昨日は研究室で「放射線従事者への再教育」と、うちの加速器を利用している人の「懇親会」がありました。めずらしく内部の人よりも外部の人が圧倒的に多い飲み会となり、いつもの研究室の飲み会とは違った雰囲気でした。そんな私は大人しく最終バスで帰りました。
只今「ef - the latter tale」進行中です。これは「minori」で制作されている「ef - a fairy tale of the two.」というシリーズ物のサウンドノベルの後編で、文字通り物語の締めを飾る作品です。前作である「ef - the first tale」の出来があまりにも素晴らしく、かつ後編への伏線を張るだけ張って丸投げしましたので、これだけは中途半端にする訳にもいかずせっせとプレイしています。とりあえず今は全体の三分の二が終った感じで(たぶん)、いよいよ物語も佳境に入っています。まだ途中ですので評価は出来ませんが、この作品、間違いなく90点越えはしそうですね。もう登場人物の心理描写の表現の仕方が丁寧すぎます。物語自体は決して大きく動くわけではないのですが、その分個人個人の心理描写を視点やセリフを駆使することで実に効果的に表現しています。そして、ここで表現される心理描写は直接的なものは殆どありません。内容的に全く日常的な文章を、ゆっくりと推敲し前後関係をきちんと把握して読み進めないと何を言っているのかサッパリ分からないまま終ってしまうでしょう。これはマイナスポイントという意味ではありません、本当の意味で「R-18」という意味です。そんな時間をかけないと終わらない「ef」、今日の記事をアップしたら再開しようと思います。
そろそろ私のHPも切り番を迎えそうなので、リクエストしてみたい方は是非是非お願いします。その際、次の事に気を使ってくれるとなお嬉しいです。
・シナリオ重視の作品(エロ重視とかはちょっと…)
・¥8000前後で買えるもの(絶版になって中古屋で¥18000…とかは無理)
・一般的な時間で終わるもの(60時間とかデフォルトで掛かるのは今の生活的に不可能)
まあ、あくまで希望ですのでそれでも押したいというものがあったら拒みません。それではお待ちしております。
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2008/05/31(土) 22:31:33 |
ゲーム
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あ~思いの他論文紹介の準備が大変です。論文紹介って、その論文を読むだけでは全然足りないんですね。その論文を書くに当たって参考にした他の論文、同じ様な内容の論文を比較検討して初めてその論文を理解することになります。という訳で、今は本論文から離れて別の論文を読んでいます。
アニソンの中には毎年一つくらい多くの人に高評価を貰い殆どアンチのいない大ヒットするものがあります。2005年なら「創聖のアクエリオン」、2006年なら「夢想歌」、2007年なら「アンインストール」などが挙げられますが(全部私の主観)、今年もそんな大ヒットを予感させる様な曲が世に現れました。その名も「ダイアモンド クレパス」と言いまして、これは今放送されている「マクロスFrontier」のエンディング曲です。アニソンでありながらオリコン週間記録で最高2位になり、一般的にも結構知られたのではないでしょうか。ちなみに歌っている「May'n」は私も初めて聞く名前ですが、どうやら最近頭角を現しているまだ18歳の歌手のようです。なるほど、18歳とは思えない力強い声だと思いましたが、この曲がヒットした最大の理由はやはり作曲の「菅野よう子」の力だと思っています。どうして菅野よう子の曲はこうも私の琴線に触れるんでしょうね。彼女の曲の特徴として、琴線に触れながらもどうして触れるか理由が分からない点があると思っています。簡単に言いますと「よく分からないけどなんかいい」みたいな感じです。そんなヤキモキ感がロングヒットに繋がるんだろうと思います。最近色々と新しい音楽を仕入れて新鮮さという意味で飽きない時間を過ごしていますが、この「ダイアモンド クレパス」は最後まで飽きずに残りそうですね。大ヒットに便乗して是非聞いて頂きたいですね。
ちなみに菅野よう子と聞いて一般には何を思い浮かぶんですかね。私の場合は「攻殻機動隊」ですね。他にも「坂本真綾」や「創聖のアクエリオン」辺りが有名ですかね。そういえば最近「ニコパチ」聞き直しました。改めて坂本真綾と菅野よう子の相性の良さに気付かされますね。
2008/05/29(木) 01:20:06 |
音楽CD
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最近「GIGAZINE」やマイミクである「GANSO」さんの日記を見て気になった話題があります。それは「榊原ゆいが公式にヲタ芸を禁止する」といった内容です。詳しくは榊原ゆいの公式ブログでも見て頂くとして、私もちょっと思った事を書いてみようと思います。ちなみに私は別に「声ヲタ」でも「ヲタ芸を打つ」訳でもありません、一介のゲーマーです(少なくともそう思っています)。そんな私がヲタ芸を語るに至った理由は、この出来事に関して毎年参加していた「Dream Party」に絡んでいる記事を幾つか目にしたからです。
まず第一にヲタ芸について肯定か否定か?答えは肯定です。あそこまで激しい踊りを全員で一つの歌に合せてパフォーマンスする、他にはなかなか見ない団結力の現れだと思います。そして、彼らはなにも無闇にヲタ芸を打っている訳ではありません。その曲の特性や盛り上がりを研究して一つのヲタ芸を完成させているわけです。そういう意味では、ヲタ芸を打っている彼らこそ一番その曲を聞き込んでいるのは間違いないでしょう。ではなぜそんなヲタ芸を榊原ゆいが全面禁止にしたのか?その理由はただ一つ、榊原ゆい自身が「ヲタ芸を打っている人はちゃんと私の歌を聞いてくれていない、マナーが悪い」と思ってしまった事です。これに対してヲタ芸を打っている人は真っ向から否定するでしょう。なぜなら、彼女の曲を一番聞いているのは他ならぬ彼らであり、一番応援しているのも彼らなのだからです。ですが、残念ながら榊原ゆいに対しては彼らの一方的な気持ちの現われにしか見えなかったようですね。そして、ここまでハッキリ否定されてそれでも榊原ゆいのファンであるヲタ芸を打つ彼らはどうするべきか?少なくとも榊原ゆいの前ではやめるべきです。自分達がどれだけ榊原ゆいのファンであるという思いをヲタ芸に乗せても、それは一方的な気持ちの押し付けにしかならない事に気づくべきです。それでもヲタ芸を踊り続けるのなら?それは唯のマナーが成ってない子供です。ファンでも何でもありません。「大阪Dream Party」で散々やらかしたやつらと同じです。という訳で、ヲタ芸に対して私が思っている事のまとめは「ヲタ芸は基本的に肯定、だがTPOを無視したヲタ芸は唯の迷惑行為」ですね。
最後に「Dream Party」について一言。もともとあれはギャルゲーブランドが一堂に介して物販やイベントを行うものであり、ステージイベントはそのイベントの一つという位置付けだったはずです(5年前までは確実にそうだった)。少なくとも同じDream Party参加者として「ヲタ芸を打つためだけ」に来場する人は残念ながらよく分かりませんね。まあ、最初に言った通りあの盛り上がりは基本嫌いじゃないので否定はしないですけどね。曲によってはメチャクチャ盛り上がりますし(去年の「MOSAIC.WAV」とかは流石)。
2008/05/27(火) 00:43:03 |
日記
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さ~て先週の実験データの解析も一段落したしそろそろ帰るか~、って外を見たら雨降ってますよ。なるほど、どうりで日中やたらと霧がかかっていたわけだ。さて、どうしてくれようか。また全身グッショリフラグですか?
という訳でただ今研究室です。上で書いた実験の解析や論文紹介の準備をしていた訳ですが、今日はぞれとは別に勝負の日でもありました。その勝負の相手は、なんと「2kgのハンバーグ」です。仙台市の北にある富谷町と言うところに「ハンバーグの店オニオン」と言うお店があります。その名の通りハンバーグをメインとした洋食屋さんなのですが、このお店の名物はなんといってもこのチャレンジハンバーグです。チャレンジハンバーグは「2kg」から始まります。これをクリアしますとさらにその上の「3kg~5kg」への挑戦権が得られます。つまり、この店にとって「2kg」は所詮入り口に過ぎません。はっきり言って普通の人間には無理です。常識的に考えて2kgの肉の塊を一回の食事で食べられるはずがありません。まあ、だからこそ挑戦したくなるんですけどね。ちなみに制限時間は60分、食事中席を離れると失格、ご飯・サラダ・スープ全て完食などの注意点もあります。で結果ですが…うん、無理!いや、無理ですよ。だって2kgですよ。はなから無理だったんですよ。もう開始20分くらいで無理を悟りましたね。それでもとりあえず手は止めずに食べ続け、最終的に「約1500g」くらい食べたと思います。もう当分ハンバーグは要りません。
ちなみに今まで研究室で挑戦した人の中での最高記録は「1900g」でした。いや、凄すぎですよ。実際食べてみて、その凄さが分かります。ちなみに2位は「1500g」だそうで。なるほど、私は同率2位ですか。
2008/05/25(日) 02:04:24 |
食
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実験中に昼食・夕食・お菓子・飲み物を買うのは基本私でしてよく近くのほか弁や生協に行くのですが、その生協で最近こんなアナウンスが流れます。
「山形県産佐藤錦、只今1kg当たり4,980円で予約承っております、予約されたい方は…」
あれ?さくらんぼって300g1パックとかで600~700円で買えたり近所から普通に貰えるもんじゃないの?
私の寮の側には小学校があり研究室の近くには中学校があるのですが、最近やたらとデカいアナウンスや音楽が響いて賑やかです。この時期にこんなに賑やかな理由は一つしかありません。そうです、「運動会」の季節です。やっぱり運動会は5月とか9月とかに行われるのが一般的ですね。そんな事を考えていて一つ思い出した事がありました。私の出身小学校って運動会無いんです。あるのは「小学校の運動会」じゃなく「地区大運動会」でしたね。これは、文字通り地元の人全員が競技に参加するもので地元を幾つかの「区」に分けて競います(先生もそれぞれの区にバラけます)。内容もそれなりに独特で、いわゆる徒競走は小学生・中学生の全員が行いますし、例えば「孫にお土産」という競技は60歳以上の人しか参加出来ませんし、例えば「年代リレー」は10代から50代までの男女合わせて10人でリレーするものです(今年は私の妹も走ったようで)。そんな当たり前の運動会の風景でしたが、よくよく考えてみるとこれは相当凄い事だったんだなぁと思います。普通小学校の運動会は小学生とその保護者が参加するのが一般的です。ですが、うちの場合は子供がいるいない関係無しに参加します。なので、地元住民が一堂に会する事になり非常に盛り上がります。まあ、こんなノリは私の地元みたいな田舎でもないと無いのかも知れませんが、こういった地縁血縁共同体は実に貴重だなぁと感じました。
そういう訳で運動神経の無い私でもこの運動会の雰囲気は凄く好きでしたね。ホント地元住民の憩いの行事だったので、ある種の祭りみたいな空気でしたからね。まあ、私が競技者として参加する事はありませんけどね。
2008/05/23(金) 01:13:03 |
日記
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今朝仙台はアホみたいに雨が降りました。その中原付で研究室に向かった為エンストするわ全身グッショリするわで散々でした。まったく、全身グッショリするのはかわいい女の子だけで十分なのに(変態)。
先日、私の就職する企業で内々定者の為の「意見交換会」が開かれました。これは、来年から一緒に同期で働く学生側と人事部の方々との相互で交流をすることが目的の会でした。会場である地上○○階にある中華料理店には学生と人事部の方あわせて100人近くの人数が集まり、終始和やかな雰囲気で会が進められました。その中で飛び交う話題は「就職してからすぐやる事は何なのか」とか「将来どのようにキャリアアップしていくのか」とか「実際残業はどのくらいの頻度であるのか」とか、面接や会社説明会ではなかなか聞けなかった話題ばかりでしたね。まあ、私として気になる点は「内々定者に対してお金をかけてまでどうしてここまで大規模な会を開いてくれるのか」の一点でしたね。確かに売り手市場であるこのご時世、内々定者を手放さない為に定期的に集まってこうやって会を開く事は有効なのかもしれません。ですが、その為に100人近い規模でお店一つをかしきって行うなんて驚き以外の何物でもありませんでした。もしかしたらこれが企業側での一つの通例なのかも知れませんね。とりあえず私の希望は、研究室のある平日は避けてもらいたい事ぐらいですかね。そういう意味で今回は日曜日でしたのでまだ幸いでした。
ちなみに周りの人は首都圏の人が多かったですね。この会は約10人単位で一つの円卓を囲んだのですが、その中で私が一番北でした。いや、だから何だという訳ではないんですけどね。とりあえず出身大学がテレビでよく聞く名前ばかりだったのでちょっと恐縮でした。
2008/05/21(水) 00:55:37 |
イベント
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DDRで最近結構DoubleのLv9のクリア数も増えてきましたので調子に乗って「Plutoの鬼」とか「Xepherの鬼」とかに挑んでみたら、開始15秒でコテンパンにのされました。Lv10の壁はデカ過ぎです。
これで最後かな、六回連続で音楽的な話題です。ここ最近になってアニメなどのサブカルチャーも大分大衆に広まってきて一般的なものになりつつあります。それに伴いアニソンなどの音楽も注目される様になり、同時にそれらを歌う声優などの知名度も上がっていると感じています。そんな社会の流れの中でもやはり相入れない存在があります。それが「ギャルゲー」と呼ばれるものです。やはりこればっかりは年齢制限があるためか一般的になることは叶いません。この市場は一部のファンのみでしか拡大できない領域なのです。それと同時にそんな世界でしか歌わないアーティストもいる訳で、かなりいい曲を歌うのに日の目を見ないのが現実です。という訳で、そんなアーティストの中から最近私が聞いている「fripside」を紹介します。これは男女二人組の音楽集団なのですが、ボーカルのnaoの歌声は正直美声ではありません。むしろ幼さを感じさせるくらいストレートな声です。そして楽曲はノスタルジィーを感じさせながら実にPopな感じに仕上がっています。例えるなら「大塚愛」を切なくした感じです。ギャルゲーソングにどういう印象を持っているかは分かりませんが、少なくとも彼女らが一般のJ-POPにいたら確実にヒットする類の歌手です。どこかの動画サイトなら確実に音源が転がっていると思いますので、気になったら調べてみて下さい。絶対気に入る人が出てくると思います。
それにしても、こういったギャルゲーでしか聞けないアーティストってどうしてこういった市場でしか音楽を出さないんでしょうね。もっと領域を拡大すればもっとメジャーになれるのに(I'veが良い例)。全く持って勿体ない。
2008/05/19(月) 09:53:05 |
音楽CD
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今日でとりあえず私担当分の実験は終わりました。そして引き続き別の実験が始まりました。来週もずっと実験です。つまりその間はずっと「ほか弁」です(「ほっともっと」に変わったらもう「ほか弁」じゃないのか。ほも弁?)。
自重せずに五度連続音楽的話題です。数日前、研究室の先輩が興味深いCDを持ってきました。そのCDは「KOKIA」と言うアーティストの物なのですが、話によるともともと先輩はこのCDを借りるつもりではなかったそうです。何でも目的のCDがあったのですがうっかりこのCDを借りてしまったらしいです。で、まあせっかく借りたから聞いてみたところこれが思いの外良い曲ばかりだったということで私も聞かせてもらいました。最初の感想としては、実に静かな曲ばかりだなぁという事でした。透き通った声に僅かばかりのピアノやギターを中心としたメロディーで構成された曲が大半でした。それでいてその歌声はグッとくる重みがあり、メロディーはどこかノスタルジィを感じさせる物ばかりした。つまるところ、この「KOKIA」という歌手は自身の声一本で勝負する感じのようです。だからこそ、メロディーや歌詩に込められた思いがスッと入ってくる印象を持ちました。偶然で見つけたこのCD、怪我の功名とはまさにこの事を言うのでしょうかね。今まで知らなかった分、ちょくちょくチェックしてみようと思いました。
その後この「KOKIA」について調べてみると、実は相当有名な人だったんですね。そういう意味だと、普通のJ-POPで良い曲だと思ったのは実に久しぶりですね。こういう偶然の出合いは大事にしていきたいですね。
2008/05/17(土) 01:27:27 |
音楽CD
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最近仙台は夜に雨が降る事が多いです。なので、気温もどことなく低めですね。それも実験が終って寮に帰る時間帯にピッタリ被ってますので結構応えますね。
まさかの四度連続の音楽的話題です。実家に帰省していたときにテレビで実に興味深いCDのCMを見ました。その名も「Lovely!」というCDで、約10~15年前くらいを中心とした有名なラブソングを集めたオムニバスです。10年以上前です、実に懐かしい歌手が勢ぞろいしています。「SPEED」「globe」「TRF」など、当時にミリオンヒットを叩き出した歌手のみで構成されています。今の10代の人にはおそらく分からない曲ばかりなのでしょうね、私がメチャクチャ現役の時の歌手ばかりでしたので神の如き早さで購入しました。とりあえず感動したのは、全ての曲が普通に歌える曲ばかりだという事ですね。というよりも、私付近の年齢かそれ以上の人ならまず間違いなく歌える曲ばかりです。そしてこれらの曲が流行ったのがもう10年以上も前の事だという事実に結構ショックを受けましたね。まあ、確かに「小室哲哉」が全盛期の時代なんて遥かかなたですね。ですが、私がJ-POPで一番好きな年代は間違いなくこの年代です。たまには実家にあるこの時代のCD約100枚を引っぱり出して聞いてみようかなと思わせるCDでした。
それにしても、いつからJ-POPにあまり興味を持たなくなったのでしょうね。ホント最近の曲は分かりませんね。分からないのは曲のラインナップではありません、曲の良さです。あ、これが原因か。
2008/05/15(木) 00:56:32 |
音楽CD
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ただ今バリバリ実験中です。今日はとりあえずこの時間で終わりです。実験って、その物事に集中していると時間なんて気にならないんですけど、なにかトラブルが起きると途端に時間が恋しくなるんですね。
三度連続音楽の話題です。この前「Love Jump」のCDを買ったのですが、その時もう一つCDを買ってました。そのCDはやたらと薄いジャケットなのにやたらとまぶしく光っていたんですね。そして、手にとって見て相変わらず私の調査不足を認識してしまう訳です。その名も「Re/oblivious」と言いまして、知っている人ならピンと来るかもしれません。ずばり梶浦由記プロデュースである「Kalafine」の二枚目のシングルで、タイトルからも察するように「oblivious」のアレンジ集です。以前私はこの「oblivious」を梶浦がBGMで作る曲の雰囲気に似ていると言いましたが、この「Re/oblivious」はどちらかと言いますとパーカッションの効いたノリの良い雰囲気になってますね。「FictionJunction」の梶浦に近いかもしれません。とか言いながら、他のトラックの曲は普通にバラードだったり、かなり聞きごたえのあるCDでした。曲数は少ないのに何度聞いても全く飽きないです。最初にも言いましたがあくまでアレンジ集なので梶浦の中ではマイナーな部類に入ると思います。ですが、梶浦が好きな人は決して後悔はしないです。興味があったら買ってみてください。その際は、薄いCDですのでお見逃しの無い様にご注意を。
そろそろ私のHPのカウンターが10000に行きそうです。もし10000を踏んだ方(この際前後賞でも)、是非是非連絡を下さい。そして、私にやってもらいたいサウンドノベルを指定してください。今回は何でもやります。何でもです。私を洗脳するチャンスです。
2008/05/13(火) 01:39:25 |
音楽CD
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