徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

第21回饗宴

 今日も休み。昨日は知り合いと盛岡にわんこそば食べに行って、今日の夕食まで食事らしい食事もしてませんでした。お腹が空かなかったんです。久しぶりのお米はとても美味しくて、食べ終わってからちょっとお腹痛くなりました。

 そして今日は毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。タイトルにあります「饗宴」と言う演奏会で、21世紀の吹奏楽実行委員会という団体が運営しております(公式HPはこちらからどうぞ)。昨年に引き続き、これまで合計7回参加しております。この演奏会の最大の特徴があります。それは演奏会というよりも内覧会の様相が強いという事です。演奏される曲の全てが邦人の未発表曲です。毎年この饗宴に対して広く作品を公募しておりまして、その全てが新曲でありそこから選ばれた15曲ほどが演奏されます。作曲者の経歴もジャンルも様々であり、ただ難易度の高い曲のみ演奏される訳ではありません。そしてプログラムには全ての曲について解説のみならず求められる編成が細かく書いており、大編成か小編成か、必要な楽器はどれかなどがひと目で分かります。加えてロビーには全ての曲のスコアが置いてあり、自由に回覧できますので自分の団体で演奏できるかどうかの参考になります。演奏団体は中学校、高校、大学の吹奏楽部、企業、一般の吹奏楽団といわゆるプロではありません。勿論実力は全国大会出場など折り紙付きです。これも吹奏楽という文化が一般的に広く根付いて欲しいという想いが反映されているように思えます。演奏会は14:00から始まり17:30まで全15曲が演奏されました。そして最後の曲は、昨年と同様に真島俊夫氏の曲が演奏されました。真島俊夫氏は日本を代表する吹奏楽作編曲家であり、吹奏楽に関わっている方であれば間違いなく1曲は触れていると思います。そんな真島俊夫氏は2016年4月にお亡くなりになっております。饗宴にも深く関わられた真島俊夫氏の功績を称える意味も込めて、今回はMIRAGE Vが演奏されました。演奏後に神奈川大学吹奏楽部の指揮者である小澤俊朗氏が真島俊夫氏に向かって手を伸ばす姿が印象的でした。そんな暖かい雰囲気の演奏会でした。何曲かやってみたい曲もありましたので、是非前向きに検討していきたいと思いました。来年も是非聞きに行こうと思います。

 今回は初めてSS席で聞いてみました。今まではA席だったので2階席だったり前過ぎたりだったのですけど、SS席ですので1階中央後ろというベストポジションでした。来年もこの席ですね。
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  1. 2018/03/11(日) 21:30:52|
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良い演奏

 今日は夜勤。そして昨日は私が所属している楽団の定期演奏会でした。この定期演奏会が1年の活動の集大成であり、この日に向けてほとんどの時間を使って練習してきました。

 今年一年を振り返ると、月2回の練習定期的な依頼演奏のみならずアンサンブルのミニコンサートパート内でのイベント、そしてアンサンブルコンテストなど割と楽団に関わる機会は多かった気がします。昨年は夜勤の数が尋常じゃなかった事もあり結構余裕がなく追われるような1年でしたが、今年は夜勤も緩み10月に今の職場に異動してからは殆ど土日の夜勤も無くなりましたので日々の練習含め昨年以上にじっくりと取り組めた気がします。そして、今年の定期演奏会の曲目は昨年と比較して技術的には易しいラインナップでした。2、3回通せばとりあえず形になる曲ばかりで、そういう意味では人に聞かせるレベルに仕上げるのは容易かったと思います。ですが、それでは意味がないんですね。どうしてこの曲をやるのか、この曲を通して何を伝えたいのか、それが無いと感動しないんです。技術は勿論必要です。自分が伝えたい事を伝えるための方法が無いと伝える事が出来ませんからね。ですけど、先立つものは気持ちだと思いました。曲を通して伝えたい事がある、その実現の為に練習を重ね、技術を磨いていくのだと思います。今年の定期演奏会でも、私自身肝入りの曲が1曲ありました。他は並でもこの曲については絶対に失敗しない、息の続く限り音を出し続ける、周りの音を聞く、そういった事に集中しました。他の曲については、実は周りのメンバーに丸投げしました。自分よりも気持ちも技術もこめて演奏してくれる、そんな確信があったからこその丸投げでした。自分が吹きたい気持ちもありましたが、それはみんな同じですしただ自分が吹きたいだけでは意味がありませんからね。良い演奏って、様々な形があると思います。自己実現を達成する、お客さまに喜んでもらえる、パート内で統率が取れている、楽団としての色を見せる、どれが正解でどれが不正解とか無いと思います。大切なのは、何でも良いから真心を込めること・目的を持つことだと思います。定期演奏会の後には毎回盛大に打ち上げをします。私はワイワイガヤガヤするのは得意ではなく、ノリに合わせるのは程々に結構聞き役に回ってましたが、もしかしたらこのワイワイガヤガヤな雰囲気そのものが良い演奏の成果なのかも知れません。楽団のメンバーにとっても、聞きに来てくれた皆さまにとっても、何か1つでもこの演奏会に関わって良かったという気持ちがあれば幸いです。総じて、良い演奏会だったなと思いました。

 さて、今年の定期演奏会は終わりましたが次の定期演奏会はまた1年後です。早速来月から定期練習も始まります。また新しい曲に出会える喜びと、それを通して何か良かったと思える物に出会えたらと思います。今日の演奏会に聞きに来てくれた皆さん、ありがとうございました。
  1. 2018/01/22(月) 06:42:08|
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アンサンブルコンテスト

 今日は普通の日勤。一気に寒くなって、もう冬の格好でないと外を出歩けないですね。東北でも雪が降ってるみたいですし、年の瀬が近づいていると感じます。

 昨日ですが、タイトルにあります通りアンサンブルコンテスト(以下アンコン)に出場してきました。アンコンとは3~8人の小編成での演奏によるコンテストです。指揮者がおらずお互いの呼吸のみで合わせますので、通常の大人数での合奏と比べてよりお互いの音楽を聴き合う事が大切になります。それはたった1人欠けるだけで曲が崩壊する程です。そして、そんな編成が故にお互いの音楽性や性格が如実に表れてきます。良いも悪いも全部ぶつかるんですね。この緊張感とドロドロ感、それもまたアンコンの魅力だと思っております。社会人になってアンコンに出場するのは今年で2回目でした。昨年初めて出場したときもそれなりに練習しましたが、中々人が揃わずどこか不完全燃焼でした。そしてそれは結果としてハッキリと現れてしまいました。だからこそ今年は昨年よりも人数を減らし、加えて早めに結成して練習を積んできました。

 練習は週1回くらいの頻度で行ってきました。楽曲は昨年よりもグレードの高い曲を選びました。始めは譜読みすらまともにできず、曲が通る事すらありませんでした。それでも個人練習を積み、少しずつ曲らしいものが出来上がってきました。ですが、ここで終われば昨年と同じです。せめて昨年よりは良い結果を残したい、それは全員の願いでした。そして曲が通り始めてからが本当のアンコンへ向けての練習でした。練習日程が中々合わなくて不満が出る事もありました。同じ場所が何度も成功せず苛立つこともありました。何よりも成果が目に見えない状況に少しずつ暗澹たる空気が包んで行きました。3月後半から練習を始め、5月くらいまではそれなりに盛り上がっていたのに、8月くらいはかなり沈んだ感じでしたからね。今思えば、あの時は誰も楽しんで吹いてなかったんじゃないかって思います。ですが、それを支えてくれたのはアンコンメンバー以外の同じ楽団のメンバーでした。練習後にアンサンブルを聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、応援してくれたりしました。アンコンはアンコンメンバーだけで行っているのではない。そう思ったとき、もっとメンバーと曲に寄り添わなければと思いました。

 特に本番2週間前は平日も含めてガッツリ練習しました。それはそれまでの練習以上に意見をぶつけ合い、日に日に曲に色がついていくのが分かりました。やっと、アンサンブルが楽しいと思えてきました。それでもアンコンはコンテストですので成績が付きます。自分たちが楽しければいいのであればアンコンに出る必要はありません。出る以上は良い成績を取りたい、その為の練習は継続しました。細かい音がズレる、リズムが安定しない、ハーモニーが濁る、結局のところ最後の最後まで完璧な演奏は出来なかったと思っております。それでも、何度も何度も合わせてきた中で個々に成功したタイミングは確かにありました。そうであるのなら、その個々に成功したタイミングを全て繋げ合わせればいい。そんな前向きな気持ちで本番に臨みました。

 本番当日は昼くらいに集まって最後の調整を行いました。アンコンの会場についたのは本番の1時間前で、少し他団体の演奏を聞いてホールの感覚を感じてました。ちなみにアンコンは1日で80前後の団体が演奏します。本番の時間は勿論、チューニングの時間や舞台袖待機の時間も厳格に決まっております。その為、一度チューニングが始まったらもうそこから本番までは流れるように進んでしまい、正直緊張する間もなくステージに上ってました。それでも、演奏中はこれまでの練習の様子やメンバーとの葛藤が走馬灯の様に思い出されましたね。そしてそれは楽譜にビッシリ書かれたメモにも如実に表れておりました。ここは息を伸ばして、ここは音量をキープして、ここはハッキリ鳴らして、そんな指示など今更見なくても覚えているのですが、このメモの積み重ねがあってそれを全て発揮しての5分間でした。気が付けば演奏は終わってました。今までで一番の演奏だったと思っております。中々仕事や趣味との両立で悩む事もありましたが、最後まで妥協しないでやりきって良かったと思いました。メンバーの皆さんに改めて感謝すると共に、応援してくれた楽団のメンバーやそれ以外のTwitterの皆さんにも感謝申し上げます。ありがとうございました。
[アンサンブルコンテスト]の続きを読む
  1. 2017/11/20(月) 22:48:33|
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吹奏楽アレンジCD

 今日は夜勤明け。そしてここ一ヶ月全くDDRが出来てませんでしたので今日は無理やり強行しました。久しぶりの割に足はよく動いてくれましたけど、結局今回もACE FOR ACESにはたどり着けませんでしたね。次こそはたどり着きます。

 今回はTGS2017で入手した音楽CDを紹介します。過去の記事でも書きましたが、私がTGSに行く目的はほとんどSQUARE ENIX MUSIC公式HPはこちらからどうぞ)で新作CDを買う事です。今でこそコンシューマーの作品は殆どプレイしませんが、昔からFINAL FANTASYシリーズKINGDOM HEARTSシリーズが好きで音楽CDの殆どは手に取っております。そして、ここ最近ですが新作CDの中で吹奏楽アレンジのCDが増えてきている印象です。SQUARE ENIXも新作のサントラだけではなく、過去曲のアレンジテーマに沿ったベストアルバムなど色々な新作CDを作っております。それでも多少マンネリ化している印象で、本当の意味での新作CDではない部分があります。ですが、今回のように吹奏楽アレンジは私のような吹奏楽を趣味にしている人には恰好のネタであり、何よりも生音は演奏団体の数だけ音楽がありますのでそれが魅力です。今回は吹奏楽アレンジのCDが3枚もありましたのでそれぞれ紹介していこうと思います。

BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 3
BRA★BRA FINAL FANTASYとは、その名の通りFINAL FANTASYの楽曲をBRASSで楽しもうという趣旨でスタートしたコンサートです。初めて開催されたのが2015年でして、今年で3年目となります。演奏は日本の吹奏楽界では知らない人がいないあのシエナ・ウィンド・オーケストラが行っております(公式HPはこちらからどうぞ)。自分の楽器を持っていけば誰でも参加できるコンサートで有名なあのシエナという事もあり、このBRA★BRA FINAL FANTASYも参加型の演奏会だったみたいです。そんなBRA★BRA FINAL FANTASYのツアーで演奏された楽曲を収録したのが本シリーズであり、その第三弾となっております。曲はいくつかのナンバリングタイトルから選択されており、何かしらプレイされた方であれば必ずや知っている曲が入っていると思います。ジャンルもバトル曲・フィールド曲・イベント曲など様々で、構成にも拘りを感じました。

トランペット・トロンボーン・ピアノによる「ドラゴンクエスト」Ⅳ~Ⅵ名曲選
こちらはタイトルの通りですね。金管楽器であるトランペットトロンボーン、そしてピアノのトリオによるアンサンブルです。ここでアンサンブルについて少し補足します。アンサンブルはフルバンドと違い少人数で行いますので、1人のミスが如実に表れ場合によっては楽曲そのものの進行を止めてしまいます。それだけプレッシャーが大きく、しかも今回は3人ですのでかなりの緊張感だったろうと想像できます。ですがそこは流石のプロです。むしろ「俺の音を聞け!」と訴えてくるかのような歌い方に、3人とは思えない重厚感を感じました。楽曲も多くの方に支持されているIV、V、VIから選ばれており、タイトル曲・フィールド曲・バトル曲とこちらも満遍なく揃えておりました。元々が管楽器を使用している楽曲もあり、親和性もピッタリでしたね。

KINGDOM HEARTS Concert -First Breath- Album
そして個人的に一番欲しかったのがこのKINGDOM HEARTS Concert -First Breath- Albumです。まさかKINGDOM HEARTSシリーズまで吹奏楽アレンジされるとは思ってもみませんでした。このCDは2016年に東京・大阪・名古屋で公演されたKINGDOM HEARTS Concert -First Breath-の楽曲が収録されております。KINGDOM HEARTSシリーズといえばディズニーとコラボレーションした世界感で有名であり、必然的に楽曲もオーケストラ寄りの荘厳なものとなっております。その為吹奏楽アレンジとの親和性は非常に高く、まるで元々のゲーム音源を聞いているかのようでした。楽曲も人気どころを完全に抑えている感じで、ライトなファンからコアなファンまで誰にも楽しめる構成でした。言ってしまえば、Dearly BelovedHand in HandAnother Sideが収録されているだけで完璧でした。演奏は何と全日本吹奏楽コンクールの課題曲参考音源を担当している事で有名な大阪市音楽団です(公式HPはこちらからどうぞ)。全てが豪華、最高の1枚でした。

 今回は吹奏楽アレンジのCDを紹介しました。正直ギリギリまでこの記事のカテゴリを「音楽」「ゲーム」「吹奏楽」のどれにするか悩んでいたのですけど、折角なので吹奏楽にしました。これを切っ掛けに吹奏楽へ興味を持ってくれる方が増えると嬉しいですね。
  1. 2017/10/18(水) 20:53:04|
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合宿2017

 今日は平日の休み。そして昨日は4日振りに家に帰ってきました。先週は13日(木)から2連続夜勤で、更にそこからはタイトルにあります通り楽団の合宿で2泊3日でした。とりあえず仕事も楽団も今日で忙しさのピークは超えましたので、今日から暫くは普通の生活に戻れそうです。

 楽団の合宿は毎年この時期に行っております。昨年は仕事の関係で1日しか参加できませんでしたので、今年は勤務に都合付けで3日間フル参加する事が出来ました。一昨年までは群馬県みなかみ町での開催でしたが、昨年から練習場のある上野での開催に変わっております。そのおかげで合奏への参加者の数は増えていい練習になったと思います。その代わりに宿泊する人の数はちょっと減ったかなという印象でした。合宿の醍醐味って、朝から夜まで(場合によっては翌朝まで?)同じ楽団のメンバーと同じ場所同じ時間を共有する事だと思っております。それは練習はもちろん練習後の懇親会やその後の二次会、ホテルで同室になった方との時間や大浴場など全ての時間です。普段は練習室での合奏時間だけ同じ時間を共有しておりますので、この非日常の時間を共有する事で想像を超えた化学反応が生まれると思っております。そういう意味で、合奏は参加するけど宿泊はしないという人が割と多くいて残念でしたね。もちろん仕事やプライベートの用事がありますので誰もがそうだとは思いませんけどね。実際、普段話さない方と長時間お話したりお風呂とか部屋とか人に見せない部分を共有するのはそれだけで気持ち的に変化するところであり、普段のテンションであれば言わない事とか(ポジティブな事もネガティブな事も)何でも話していた気がします。今回の合宿を切っ掛けに、1人でも多くの人が楽団に対する接し方やメンバーとの関わり方を考えてくれたら成功なのかなと思っております。ちなみに自分は毎回午前3:00くらいまで起きてました。朝は7:30から朝食でしたので4時間くらいしか寝てませんでしたね。お陰様で午前中の合奏はちょっと音にキレがなかった気がします。まあ、それは周りも一緒でしたので良しとしましょう。

 そしてこの合宿で定期演奏会で演奏する全ての曲が出揃いました。合宿最終日は全ての曲の通しも行いましたし、ここから本格的に本番に向けた練習が始まります。
  1. 2017/09/19(火) 09:48:37|
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ホール練習

 こんな時間に日記を更新するなんて、自分でも珍しいと思っております。明日から暫く仕事と楽団でかなりハードな日程になりますので、今日は無理してでも色々と更新しておきたくてこんな時間まで起きてしまいました。これ書き終わったら寝ます。

 ここ最近楽団でアンサンブル関係のイベントが多くなっております。割と依頼演奏の話が増えており、おかげ様で忙しく楽器を吹かせてもらっております。そしてイベントがあるという事は勿論練習もそれなりにこなさなければならず、普段2週間に1回の楽団練習が今は1週間に2回くらいのペースになっている気がしますね。そして昨日ですが、アンサンブルコンテストに向けた練習の一貫という事でホールを借りて練習しておりました。楽器をやっている人であれば当たり前の話ではありますが、演奏する環境によって音の聞こえ方は全然変わってきます。特に普段の練習室と本番を想定したホールでは全く聞こえ方が変わってきます。言ってしまえば、Tubaについては練習室の感覚で吹いてもホールでは全く聞こえなくなるのです。ホールはとにかく天井が高いです。そしてTubaという楽器はベルが上を向いております。つまり、練習室ではベルから出た音はすぐ天井に当たり跳ね返るのでそれなりに吹けばどこでも大きく聞こえるのです。ですがホールは天井が高いので音が跳ね返る前に拡散してしまい、聞こえる音量としてはガクッと小さくなってしまいます。そして、この感覚は実際にホールで吹いてみないと中々実感できないんです。練習室で普段練習している感覚で吹いてたら、客席で聞いていたメンバーみんなから「Tuba聞こえない!」って言われるのです。その後かなり息を吹き込んでも「まだ足りない!」って言われるのです。こうなる事は分かってはいたんですけど、流石にヘトヘトになりましたし少なからずショックでした。ですがこれを体感するのがホール練習の醍醐味だと思っております。これでとりあえず出さなければいけない音量は分かりました。後はこの感覚を忘れないように普段の練習で心がけるだけです。Tubaは楽器そのものが大きいのでそもそも肺活量がかなり必要なのですが、そんな事を言い訳にせずホールで聞こえる音を出し続けるだけの体力を身につけなければですね。そんな事を思ったホール練習でした。

 後は単純に普段と違う環境で音を出すのはそれだけで楽しいんですよね。非日常感を味わえて、それだけでテンション上がってしまいます。疲れましたし課題だらけの練習でしたが、まずは楽しめたのが良かったです。
  1. 2017/09/11(月) 03:25:59|
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Tuba 88

 今日は何もない休み。秋に向けて仕事と楽団の両面から忙しくなってきました。今日も夕方からアンサンブルの練習です。忙しいのは忙しいで楽しいんですけど、やりたい事が消化できないのは中々困りものですね。

 昨日は夜勤明けだったのですが、夕方から楽団のパートメンバーでTubaの試奏会ツアーをしてきました。うちのパートは全部で7人いるのですが、その内6人Tuba経験者です。加えてその内自分含め5人自分のTubaを持っております。そこで残り1人に是非Tubaを買ってもらいたい、買う切っ掛けになって欲しいという意味合いも含め企画されました。ツアーは午後一から始まったので私は夕方からの参加でした。そしてTubaと言えば都内で有名なお店が幾つかあります。1つはこの日記の中でも紹介したDACです(過去記事はこちらからどうぞ)。私が自分のTubaを買ったのもこのDACでして、通年でイベントも多数開催しておりTuba奏者に限らず多くの吹奏楽経験者に親しまれております。そしてもう1つがタイトルにありますTuba 88というお店です(公式HPはこちらからどうぞ)。こちらは完全にTubaの専門店でして、新品・中古各種取り揃えております。パートメンバーの1人もこのTuba 88で購入したそうで、Tuba奏者であれば是非覚えて欲しいお店です。店内はDAC程広くはありませんが、工房がありTuba本体やマウスピースやハードケースが広がっている様子個人店らしい拘りを感じました。今回午後一からツアーに参加していたメンバーでDACとTuba 88で何本か試奏してみて、ちょうどTuba 88側で中古ながらよく音が鳴る1本を見つけたみたいです。Tubaという楽器に限らず金管楽器は吹けば吹くほど柔らかくなり音が鳴りやすくなります。新品は自分で楽器を造る楽しみがありますが長い年月が掛かりますので、いっそのこと始めから中古を狙った方が良かったりもします。この辺はお店の人やTubaにより詳しい人に訊くのが一番ですね。自分もTubaの楽器そのものについてはそれ程詳しくありませんので今回のツアーは勉強になりました。最終的に1本に絞り、後は本人が買うかどうかです。そんな感じでワイワイと楽しめたTuba試奏会ツアーでした。

 。そして終わったのが19:30でしたのでそのまま焼肉と流れ込みました。DACもTuba 88も新大久保駅や大久保駅が最寄りです。そして大久保と言えばコリアタウンで有名です。何よりも低音パートは焼肉が大好きです。最後までTubaらしい時間でした。
  1. 2017/08/30(水) 12:35:31|
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アンサンブルのミニコンサート

 今日は私が所属している楽団のメンバーで、アンサンブルのミニコンサートを行ってきました。演奏時間は10分とあっという間でしたけど、純粋にアンサンブルそのものを楽しめた時間をでした。

 私が所属している楽団では、大人数で行う合奏だけではなく3~8人で行う小編成の合奏も行っております。定期的にお客さんの前で発表できる機会に恵まれ、今回のミニコンサートもそんな機会の1つでした。アンサンブルの特徴は指揮者がいないことです。目の前でタクトを振る人がいませんので、メンバーの呼吸だけで曲を作らなければいけないのです。もちろん大人数での合奏でも周りの音を聞いて呼吸を合わせる事は大切です。ですがアンサンブルほどメンバー全員の呼吸や息遣いが聞こえる訳ではなく、また誰一人として欠ける事が許されませんので緊張感が違ってきます。だからこそ曲を通した時の吹ききった感はとても爽快なものであり、練習で大変だった思い出なども蘇りとても印象深いものになるのです。今回のミニコンサートでは、自分達以外にも2チーム参加し、合計3チームでの演奏となりました。曲数も各チーム2~3曲演奏し、合計8曲約30分のコンサートでした。1チームあたり10分の演奏でしたが、この10分の演奏に向けて5月くらいから週1くらいのペースで練習してきました。通し練習をしてその都度録音を確認し、欠点を修正するの繰り返しで仕上げてきました。ちなみに、本番では練習通り吹ける事は殆どありません。本番特有の緊張感とお客さんに見られているという事のプレッシャー、そして普段と違う環境で何かしらのトラブルが付き物です。まあ、そんな本番らしい空気感もまた楽しいものであり、リハーサルから本番までずっとこの非日常な空気を堪能してました。結果としてお客さんに拍手を頂き、また自分たちとしても多少のミスはあれ大きく崩れることなく吹き切ることが出来ました。反省することは反省しますが、まずは純粋にアンサンブルを楽しめた事が嬉しかったですね。メンバーと呼吸を合わせること、曲を作り上げること、お客さんに聞いてもらうこと、その全てが達成出来た気がします。またこういったコンサートの機会はありますので、日程が合えば是非参加していきたいですね。楽しい一日でした。

 そして今回チームを組んだメンバーとは11月に行われるアンサンブルコンテスト(以下アンコン)にも一緒に出場します。元々アンコンに向けた練習は行ってきましたが、今回はアンコンで吹く曲とは別の曲で臨みました。アンコンに向けてのステップアップにも繋がったミニコンサートになったと思っております。
  1. 2017/07/31(月) 00:35:35|
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響宴XX

 今日は普通の日勤。埼玉は最高気温36℃とか言ってましたので極力室内にいました。夜になってもあまり気温下がらないですし、このまま猛暑日の日々に突入するんでしょうか。

 今日は吹奏楽のCDを紹介します。紹介するのは21世紀の吹奏楽「響宴XX」新作邦人作品集というCDです。饗宴とは、"21世紀の吹奏楽"実行委員会が主催して開催している演奏会です(公式HPはこちらからどうぞ)。私はこの饗宴は毎年聴きに行っており、今年も3月に行われ聴くことが叶いました。最大の特徴として、演奏される曲の全てが邦人の未発表曲である事です。実行委員会の方で毎年この饗宴に対して広く作品を公募されており、そこから選ばれた曲が演奏されるのです。そのジャンルや難易度は様々なものであり、中学生が演奏できるものからトップアマでないと演奏できないものまで非常に幅の広いものとなっております。あくまでプレイする人の事を念頭に置いた演奏会であり、ただ作品を聴くだけでは終わらない魅力があります。タイトルに「XX」と書いてあります通り、饗宴も今年で第20回を迎えました。記念すべきタイトルであり、これからも続いていって欲しいですね。CDの中身は2枚組となっており、演奏会の様子そのままが収録されております。どの曲も魅力的なのですが、個人的に一番お気に入りの曲は「DaJa ~南部地方盆唄「ナニャドヤラ」による~」という曲ですね(参考音源はこちらからどうぞ)。ここで言う南部地方とは、東北の青森・岩手県境周辺の事です。ナニャドヤラという盆踊りをモチーフにしており、曲風はコテコテの和物です。特徴としては盆踊りらしく和太鼓のソロパートが長いこと、そして掛け声足踏みといったギミックがある事です。それだけで盆踊りの雰囲気十分ですし、何よりもメロディが琴線に触れてしまったんですね。そして、現在この曲が自分が所属している楽団の定期演奏会候補曲になっております。早速昨日音出しすることが叶いました。レベルとしては決して高くはありません。その分全体の調和と曲作りが大変な事が伺えました。実際にDaJaを本番で演奏するかは決まっておりません。それでも演奏することが叶ったら、毎回の合奏でアドレナリンが出まくること間違いないですね。それ以外にも全部で15曲収録されております。今の日本の吹奏楽曲のトレンドがよく分かる1枚ですので、吹奏楽が好きな方はもちろんそうではない方も是非手に取ってみては如何でしょうか。

 吹奏楽はどうしても楽器が吹けるという敷居がありますので、大人になってから新規で始めるには初期投資が大変だと思います。市民楽団でも初心者大歓迎というところはあまり見かけません。学生の時に学校の楽器に触れられるか否か、それが分かれ目ですね本当のところ。
  1. 2017/07/03(月) 21:39:02|
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川越奏和奏友会吹奏楽団 第41回定期演奏会

 今日は何もない休み。そしてタイトルにあります通り川越奏和奏友会吹奏楽団公式HPはこちらからどうぞ)という楽団の定期演奏会に行ってきました。昔から好きな吹奏楽団の演奏会という事でとても楽しみにしておりました。

 川越奏和奏友会吹奏楽団は、その名の通り埼玉県川越市に活動拠点を置くアマチュアの吹奏楽団です。アマチュアですがその実力は大変高く、全日本吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞しております。また吹奏楽コンクールのみならず小中学校への訪問演奏など地元川越に根ざした活動も行っており、特に年末に行っているファミリーコンサートは老若男女の人気を集めております。私自身、川越奏和奏友会吹奏楽団の定期演奏会に来たのは今回が2回目でした。初めて行ったのはもう7年も前でした。その時に演奏された大序曲「1812年」の会場全体を震わせた演奏は今でも覚えております(参考音源はこちらからどうぞ)。その後も饗宴などで何度も演奏を聴かせて頂きまして、今回久しぶりに定期演奏会に行こうと思い足を運びました。会場は川越駅から徒歩5分のところにあるウェスタ川越公式HPはこちらからどうぞ)で行われました。とても新しい施設で、大ホールは天井が高く音が良く響く構造でした。ここで吹けたらさぞ気持ちいいんだろうなと思いましたね。当日は開場時間である13:20の一時間前に着いたのですが、既に何人かの方が列を作っていて人気の高さが伺えました。自分も早めに入場し、一番音がよく聞こえる2階席を確保しました。演奏会の構成は非常にシンプルでした。一部と二部の構成で、一部は全て天野正道氏の楽曲3曲、二部はバレエ音楽ではお馴染みのダフニスとクロエでした。川越奏和奏友会吹奏楽団にとって、天野正道氏との縁は非常に強いものでした。これまでも何度も共演しており、饗宴でも天野正道氏の曲は川越奏和奏友会吹奏楽団が演奏していた気がします。途中常任指揮者である佐藤真人氏とのトークもあり、楽しい雰囲気の演奏会となりました。演奏の技術は勿論高く、最後は拍手喝采でしたね。是非次回も行けるなら行きたいと思いました。

 埼玉県は全国的に見てもレベルの高い吹奏楽団が多いです。川越奏和奏友会吹奏楽団に限らず是非足を運びたい吹奏楽団が多くあります。これでアマチュアなのが本当に信じられないです。
  1. 2017/05/28(日) 23:44:03|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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