして物理の知識が無い人に分かるかといったらそれは疑問ですね。まず第一に素粒子物理の概念が難しいので、これを許容できる人でないと理解は難しいでしょうね。そして、この本は是非これから素粒子を勉強・研究しようと思っている人に読んでもらいたいですね。教科書とは違い歴史的にどういった考えでクォーク仮説が出来上がったのかを出来るだけ数式を使わず描いているので物理をかじっている人なら結構すんなりと理解出来ると思います。そしてこういった本をかけるあたり、流石は南部陽一郎だと思いました。自然科学がどんどん進歩していく中で、こういった大衆には理解しがたい分野を分かりやすく描ける本は実に貴重だと思います。これを切っ掛けに、少しでも自然科学に対する関心が深まればいいなと思いました。
そういう意味だと、私なんか本当はこんな本じゃなく歴史とか文学とか語学とかそういった感じの本を読んだ方がいいんです。なぜなら、今まで自分が専門に行ってきた分野と真逆の分野に触れる事でより一層物ごとに対する考え方が深まるからです。
- 2009/06/10(水) 21:05:40|
- 本
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一ヶ月ぶりに職場に帰ってきました。職場の雰囲気は相変わらずでしたが以前より仕事内容とか言葉とか分かるようになった気がします。とりあえずは研修で学んだ一般的な事柄を早く現場で活かせるようにしたいです。
ちなみに昨日は休みだったのですが仕事とは別件で会社の用事がありました。その名も労働組合の新入組合員歓迎会です。おそらくそれなりの企業だったら何かしらの組合があると思いますが、それはうちの会社も例外ではなく結構規模も大きいみたいでした。今更新入組合員歓迎会とか思うかも知れませんが、私のように多くの新入社員が研修で時間が取れなかったのでようやくこの時期に開催となった訳です。内容は組合員でレクリエーションを行い閉めに懇親会を開くといった感じでした。それでも開会の挨拶では色々と考えさせられるような内容もありました。全ての会社の労働組合で問題とされるであろう事柄に「会社との軋轢」と「組合員同士の軋轢」があるとは思いますが、私の所属した組合では後者についてとにかく改善していこうと訴えてましたね。実際どの労働組合に所属していれば昇進に有利か、どの労働組合が所属数が多いか、どの労働組合に若い人が多いか、など労働組合を選ぶ理由は多々あるかとは思います。ですが、基本的に労働組合の目的は「職場の仕事環境を真心の想像力で評価して必要あれば声を上げる事」です。本来ならば昇進とか先に挙げたような理由で加入するのは本来は筋違いです。そんな感じで個々人で労働組合への意識が違ったが故に組合員同士で軋轢が生じたのですね。そんな事を歓迎会の冒頭で聞かされました。今後私がどのように組合で活動していくかは分かりませんが、まずは仕事の内容を覚えそれから色々と真心の想像力で考えて行こうと思います。
そして程よい時間で終わったのでその後いつものゲーセンでDDRをやりました。レクリエーションということで動きやすい格好をしていたし、アルコールも缶ビール一杯しか飲んで無かったので(しかも飲んで3時間経過)いつも以上に本気だしました。そしてようやく私もLv16の大台に乗る事が出来ました(詳しくは
こちら)。
- 2009/06/08(月) 21:56:09|
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ようやく技術研修も一通り終わって完全に大宮に帰って来たM.Mです。ですが実は一週間職場に行ってからまた二週間別の技術研修で大宮を離れますのでちょっとした息抜きみたいなものです。
とはいえ週末の過ごし方に基本大きな変化はありません。という訳で本当なら今日もアキバとかに繰り出していたはずなんです。ですが今日はちょっと事情が違いまして、何故か仙台に行ってました。それは、急遽私の妹・母・祖母が仙台に買い物に行くという事でちょっと顔を見せようと思ったのです。実家に帰ろうと思うと5時間ちょいかかりますので日帰りはまず無理なのですが、仙台なら1時間半くらいでいけるので何とかなる訳です。そしてお昼くらいに仙台に到着したのですが、外はあいにくの大雨でした。まあ時期が時期だけに雨が降っても何ら不思議はないのですが、ただの雨ではなく大雨だったのが大変でしたね。傘が無いと一瞬でずぶぬれになるレベルの雨です。それでも再開後普通に食事をとり買い物をしただけなのでそれほど悲惨な状況にはなりませんでした。そして最後には一年前くらいに開業した「仙台PARCO」ってところの「コールド・ストーン・クリーマリー」のアイスを食べました。これは面白かったですね。なにしろキンキンに冷やした石(コールドストーン)の上でアイスを作るんですからね。普段なら行列が出来るそうですが今日は普通にすいてました。これも大雨の影響なんですかね。そんな感じで実に緩んで穏やかだった一日でした。
ちなみに家族と別れてからはちょっといつものサープラに顔を出してきました。やっぱり都心と比べてこのサープラはレベル高いですからね。ここ以上にコストパフォーマンスがいいゲーセンは首都圏には間違いなく無いですな(DDR、jubeat的な意味で)。そして当時のDDR仲間がいつものようにプレイしていたのも懐かしかったですね。
- 2009/06/06(土) 23:20:56|
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