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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

教養として学んでおきたい仏教

 今日は何もない休み。最近は仕事も忙しくてビジュアルノベルは土日しか読めない感じになってます。それでもとりあえず定期的にレビューを更新出来ているので問題なしです。次のレビューもきっと週末ですのでそれまでお待ちください。

 今回は最近読んだ本を紹介します。電車に乗る機会も殆ど無くなったので、読書の量も大分減ってるんですよね。積み本だけは沢山あるので消化しなければ・・・

教養として学んでおきたい仏教 - 島田裕巳
2019年4月に発売された本です。この本を読もうと思った理由は明確にありました。それは、仏教にある空という考えを知りたかったからです。空とは、実体のないものや空しいものと言われている考えです。全ての物事に絶対という事はなく、また同時に境界もないという事であり、全てのものの価値観は自分自身にあるという認識でした。この考えは様々な価値観が蔓延っているこの現代において私が自分を確立する為に密かに大切にしております。ですが、そもそも私は仏教という物について体系的に何も知らないという事を忘れておりました。どこかでちゃんとした本を読んで基礎知識を知りたいと思っておりました。そんな時に目に留まったこの本はまさに今の自分の為にある一冊であり、すぐに手に取ってしまいました。この本では、仏教がどういう宗教なのかという事から始まり現代における仏教の在り方にまで迫るものでした。私、この本を読むまで仏教を完全に誤解しておりました。仏教って、決まった開祖もなく地域や場所によって信仰の在り方が全然違うんですね。キリスト教やイスラム教との明確な違い、それは開祖がいないという事です。いわゆる釈迦と呼ばれる存在は唯一無二のものではなく、誰でもなる事が出来るとの事です。それが故に、死後の世界の考え方とか輪廻の考え方が地域によって様々であり独自に変化し伝わっていったのだそうです。確かに、言われてみれば日本も仏教はありますけど東南アジアやネパールのそれと同じとはとても思えませんからね。だからこそ、私が読もうと思った切っ掛けである空という考え方もほんの少ししか紹介されておらず、殆どは仏教の歴史と在り方にまつわる物でした。仏教には空を始め決まった考え方や理念がある、その先入観を壊してくれてありがとうございます。日本式の仏教の考え方が何となく分かりましたので、後は自分と照らし合わせて触れてみようと思いました。

 宗教は絶対的なものと思ってましたけど、考えてみればその土地の文化や風土に合わないと広まりませんからね。そういう意味で、仏教はとても柔軟な宗教なのかも知れませんね。
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  1. 2020/07/12(日) 19:52:53|
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てにをは辞典

 今日は休み。6月から急激に忙しくなった仕事ですが、どうやら7月も続きそうです。今月の超勤時間が既に上限に達しそうなので今月はもう超勤出来ませんが、この流れが来月も続くと思うと正直震えますね。

 今日は最近読んだ本を紹介します。本というよりも辞典なのですが、ずっと前から欲しくてようやく買う事が出来ました。

てにをは辞典 - 小内 一(編)
2010年9月に第一版が出た辞典です。どこで知ったのかは忘れたんですけど、ずっと前から欲しかった一冊でした。私はHPでビジュアルノベルのレビューを書いているのですが、一応半永久的に残る文章ですし不特定多数の人に読まれますのでそれなりに正しい日本語で書きたいと常々思っておりました。これまでも日本語を正しく書くために幾つか新書を読みそれなりに掴んできたつもりですが、まだまだ単語力が足りないと思っているので今回はこのてにをは辞典でより具体的に言葉の正しい使い方を身につけようと思った次第です。この辞典は、言葉の意味は一切書いておりません。言葉の繋がりを書いた辞典となっております。例えば「愛」という言葉を調べたら、「が」に繋がる言葉、「を」に繋がる言葉、「に」に繋がる言葉、「最後に」愛が付く言葉などが数多く列挙されております。これらは著名な小説など沢山の参考文献から取っており、エビデンスがありますので信頼がおけます。単純に読んでいて楽しいんですよね。固っ苦しい事例だけではなく割とユーモアある事例もありますので、様々な場面で役に立つと思います。お値段は4,200円とやや高い印象ですが、その値段以上に価値のある辞典だと思っております。読み物として眺めるだけでも楽しめておりますので、是非見かけたら手に取ってみてください。特に物を書いている人は必ず損しないと思います。楽しい一冊でした。

 この年になって紙の辞典を買うとは思ってもみませんでしたが、久しぶりに辞書を引いている感覚も懐かしかったです。電子版が出ても買わないと思いますけど、アプリ版が出たら買うでしょうね。
  1. 2020/06/27(土) 12:17:01|
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死ぬほど読めて忘れない高速読書

 今日は夜勤明け。なんか仕事し過ぎて周りから心配されるレベルになってきてるんですけど、心配するくらいなら人寄越せよって思ってしまいます。まだ何とかなってるので良いんですけど、時間の問題な気がします。

 今回は最近読んだ本を紹介します。こういった本は読まないようにしてるんですけど、今回は参考になりましたね。

死ぬほど読めて忘れない高速読書 - 上岡 正明
2019年9月に発売された本です。読んだ切っ掛けは、本屋の新刊コーナーを巡っていた時にたまたま目に入った事です。正直なところ、こういった本は大体は眉唾物だと思ってました。実は過去にもこうした速読が出来ると謳った本を読んだことがありました。ですがいざ実践してみたのですが全然上手くいかず、結局辞めてしまいました。というよりも、このSNSが発達した世界でこういう眉唾物は一瞬で正体がバラされてしまうと思っております。だからこそ、今こういう本が発売されそして10万部も売れているという事実を信じてみる事にしました。この本で言っている高速読書というものですが、超人的な力で高速で本を読む事ではありませんでした。普通の人でも出来るテクニックで1日1冊読める読書法でした。具体的なやり方は是非読んで確認して頂きたいですが、ザックリ言えば以下の様な点について書かれております。第一に、本を読む目的を定めるという事です。何かやりたい事があってそれを達成する為に本を探した時、そしてその目的を叶えてくれそうな本を見つけた時、テンション上がりませんか?そういう時こそ読書意欲は高まり集中力は上がります。それでもその集中力は精々15分程度しか続かず、最後まで読み切ることは出来ません。そこで第二に、全部を読まず自分が欲しい情報のところだけ読むという事です。実際のところ、目的の本だからといって全ての文が大事かと言ったらそうではありません。例えば、目次やあとがきは不要だと本書では言っております。他にも図表は本文の要約なので不要、平仮名は前後の漢字で分かるから不要、といった感じで余計なものを削ぎ落とす事が必要だと言っております。本書で目指しているのは1冊30分の読書でした。それでも内容を理解できるかと言ったらそんな事は出来ません。そこで第三に、繰り返し読むという事です。特に1周目で注目したところは折り目を付けるなどしてマーキングし、2周目はそこに集中するのです。そして3周目は2周目で更に注目したところに集中します。ここまで来ればほぼ内容を理解できると思います。そして第四に、インプットした事をアウトプットする事です。具体的な行動目標を描くとか、真似して実践すると言った感じです。ここまで来ればその本を理解したも同様です。大切なのは本を丸読みするのではなく自分が欲しかったものを得るという事、そしてそれを実践する事です。ただ読むだけではない、これが高速読書の言いたかった事でした。是非皆さんも高速読書をしてみては如何でしょうか。時間は有限ですので、効率よく欲しかった情報を手に入れましょう。面白かったです。

 何事も目的意識を持って取り組めばそれなりの成果が出る、それは読書だけではなく何事も同じですね。無理のない範囲で一日一日を大切にしたいと思いました。
  1. 2020/06/18(木) 21:06:05|
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暗号解読 下

 今日は夜勤明け。人事異動の影響で途方もなく忙しくなってしまったので、この一週間は本当に長かったです。・・・いや、逆に短かったですね。仕事ばかりしていたのであっという間でした。これが来週もだと思うと恐ろしいですね。

 今日は最近読んだ本を紹介します。以前読んだ本の続編ですね。これでやっと完結です。

暗号解読 下 - サイモン・シン(著)、青木 薫(訳)
 2007年7月に発売された本です。タイトルに(下)とあります通り、上巻とセットで暗号の歴史について記しております。上巻では中世ヨーロッパから第一次世界大戦までの歴史を紹介しておりましたが、下巻では第二次世界大戦から量子コンピューターまでを紹介しております。上巻で、暗号は作成者と解読者の戦いだと言っておりましたがそれは下巻でも同じでした。どれだけ高度な暗号を作っても、コンピューターの性能が向上すればたちまち解読されてしまいます。ですが下巻では現在の暗号技術の中心となっている素数の役割について多くの文量を割いておりました。素数というものは、未だにその法則性が数式として記述出来ておりません。"ほぼ"素数と呼ばれる式は存在するのですが、無限のかなたに向かう途中でズレてしまいます。何が言いたいのかと言いますと、素数を暗号に使った場合は地道に素因数分解しなければ鍵にたどり着けないのです。これが現在の情報技術の基本となっており、今でも私たちの生活に役立っております。この素数を使った暗号に打ち勝つためには、もはや量子コンピューターを使うしかありません。現在のコンピューターの10^??ものスピードで解読しますのであっという間に鍵が分かってしまいます。ですが、量子コンピューターが生まれればそれは同時に不確定性を持った鍵が登場するという事です。結果として量子コンピューターの誕生で今までの暗号の概念が無くなり、そして暗号作成者が勝ってしまうのです。そんな暗号の歴史から未来の姿まで、情熱を感じるテキストで楽しませて頂きました。上巻下巻通してかなりマニアックな内容でしたので、是非じっくりと読んでみて欲しいです。巻末には暗号の練習問題がありますので、そちらで遊んでみるのも良いかも知れません。面白かったです。

 とにかく秘密を知りたいという情熱を感じる内容でした。そしてそんな技術者の粋が集まって今の情報化社会があると思うとロマンを感じます。きっと今使かっている技術も、10年後にはすっかり破かれるんでしょうね。
  1. 2020/06/06(土) 12:01:56|
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暗号解読 上

 今日も在宅勤務。埼玉県の緊急事態宣言解除はもう少し先になりそうですので、それに合わせて在宅勤務も続きそうです。何とか5月末で終わって欲しいですね。本当それだけ祈ってます。

 今回は最近読んだ本を紹介します。私は実は自室で本を読む習慣は殆どなかったりします。それでも流石に本からのインプットが少ないと思いましたので寝る前の30分程度は読むようにしております。

暗号解読 上 - サイモン・シン(著)、青木 薫(訳)
2007年7月に発売された本です。読んだ切っ掛けは、職場の上司と飲んだ時にオススメされた事です。暗号って、素直に浪漫があるんですよね。誰かに秘密の事を伝えたい、でも他人がそれを知りたいと思う、だから暗号にして隠して伝える、そんなメッセージを送りたい人と解読したい人の戦いの歴史が暗号には詰め込まれているんだろうなと思っております。この本では、そんな暗号がどのように生まれてどのように発展していったのかを描いております。タイトルに(上)とあります通り、この本は下巻とセットで一つの内容となっております。上巻では、中世ヨーロッパから第一次世界大戦までの歴史を紹介しておりました。昔は通信装置などありませんでしたので、全て文字による手紙でのやり取りでした。その為、昔の暗号はアルファベットの文字列を特別な鍵を決めて置換し暗号としておりました。その後無線技術や信号技術が生まれ、暗号機というものが生まれました。この辺りから暗号のスケールが爆発的に大きくなり、人間の努力では到底解決できないレベルに膨らんでいきました。そんな、暗号の歴史が丁寧に描かれておりました。本の中では実際の具体的な暗号も紹介しており、分かり易く暗号の解説をしておりました。また、暗号を作った人や暗号を解読しようとした人の具体的なエピソードもあり、ドラマティックな出来事があったんだなと分かりました。情報は、個人レベルのものであれ組織的なものであり価値を持ちますので暗号にも価値が見出されるのは必然なのだろうと思います。実際、この暗号解読の中でも暗号を破られた事で戦争の戦局が変わったという事例が幾つも紹介しされておりましたし、一国の跡継ぎをどうするかといった国の未来を託す内容も紹介されておりました。この本を読んで暗号に興味を持った方は、例えば遊びで暗号を作りゲームをしてみるのも面白いかも知れません。現代のようにコンピューターを使った物はありませんので、頭の体操に調度良い気がします。そんな暗号の歴史が良く分かる本でした。下巻も是非読んでみようと思います。

 いつの時代も、秘密にしたい事はあったんですね。そしてそんな秘密を知りたいと思う人もいる訳ですね。暗号と暗号解読の戦いは、人間が文明を築いた時からの宿命なのかも知れません。
  1. 2020/05/21(木) 20:21:17|
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神様のカルテ 3

 今日は休みです。ここ最近は急に気温が上がって真夏日の様相を見せております。私も昨日まではエアコン無しで過ごしていたのですが、流石に今日はエアコンを付けてしまいました。コロナだけではなく熱中症にも気を遣わなければいけないのもしんどいですね。

 少し前に神様のカルテ 1という本を読んだのですが、続きの神様のカルテ 2に引き続き神様のカルテ 3も読み終わりました。神様のカルテシリーズは全3巻構成で、いよいよクライマックスとなります。その為中身は完全にネタバレとなっておりますので、ご覧になりたい方は続きを読むからどうぞ(反転でお願いします)。

[神様のカルテ 3]の続きを読む
  1. 2020/05/02(土) 12:52:00|
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吉松隆の調性で読み解くクラシック

 今日は普通の日勤。在宅勤務が始まった事で、連絡用のメールが格段に増えましたね。直接会話できる事の有難みをヒシヒシと感じてます。これは本当に早くコロナ終息して欲しいですね。

 今回は最近読んだ本を紹介します。クラシックに興味のある方だけではなく、音楽そのものに興味のある方であれば楽しめる一冊です。

吉松隆の調性で読み解くクラシック - 吉松 隆
2014年10月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、楽団の後輩が読んでいて興味を持って自分も読んでみたという感じです。私は趣味で吹奏楽をやっております。中学からやってますのでもう20年以上も触れているんですね。そういう意味で、それなりに吹奏楽の知識と言いますが音楽の知識は持っているつもりです。まあ、実際音楽理論については小中学校の授業以外でオフィシャルで学んだ事は無く、後は指揮者の先生の言葉と経験則でやってきた感じでした。そういう意味で、自己流ではなく本当の意味で調性(ハーモニー)を学ばなければなとは思っておりました。今回手に取った本はポケット教養シリーズという事で、基本的に初心者や一般の人を対象にしております。きっとこういうレベルで学んだ方が良いんだろうなと思い、調度良かったと思っております。内容ですが、調性とは何かという事を始めに語り、そこから楽器の種類によって得意不得意な調性があるという事、科学的に耳に良い調性がある事悪い調性がある事、調性の歴史やそれぞれの調性の代表的なクラシックなど、広く浅く分かり易く書いておりました。とても読み易く、そして簡潔に書いておりましたのですんなりと頭の中に入ってきます。これはもっと早く読んでおけばよかったって思いましたね。音楽に対して考え方と言いますか取り組み姿勢が変わってたんじゃないかって思ってます。実際のところ、平均律はピアノがあれば簡単に作れますが純正律はそれぞれの楽器を平均律で揃えて、そこからハーモニーを理解して自分の役割を理解して耳で音程を前後させなければいけませんからね。相当の訓練が必要ですし、自分も出来ているとは言えません。大切なのは調性という物があるという事を知るという事、それによって調性を検討するという道を目指す目指さないという選択肢があるという事かも知れません。折角吹奏楽をやってますので、少し考えてみようと思いました。何れにしても読み易い本です。音楽に興味のある方も無い方も、是非オススメします。

 実際のところ、調性の理論が分かってもそれを実感するのは長い訓練が必要です。訓練と言いますか、一流の演奏を何度も聴く事ですね。その繰り返しで、何となく良い調性と悪い調性に気が付けるんです。
  1. 2020/04/20(月) 20:23:26|
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「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実

 今日も普通の日勤。いよいようちの職場でも来週からローテーションで自宅待機が始まります。緊急事態宣言が出ましたので、本当正念場という感じですね。何とかこの期間で収まって欲しいです。

 今回は最近読んだ本を紹介します。久しぶりに納得感のある本を読む事が出来ました。

「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実 - 山口 慎太郎
2019年7月に発売された本です。切っ掛けは、本屋の新刊コーナーで見かけたことです。普段の私であれば、きっとこういう本は読まないんだろうなと思います。何故なら、家族の幸せという言葉にピンとくるものが無かったからです。様々な価値観が見える化された現代で、幸せを語る本を書くとは勇気があるな、とすら思いました。ですが、この本はそういった幸せの押し付けの本ではありません。むしろ、データに基づいて丁寧に分析された結果を紹介しております。幸せの形は人それぞれですがまずは事実としてこういう事がある、そういった内容でしたので興味があり手に取ってみました。中身は全部で6つの章に分かれており、それぞれ結婚・赤ちゃん・育休・イクメン・保育園・離婚について取り上げております。また、三つ子の魂百までとか、赤ちゃんは母乳で育てた方が良いとか、親権は母親の方が良いとか、そうした常識として語り継がれている言葉が正しいのかどうかをハッキリとデータで証明しております。基本的に、結婚や育児というものはそう何度も行うものだとは思っておりません。人生において誰もが初めてで且つ間違いたくない事ですので、先人の知恵や言葉が生きているのです。ですが、時代は変わりますしそれぞれの家族の状況は固有です。それでもある意味神話として語り継がれている言葉に振り回される、そんな不安や観念を少しでも和らげてくれる内容だと思いました。個人的に良かったと思ったのは、ところどころで著者がデータが全てではないと口語調で言っている事です。データは真実ですしそこから分析される事に信ぴょう性ありますが、それが全てではありません。あくまで幸せは人それぞれ、それを忘れないでほしいというメッセージも感じました。少なくとも、この本によって根拠のない理屈や神話には解放されると思います。そして、自分らしくやり易い形で家族の形を作る切っ掛けになると思います。是非多くの方に読んで頂きたい内容だと思いました。

 様々な価値観が見える化された現代は生き難いと思う反面、確かなエビデンスを示してくれます。いつの時代も自分らしさを大切にする事が大事なのは変わりありませんが、折角のデータがありますのでこれを活用しない手はありませんね。
  1. 2020/04/08(水) 22:47:25|
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神様のカルテ 2

 今日は普通の日勤。毎度ニュースを騒がせている新型コロナウィルスですけど、ここにきて一気に感染者が増えてきましたね。これはいよいよ本格的に外出禁止かも知れませんね。まあ、引きこもりには慣れてますので問題ないです。

 少し前に神様のカルテ 1という本を読んだのですが、続きの神様のカルテ 2を読み終わりました。神様のカルテはシリーズになっておりまして、2は1の続きとなっております。その為中身は完全にネタバレとなっておりますので、ご覧になりたい方は続きを読むからどうぞ(反転でお願いします)。

[神様のカルテ 2]の続きを読む
  1. 2020/03/26(木) 20:13:09|
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新編日本のミイラ仏をたずねて

 今日は普通の日勤。3連休明けという事で感覚を取り戻す意味で溜まった仕事を一気に消化してました。割とノッて仕事出来ましたので、このテンションで続けていければなんですけどね。

 今日は最近読んだ本を紹介します。私にとっては、本来であればこんな年まで待たず学生時代に読んでおくべき本でした。

新編日本のミイラ仏をたずねて - 土方正志
2018年8月に発売された本です。読んだ切っ掛けですが、前に特別展「ミイラ」を見に行った事です。ああいった特設展には最後に物販コーナーがあるのですが、私は必ず1冊は関連書籍を買うようにしております。展示は勿論面白いですし勉強になるのですけど、時間の制約もありますし一度きりですのでもう少し理解を深めるという目的があります。今回はミイラという事ですので、日本のミイラである即身仏について書いてあるこの本を選びました。この本では、著者が日本中にある即身仏を自身の足で訪れた時の記録を書いております。直接即身仏に会い、即身仏を保全している人たちに話を聴いたドキュメントです。そして、各即身仏についてその生い立ちと歴史について丁寧に説明しております。この本があれば日本中の即身仏について概要を知る事が出来ると思いました。そして、どの即身仏も地域の人に大切にされ守られているという事を感じました。同時に、即身仏を人の目に晒す事の葛藤や保全の大変さも感じました。そしてこの本の最大の特徴は、新編と書いてある通りで過去に即身仏を訪れてから25年の年月を経て再び訪れた時の記録も書いているという事です。当時お会いした方はもう無くなっていたり、別の場所に移っていたり、観覧出来たのが出来なくなっていたりとリアルな情報が書かれておりました。即身仏は、一度その身になれば未来永劫その形を保つ事が出来ます。ですが、人間は25年経過すればどんな人でも変化してしまいます。変わる物と変わらない物、そんな当たり前の事を改めて感じる事が出来ました。是非、日本人に生まれたなら即身仏に触れてみては如何でしょうか。この本はそんなあなたの橋渡しになってくれると思います。

 この本を切っ掛けに是非即身仏を見て欲しいですね。こういうのは、本や写真ではなく一度自分の目で見てみないと何も感じないと思います。オーラと言いますか気迫に満ちる何かを感じる事が出来ると思います。
  1. 2020/03/23(月) 20:30:51|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】DP八段
【吹奏楽】楽器はTuba

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