今日は全国的に雨模様だったみたいですね。仙台も雨降ってますが、関東も小雨ですが降ってました。そうです、今日はちょっと新幹線で首都圏に行ってました。
まあ、目的は私が内々定貰った企業の会社施設見学会&意見交換会でした。前回は五月の中旬に行われたのですが、いよいよ今回で平成21年度の全ての内々定者が決まったということで改めて行われました。会社施設見学会は実際入社してから1年~3年後くらいにお世話になる研修施設の紹介でした。最大収容人数500人の規模は伊達ではなく、一般に仕事を行うため用の全ての機材を見せてもらいました。ですが、今回は本当に見せて頂いた程度で特別何かを勉強した訳ではありませんでした。あくまで雰囲気に慣れてもらうという趣旨だったのでしょうね。で、その後は内々定者全員と人事課の人合同での食事会となりました。前回顔をあわせたメンバーも何人かいて、それなりに会話も筈んだ食事会に出来ました。その中で、最後に人事課長の言葉の中に、
「君たちは既に1/3は我が社の社員です。言葉使い、服装、姿勢などを今のうちに整えておいて下さい。そして、今の内々定が決まったという喜びの気持ちと志を今後5年10年と忘れないで下さい。」
とありました。多くは語らなかった中で特にこの二つは心に残りました。そうですね、内々定を貰って終わりじゃありません。これからが本番です。そんな事を頭の隅に置きつつ、楽しいながらも締めるところは締まっていた意見交換会。
ちなみに帰りも新幹線を利用したのですが。自由席の乗車率がなんと200%でずっとデッキに立ってました。基本的に自由席でもそれ程問題なく座れるのですが今日は勝手が違いましたね。ギュウギュウ詰めの中とにかく黙って仙台まで黙ってました。
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- 2008/06/30(月) 00:31:26|
- イベント
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最近湿気の多い日ばかり続いて雨自体は全然降らない日が続いていたのですが、今日久しぶりにまとまった雨が降りました。でもこれもただのスコールだったようで、直ぐにやみました。そんな仙台です。
今年もこの季節がやって来ました。やっぱり夏といったらスイカです。知っている人は知っていると思いますが、相変わらず私はこのスイカが一番好きです。来週まで研究室の実験があるのですが、ふとした切欠でスイカを食べました。ただでさえほか弁が続く食生活の中でこのスイカは実にいいリフレッシュでした。スイカで思い出したのですが、地元の山沿いには夏になるとやたらと小さいスイカ(野球ボール位)が自然にゴロゴロ実るんですね。まあ食用では無いのでしょうけど、都会では見られない田舎独特の雰囲気でのスイカも面白かったですね。そういう意味で、田舎をちゃんと知っているとまた趣の違うスイカを楽しめるのかも知れませんね。とりあえず、日本の夏を知っているなら絶対スイカには触れるべきです。物にはシーズンがあります。夏以外でスイカに触れてもいいのでしょうけど、やっぱり旬の時期に触れた方が満足出来ると思います。そして、意外とスイカのシーズンって短いです。9月に入ると既に遅いと思っています。やっぱり七夕から8月序盤に触れるのがべストです(そこまでこだわる人は多分私だけ)。そんな、実験中にスイカ食べながらちょっと思った事を書いてみました。
さて、ここで問題です。ここで出てきた「スイカ」を正しく漢字に直してください。ちなみに割合はタイトルを除いて1:1です。まあ、むりやりな事をしたのでもろバレなんですけどね。
- 2008/06/28(土) 02:26:42|
- 日記
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なんと、ついこの前出たばっかりだと思っていた「beatmaniaⅡDX」の新作が出るそうです。その名も「beatmaniaⅡDX 16 EMPRESS」で、今までのシリーズとは随分雰囲気が違いますね。ロケテストも開催中のようで、早くお目にかかりたいですね。
前にこの日記で「梶浦由記は神」とか言ってましたが、どうやらこの神レベルが他の神曲では太刀打ち出来ない程絶対的な物になってしまったようです。私は行けなかったのですが、4月後半に「梶浦由記」と「Sound HorizonのRevo」の二人のコラボレーションによるライブ「Dream Port」が行われました。これは梶浦プロジェクト(KalafinaとかFictionJunctionとか)とSound Horizonのメンバーが参加する合同ユニットのライブだったのですが、先週この「Dream Port」のマキシシングルが発売された訳です。梶浦ファンとして買わない理由が無いので早速買って聞いたのですが、正直ここまで震えが止まらない曲にここ最近巡りあってませんでしたね。私個人としてもここ最近様々な楽曲に触れて「神だ神だ」と騒いでいたのですが、本当の神曲は心と体のどちらも震えるんですね。良い曲だなぁって感動するレベルじゃありません。何と言いますか言葉では表現できない力がこの曲にはあります。特別激しい訳でもなくかといってノスタルジィでもなく、メロディと歌と伴奏と全てが一つになって壮大な「物語」を描いている感じです。正直今年は「
カザハネ」「
ダイアモンド クレパス」「
fripside」「
ひかりなでしこ」で決まりだなと思っていましたが、御免なさい、梶浦由記の一人勝ちです。アニメとかゲームとか関係ないのでマイナーであることは否めませんが、絶対おススメです。私の好きな曲はこういう曲です。
ちなみに初回特典でライブ映像の一部を収めたDVDがついてきたのですが、これを見るともう鳥肌立ちっぱなしですね。初めて見た時なんて、涙っぽいのも流れましたからね。いや、マジで、これは凄い曲ですよ。
- 2008/06/26(木) 02:17:32|
- 音楽CD
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この前いつものサープラにDDRやりにいったら、BEMANIトップランカー決定戦の東北大会で2位と3位の人が一緒にプレイしてました。その隣では1位の人がビーマニしてました。後ろでは4位の人がUFOキャッチャーやってました。もうヤダ…このサープラ…。
私が今季見ている6つのアニメのうち大半は2クールなんですね。なので、今季で終わるアニメは僅か2つだけでした。で、この前その一つが終わりましたので感想を書こうと思います。
・紅…★★★★☆
このアニメの全てはヒロインである「九鳳院 紫」の持つ無邪気な雰囲気です。これだけです。中身は主人公である「紅 真九郎」が「九鳳院」という名の強大な権力の力に立ち向う事で大切な物を見つけそれを守るという成長物語であり、中身が故に所々に人間の汚い部分が見え隠れするものなのですが、それら全てを「九鳳院 紫」が持つ無邪気な雰囲気が包み込んでしまいます。この紅を見ていた人なら分かるかと思いますが、次回予告の演出が他に類を見ない特殊なものだったにも関わらずそれを許容してしまう気になったと思います。そして、次回へのワクワク感よりも内容全体の和やかな雰囲気に飲まれてマッタリしてしまう事の方が多かったのではないかと思います。それもこれも、全てはこの「九鳳院 紫」の力です。なので、このアニメの評価はそっくりそのまま「九鳳院 紫」を気に入るか否かという感じになると思います。そんなアニメです。どこか熱い展開を期待する人には向かないと思いますが、気晴らし程度にノンビリしたアニメを見たいと思う方にはおススメです。そのうち原作である小説の方にも手を出したいと思います。
ちなみに「九鳳院 紫」をちょっと見ただけで「ロリコンホイホイ」と思っている人、その曇りガラスを取り払って見ましょう。生まれたばかりの赤ん坊を愛でる人の事をロリコンとは言いません。それと同じ理屈です。そんなアニメです。
- 2008/06/24(火) 01:09:57|
- アニメ
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今日は夏至です。一年の中で一番日の当たる時間が長い日です。という訳で、空が明るくなり始める瞬間を見計らって寝ようと思います(何というアホ)。
全ては一枚の伝票から始まりました。研究室での実験準備の時に机の上に一枚の伝票が置いてあったのですが、そこで書かれていた文字はいわゆる「マル文字」で本来の字体を考えると間違ってるものでした。ですが、この時私が「かわいい文字」なんて言ったおかげでこの話題を一気に加速させることとなりました。結果、助教の先生から軽く文字のレッスンを受けたり字体の種類についてレクチャーしてもらったりと妙な方向に進んで行きました。で、字体の延長でが話題が「中国の文学作品」に移りました。正直な話、私は今までまともに文学作品を読んできませんでした。さらに高校で日本史なんかも履修していないため、そういった文学の歴史みたいなものもテンでダメでした。そして、そんな私の高校時代はどうやら助教の先生にとってはありえなかったらしく、しきりに私に「何か読め」と進める結果となった訳です。とりあえず常識として知っておいた方がいい中国文学として「西遊記」「三国志演義」「水滸伝」「封神演義」の四つがある訳ですが(これすら知らなかった私)、普通は高校時代に読んでおく物らしいです。今はライトノベルしか読んでいない私、教養を身につける意味でもこういった有名な文学作品でも読んでみようと思いました。そんな、研究室でのどーでもいい一コマの風景でした。
うお!若干空が青みがかってきました。日の出まではまだまだ時間がかかりそうですが、まあそういうのは気象台が把握してると思いますので、これにて寝ます。むしろやっと寝れる。
- 2008/06/21(土) 03:44:41|
- 本
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全国的に梅雨入りしているはずなのに、仙台はここ数日晴ればかりです。それでも夜になると結構ジメっとしますので、本格的な梅雨入りはもうすぐの様です。
例の秋葉原通り魔事件が起きたおかげで秋葉原の歩行者天国が中止になっています。ここ最近の休日の秋葉原の人の多さは異常でしてそれの改善に一役かっていたこの歩行者天国ですが、これの中止による反響は結構大きいようです。大きく分けると歩行者天国の中止に賛成と反対に別れる訳ですが、賛成派と反対派両方に共通している話題があります。それは「秋葉原の懐古」です。私が秋葉原に意志を持って足を踏み入れたのは2001年でして、それからちょくちょく遊びに行っているのですが確かにここ数年の秋葉原の歩行者天国の様子は変わったなぁと思います。具体的に変わった点は、コスプレイヤーが増えたという事とパフォーマーが個人単位で行活動している点ですね。で、やはりこの現状を肯定する人と否定する人が出てくる訳ですね。まあ、明らかな迷惑行為になるようなものはもちろん論外ですが、日陰の人間の街だった秋葉原がこんな風に変化したのはやはり2005年の「萌えブームとやら」のせいでしょうね。オタクしかいない日陰の街にメディアの光が注がれる、一般人や秋葉原とは無縁のオタクが集まる、そんな人に見られたいが故にコスプレイヤーやパフォーマーが集まる、みたいな感じですね。私の考えですと、最近のオタクの純度が薄くなっている秋葉原はやはり違和感を覚えますね。昔の電気街やパーツ屋ばかりだった頃まで戻れとは思いませんが、せめて「秋葉原でしか手に入らない物を求める人達だけ」で賑わっていた頃には戻ってほしいですね。そういう意味で、秋葉原の世界をメディアが世に知らしめたのは失敗ですね。なにしろ元々秋葉原で生活している一般人とオタクの絶妙な線引きをコナゴナにしたのですから。今回の歩行者天国の中止で、本当の意味でオタクが集う街に戻ってほしいです。
まあ、私がそういったコスプレイヤーやパフォーマーを見ても「ネタか」の一言で終わらせて全く関わらないんですけどね。私が秋葉原に来て行う事は、今も昔も殆ど変わってないです。とりあえず同人ゲームを探すにはあの街が一番ですね。
- 2008/06/18(水) 01:13:29|
- 日記
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地震起きましたがとりあえず仙台市は比較的無事です。一部道路の舗装ブロックが壊れてたりするところはありましたが、建物が崩壊したとかは無さそうです。部屋の荷物もそれほど被害食らってません。そんな震度5弱です。
さて、ついに来ました。キリ盤「11000」を踏んだ方からリクエストが来ましたので紹介したいと思います。
・月姫 - TYPE-MOON
この世界にいる人なら間違いなく聞いた事がある名前でしょう。そうです、現在おそらくギャルゲー界で最も人気のあるであろう「Fate/stay night」を作った「TYPE-MOON」の処女作です。この作品で紡がれる「奈須きのこ」独特の世界観は多くのファンを生み出し、一躍同人界のトップに君臨する切欠となりました。その後コミックスやアニメなどと展開されその知名度は拡大し、現在では格闘ゲーム「MELTY BLOOD」としてゲーセンでも普通に見る作品となりました。実は私、この月姫はかつてトライした事がありまして、4時間くらいは進めたんですね。ですが、その後社会的な忙しさの為に途中で止まってしまい、シナリオとか有耶無耶になってしまってリセットしてしまったのです。そういう意味では、今回の月姫はリベンジとういう事にもなります。伏線の巧みさやシナリオの長さなどでも定評のある作品なのですが、リクエストを受けた以上中途半端にすることは許されません。うまく時間を作ってやっていこうと思います。
ちなみに私の研究室は来週から3週間ぶっ通しで実験です。そういう事で日記の更新が散漫になってしまうかもしれませんが、その点はご了承ください。
- 2008/06/15(日) 01:45:07|
- HP
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今日とりあえず今まで準備してきた論文紹介が終わりました。以下、その感想というかそんな話題で終わりまで向かいますのでそういう事で。ちなみに決して明るい話題ではありませんのであしからず。
正直、出来の悪さに反省するべきなのでしょうけどどこをどうやって反省するべきか分からないと言うのが正直なところです。ただ、そんな中でも一つだけはっきりした事は私が今まで身に付けた知識は応用力のない硬い知識でしかなかったということです。物理を語る上で身につけなければいけない知識は様々あり、偏在することなく理解していかなければいけません。そして、その理解した知識を組み合わせて考察することで新しく物理を理解することが出来ます。そして、そうやって組み合わされた知識は中々衰える事のなく、どこか一ヶ所忘れても他の知識が思い出させてくれます。私の致命的な欠陥はそういった知識の組み合わせがなかった事です。組み合わせがないから一つの論文の中でも個々の要素の理解で止まって本質的に言いたい事にたどり着けない、何度繰り返し読んでも分かった気になるばかりでもやもやが晴れない、その上その知識を忘れたときに思い出す術が無い、こんな感じです。そうやって詰め込むだけ詰めて混沌となった知識は自由に動かす事も出来ず、幾多の質問に的外れな事ばかり言って本質的な解答を出せませんでした。そして次が最大の問題点なのですが、克服の方法が分からないという事です。本を読む、今の私がこれを繰り返しても組み合わせのない硬い知識になるばかりできっと役に立たないでしょう。論文を読みまくる、これは去年の夏の学校で聞いた話でもあるのですが様々な知識が組み合わされて一つの目的に到達する論文をとにかく読む事で慣れるという事。やはりこれが現実的なのでしょうか。先輩や先生に質問する、こんな事ダイレクトに聞けない、これは自分自身で解決する問題です。とりあえずまとまりのない内容になってしまいましたが、克服の方法が分からない悩みってこんなにも怖ろしいのだなという事を実感してます。しかし、だからといって立ち止まって悩んでいる暇はありません。とりあえず足搔くだけ足掻いていくしかない事もまた真実です。そうやって今までも先輩方も道を切り開いていったのですから。明日から気をとり直して実験準備です。やるしかないです。
まあ、今日の論文紹介はせいぜい酷い目に見られたでしょうね。最初の方は熱心に質問して下さった先生の覇気が目に見えて落ちて行くのが分かりましたし、先輩は失笑していましたし、後輩にはダメなM2に見えたでしょうね。とりあえず、就活真っ最中の時よりずっと強く就職を意識する日になりました。
↓以下今日のこれからの予定(超キモオタR-18注意)↓
[組み合わせ]の続きを読む
- 2008/06/13(金) 00:55:37|
- 日記
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久しぶりに寮の布団でゆっくり寝れる…とか思っているうちにいつの間にか朝になっていました。どうやらPC消す前に寝オチしたみたいですね。で、気づいたら眼鏡のフレームが折れてるの。とりあえず朝一で眼鏡屋に行ってきます。
さて、先日秋葉原で通り魔による連続殺人事件が起きた訳で、私も色々と思うところがあるので一つだけ書こうと思います。加害者の心の闇とか被害者の境遇とかマスコミの対応とかそういった事はニュースやネットで語られている事なので語らないとして、私はこの事件が「秋葉原」で起きた事の意味について考えてみようと思います。最近(でもないかも知れませんけど)殺人などの凶悪な犯罪が多発している中で、日々そういったニュースに曝されてそういった現実に「慣れ」てしまう部分があると思います。そしてそれは同時に「他人事」として捉えられ、どこか現実感のないような感覚でサラリと流してしまいがちです。ですが、この事件が私にとっても馴染み深い秋葉原で起こったとなるとちょっと考え方も変わってしまいます。人は何かに思いを馳せるときって対外それにまつわる思い出まで巻き込んでしまいます。例えば「東京」という言葉を思いうかべた時に、東京の風景だけではなくそこに住んでいるかつてのクラスメイトだったり昔家族と旅行に行った思い出だったりといった物を同時に思い出してしまう様な感覚です。で、これを「秋葉原」に当てはめたらどうなるか。私だったら「萌え」とか「九州じゃんがららあめん」とか「就活で面接したなぁ」とか思いだす訳ですが、新しく「殺人事件が起きた町」という思いが刷り込まれてしまいました。そしてそれは一生心の中に留まり続けます。何が言いたいかといいますと、今後この「秋葉原」という町に来たら必ずこの事件の事を思い出してしまい、今まで通り秋葉原を楽しめないという事です。自分には関係のない土地で起きた事件なら「他人事」にも出来ますが、こういった馴染み深いところで事件が起きることでより心に思い出として刷り込まれれるんですね。起きてしまった事をどうにかすることは出来ないですが、私みたいに直接現場にいなかった人間でも何かしら思うところを持ってしまうという事実を加害者に伝えてやりたいですね。
今後この事件に対しどのような対応を取るかは分かりませんが、少なくとも今までの秋葉原の雰囲気は当分帰って来ないでしょう。それだけでも十分重罪です。そして最後に、お怪我された方のご快復を心よりお祈り申し上げます。ご家族、ご友人の方の心の傷が少しでも癒えることを願っています。
- 2008/06/11(水) 07:00:38|
- 日記
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ただ今論文紹介の為に研究室で資料作りを行っているM.Mです。ここ最近はこればっかりなのでメインである実験データの解析が手付かずです。とりあえずこの論文紹介を無事終わらせてさっさと解析を進めたいです。
この前栗林みなみの「Love Jump」のCDを買ったレビューを書きました。これはアニメ「紅」のOPだった訳ですが、その裏番組で実はEDである新谷良子の「crossingdays」も買っていました。で感想ですが、OPのアップテンポに比べて幾分かマッタリするメロディーで始まりますが、その実態はOPよりも速い早口な歌詞でした。それでもアニメ「紅」の中で声優としても活動している新谷良子らしい明るい曲調はさすがで、終始テンションを落とすことなく聞く事が出来ました。実は新谷良子のCDを買うのは今回が初めてでして、声優として以外の新しい一面を見た気がします。私はあまり声優については詳しくなく、特に声優が歌手として活躍している場合(いわゆるアイドル声優)なんて殆ど未知の領域なのですが、こうしてジックリ聞いてみるとアイドル声優も馬鹿に出来ないなぁと思いました(別に元々馬鹿にしていた訳ではないのであしからず)。
それにしても、これを聞いた後で「紅」の第6話を見ると新谷良子のギャップに思わず笑ってしまいますね。やはり、この人は声優としては一流です。今後もとりあえず注目してみようと思います。
- 2008/06/09(月) 01:14:09|
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