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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

演奏会の形

 今日から2週間、仕事で必要な資格取得の為の講習で東京に出ます。私は普段通勤は徒歩のみなので電車に乗るのは久しぶりなのですが、あの満員電車というものは凄まじいですね。毎日電車で通っている人、本当に尊敬します。

 一昨日ですけど、吹奏楽の演奏会で大阪に行ってました。毎年開催している演奏会で、幾つかの楽団と合同で開催しているものです。このタイミングで久しぶりにお会い出来る方が沢山いますので、純粋に楽しみにしておりました。会場は毎年主宰する楽団で変えておりまして、今年は大阪だったという事です。ここ最近定期的に名古屋や大阪に出向いていたのですが、その理由は全てこの演奏会の練習の為でした。毎回17kgもあるTubaを背負って新幹線に乗るのは正直大変でしたが、遠くに行く事そのものが楽しいですし何よりも合奏をする事が好きなのでTubaを背負うくらいの大変さは全然アリです。ノリとしては、そこまでガッツリという感じではなく同窓会の様な雰囲気の演奏会でした。入場も無料ですし、こういうプレイヤー同士楽しむ演奏会というのも久しぶりな気がします。それでも予想以上のお客さまが聴きにいらしてくれて、楽しかったという言葉も聴けて嬉しかったですね。ちなみに、演奏会後の懇親会はもう大騒ぎですね。とにかくどんちゃん騒ぎ、まあ毎年この時にしか会えない人同士が出会えばこうなるのも分かる気がします。懇親会の後は自分の楽団のメンバー中心に、他の楽団のメンバーも加えて二次会でした。自分はTubaを背負っており深酒する訳にいきませんでしたので、二次会はずっとノンアルコールでしたね。それでも、周りの人がお酒でほろ酔いになりながら楽しそうに話をしている様子を見るだけで楽しかったです。最終的に23:00でホテルにチェックイン。翌日は11:00に京都発ののぞみで東京に帰りました。私はガチ勢ではありませんので、こういう演奏会の方が好きかも知れません。様々な形の演奏会があっても良いと、そう思える2日間でした。

 学生の頃は、恐らくほとんどの人はコンクールに向けて楽器を吹いていたと思います。ガチ勢のそれですね。実際社会人になって楽器を辞めたという人の多くは、この学生時代の向き合い方に疲れたというのが多いです。自分に合った楽しみ方が出来る楽団は、きっと見つかると思いますしその時に再び楽器を復活出来たら嬉しいですね。
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  1. 2018/11/20(火) 21:23:37|
  2. 吹奏楽
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ネクサス・ブラスバンド

 今週は日月火と3日間休みにしました。そして3日間ともどこかに出かけていました。見たい演奏会や参加したいイベント、楽団の練習などいい意味で忙しい3日間でした。今はちょっと眠いですので、少し早めに休んで明日からの仕事に供えようと思います。

 まずは日曜日ですが、私の知り合いが所属しているブラスバンドの定期演奏会を聴いてきました。茨城県のひたちなか市や水戸市を中心に活動しているネクサス・ブラスバンド(以下NBB)と言います(公式HPはこちらからどうぞ)。私、実はブラスバンドの演奏を聴くのは今回が初めてでした。日本ではよく吹奏楽=ブラスバンドと捉えられておりますが、厳密には間違っております。吹奏楽はウィンドオーケストラであり、ブラスバンドは金管バンドを指すのです。金管バンドは200年前のイギリスで盛んとなり、現在でもポピュラーな形態として親しまれております。ですが日本では正直マイナーであり、金管バンドを専門としている団体も少ないと感じております。そんな金管バンドの演奏を生で、しかも知り合いが所属しているとなれば是非聴いてみたいと思いました。NBBのコンサートメンバーは指揮者を含めて全部で31人です。金管バンドという事で、吹奏楽では殆ど見かけないアルトホルンバリトンといった楽器も見る事が出来ました。演奏会は全部で11曲(+アンコール2曲)の構成で、全ての曲に指揮者の解説がありとても分かりやすかったです。金管バンドを聴いての素直な感想ですが、金管楽器で音が丸いんだなという事でした。金管楽器はマウスピースというものを支えにして唇を振動させて音を出します。発生源はですので、その振動がそのまま音になります。対して木管楽器はリードと呼ばれる木の板を振動させて音を出します。発生源は木の板です。唇と木の板、恐らくこの柔らかさの違いが音そのものの違いとして現れているんだろうなと思いました。それだけに芯を掴むのが大変ですが、まとまった時の音圧はもの凄い迫力でした。31人とは思えない音の大きさに驚きました。そして、何よりもメンバー全員が楽しんでいる様子が伝わりました。一人一人が好きなように音楽を表現する、それでいて全体のまとまりは乱していない、最高かと思いましたね。約2時間弱の演奏会でしたが、本当あっという間でした。凄く楽しい時間を過ごさせて頂きました。金管バンドの魅力、コンサートの魅力に溢れた演奏会でした。また是非聞きに行きたいと思いました。

 人の演奏会を聴きに行くのって、楽しいのと同時に勉強にもなるんですよね。それは演奏だけではなく演出や会場設営、開演や終演の挨拶などあらゆる要素に渡ります。大切なのは、お客さんを迎え入れる気持ちと自分たちが楽しむ気持ちです。
  1. 2018/10/09(火) 18:57:14|
  2. 吹奏楽
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ガチ勢とエンジョイ勢のるつぼ

 相変わらず安定しない気候が続いております。寒かったと思えば暑かったり、秋なのか夏なのか良く分からない感覚です。それでも最高気温は確実に下がっておりますので、落ち着くのも時間の問題な気がします。

 先週の土日祝は全部楽団の合宿に参加してました。毎年この時期に開催されまして、日中は練習して夜は飲み明かす流れになります。3日間ずっと楽団のメンバーと一緒にいる機会はある意味珍しく、この時は仕事やそれ以外の事はいったん隅に置いて吹奏楽を楽しんでました。練習は一日目二日目と日にちが経過していくにつれて、やはり全体的に疲れが蓄積されていく様子でした。何しろ夜は日付が変わっても飲んでましたからね。音のダイナミクス、強弱がどうしても狭まるんですよね。それでも細かい指周りなどは少しずつまとまって行く感じでした。そして夜は夜で普段話をしないような事で盛り上がりましたね。その殆どはくだらない事でしたけどね。普段話をしない人と話が出来た事が一番の収穫かも知れません。その中で一番印象的だったのが、様々な意識を持っているメンバー同士でどうまとまるかという話でした。私は中学から吹奏楽に触れておりますが、ガチ勢という訳ではなく基本的には楽しめればOKというスタンスです。それでも、演奏する楽曲は基本的にしっかりと練習し吹けないところは無くするようにしております。ですが、人によっては吹けないところは吹かなくても良いやと思っていたり、逆にしっかりと譜面を研究して臨む人もいます。そんなガチ勢とエンジョイ勢が混在するのがうちのバンドで、どんな人も受け入れる形をとってきました。時には音楽性を巡って衝突する事もあります。衝突しないまでも、愚痴が散らばる事もあります。それでも、縁があってこのバンドで出会ったのですから、最終的には笑顔で本番を迎えられたらと思いました。そしてガチ勢はエンジョイ勢に考えを押し付けず、エンジョイ勢もまたガチ勢に考えを押し付けない事も大切なのかなと思いました。意見を言うのは幾らでも良いと思うんですけどね。そんな、少し非日常的な3日間でした。

 究極的には、趣味の世界ですので合わなければ辞めれば良いんですけどね。どこかにある自分に合う楽団を見つけるんです。まあ、そう都合よく自分に合う楽団なんて見つかりませんけどね。割と今所属している楽団は寛容だと思ってます。
  1. 2018/09/18(火) 06:38:01|
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響宴XXI

 今日は楽団の練習日。ここ最近は仕事と吹奏楽関係に関わる割合が多い気がします。普段部屋で作業している時も、自分の好きな吹奏楽曲のお気に入りリストを聞いてたりしますからね。

 今日はそんな吹奏楽のCDを紹介します。紹介するのは21世紀の吹奏楽「響宴XXI」新作邦人作品集というCDです。饗宴とは、"21世紀の吹奏楽"実行委員会が主催して開催している演奏会です(公式HPはこちらからどうぞ)。法人作曲家の未発表曲ばかり演奏されるという特徴があり、演奏会というよりも内覧会と言った方が適切かも知れません。私はここ数年この饗宴は毎回聞きに行っております(今回の記事はこちらからどうぞ)。最新の法人作曲家の作品を聞くと同時に、自分たちでもプレイ出来る作品を求めている事が主な目的です。饗宴の目的はただ作品を聞くだけではありません。これらの楽曲を通じて、多くの人に吹奏楽に触れて欲しいという願いが込められております。そういう意味で、これらの楽曲を自分たちで演奏してみる事が1つの到達点なのかも知れません。演奏会から2ヶ月以上経過しており、改めてCDを聞いてみて当時の感動を思い出しております。正直なところ、今回の饗宴は全体的に難易度が高かった印象です。曲をよく理解しないと表現する事すらできず、楽譜に流されて吹いては何も面白くない曲ばかりでした。だからこそ完成させたときの仕上がりは見事で、可能であれば自分達で再現したいと思わせます。今回個人的に一番のお気に入り曲は「あなたとワルツを踊りたい」という曲でした。タイトルの通り、ワルツの軽快なリズムがメインとなっております。ですが勿論それだけではなく、ワルツを踊りたいという願いが込められているかのような泣かせる旋律も特徴です。難易度も程よく難しく、もしかしたら私の所属している楽団でも表現できるレベルかも知れません。饗宴の楽曲は基本的に難しいのですが、中には小編成の学生団体でも演奏できるものが必ず含まれております。そういった姿勢からも、吹奏楽が広く広まって欲しいという気持ちを感じますね。学生時代の懐かしい記憶を思い出しつつ、作業用BGMとして楽しんで聞いていこうと思います。

 最近は少子高齢化の関係で学校でも部員の確保が難しくなっているみたいです。そういう意味でも、様々なレパートリー、様々なジャンル、様々な難易度の楽曲が増えると楽しいですね。
  1. 2018/06/03(日) 08:56:25|
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川越奏和奏友会吹奏楽団 第42回定期演奏会

 今日は何もない休み。ここ最近良い具合に仕事が忙しくて良い具合に趣味に触れているので、体力的にはちょっと疲れてますけど精神的にはかなり満たされている気がします。やる事・やりたい事があるって、楽しいですね。

 そして昨日ですが、タイトルにあります通り川越奏和奏友会吹奏楽団(以下川越奏和)という楽団の定期演奏会に行ってきました(公式HPはこちらからどうぞ)。その名の通り埼玉県川越市を拠点に活動している吹奏楽団でして、アマチュアでありながらその実力は大変高く多くのCD出版や日本人作曲家の初演演奏などを行っております。私が初めて川越奏和を知ったのは、高校3年の時に出会った小長谷宗一氏作曲のウィンドアンサンブルのための音楽『子供の街』の音源を聞いた時でした。吹奏楽ってこんな楽しい曲もあるんだな、と物凄く衝撃だったのを覚えております。そしてこの音源が収録されているディオニソスの祭りというアルバム(公式HPはこちらからどうぞ)は川越奏和のデビューアルバムになっております。何十回聞いたか分かりませんね。その日以来いつか川越奏和の定期演奏会を聞きに行ってみたいと思っており、就職し埼玉に移り住んで早速聞きに行ったのを覚えております(過去記事はこちらからどうぞ)。他にも川越奏和の演奏は21世紀の吹奏楽実行委員会が運営している饗宴過去記事はこちらからどうぞ)という演奏会でも何度も聞いております。間違いなく日本のアマチュア吹奏楽を牽引する楽団であり、いつまでもその音を聞かせて欲しいと思っております。今回の定期演奏会は知り合いと一緒に行ってきました。会場は昨年の定期演奏会(過去記事はこちらからどうぞ)と同じくウェスタ川越公式HPはこちらからどうぞ)という新しい会場での開催でした。綺麗で響きの良いホールはそれだけでテンション上がってしまいます。そして、今年は川越奏和の創団40周年になります。その為いつも以上に曲目やゲスト参加者が豪華な印象でした。曲数はアンコール無しで4曲です。2時間の演奏会で4曲は少なく思えるかも知れませんが、それだけ大曲揃いだという事です。特に、2部で演奏された阿部勇一氏のわれらをめぐる海~レイチェル・カーソンに捧ぐと、清水大輔氏のマイ・フェロー・アメリカンズ~マン・オン・ザ・ムーン・ラスト・エピソードは凄まじかったです。特にわれらをめぐる海~レイチェル・カーソンに捧ぐの方は世界初演という事もあり、その場に立ち会える喜びもありました。鳥肌が止まりませんでしたね。もう壮大過ぎて、よくもまあこれだけの大ボリュームで深い曲を最後まで表現しきったなぁと感服しました。ちなみに、これだけの豪華な内容で入場料1,000円一律ですからね。これもまた、川越市に根付いた活動をしているという事なのかも知れません。当日ホールには高校生の姿も多くみられ、良い目標になっているのではないでしょうか。これからもその音を聞かせて頂きたいと思っております。素敵な演奏会でした。

 演奏会では東京佼成ウインドオーケストラに所属しているアルトサックス奏者の栃尾克樹氏や、上記の阿部勇一氏・清水大輔氏もいらっしゃいました。周りの方はみな川越奏和のファンの方ばかりでした。いつまでも多くの人に愛される存在であって欲しいと思います。
  1. 2018/05/27(日) 10:26:16|
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第21回饗宴

 今日も休み。昨日は知り合いと盛岡にわんこそば食べに行って、今日の夕食まで食事らしい食事もしてませんでした。お腹が空かなかったんです。久しぶりのお米はとても美味しくて、食べ終わってからちょっとお腹痛くなりました。

 そして今日は毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。タイトルにあります「饗宴」と言う演奏会で、21世紀の吹奏楽実行委員会という団体が運営しております(公式HPはこちらからどうぞ)。昨年に引き続き、これまで合計7回参加しております。この演奏会の最大の特徴があります。それは演奏会というよりも内覧会の様相が強いという事です。演奏される曲の全てが邦人の未発表曲です。毎年この饗宴に対して広く作品を公募しておりまして、その全てが新曲でありそこから選ばれた15曲ほどが演奏されます。作曲者の経歴もジャンルも様々であり、ただ難易度の高い曲のみ演奏される訳ではありません。そしてプログラムには全ての曲について解説のみならず求められる編成が細かく書いており、大編成か小編成か、必要な楽器はどれかなどがひと目で分かります。加えてロビーには全ての曲のスコアが置いてあり、自由に回覧できますので自分の団体で演奏できるかどうかの参考になります。演奏団体は中学校、高校、大学の吹奏楽部、企業、一般の吹奏楽団といわゆるプロではありません。勿論実力は全国大会出場など折り紙付きです。これも吹奏楽という文化が一般的に広く根付いて欲しいという想いが反映されているように思えます。演奏会は14:00から始まり17:30まで全15曲が演奏されました。そして最後の曲は、昨年と同様に真島俊夫氏の曲が演奏されました。真島俊夫氏は日本を代表する吹奏楽作編曲家であり、吹奏楽に関わっている方であれば間違いなく1曲は触れていると思います。そんな真島俊夫氏は2016年4月にお亡くなりになっております。饗宴にも深く関わられた真島俊夫氏の功績を称える意味も込めて、今回はMIRAGE Vが演奏されました。演奏後に神奈川大学吹奏楽部の指揮者である小澤俊朗氏が真島俊夫氏に向かって手を伸ばす姿が印象的でした。そんな暖かい雰囲気の演奏会でした。何曲かやってみたい曲もありましたので、是非前向きに検討していきたいと思いました。来年も是非聞きに行こうと思います。

 今回は初めてSS席で聞いてみました。今まではA席だったので2階席だったり前過ぎたりだったのですけど、SS席ですので1階中央後ろというベストポジションでした。来年もこの席ですね。
  1. 2018/03/11(日) 21:30:52|
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良い演奏

 今日は夜勤。そして昨日は私が所属している楽団の定期演奏会でした。この定期演奏会が1年の活動の集大成であり、この日に向けてほとんどの時間を使って練習してきました。

 今年一年を振り返ると、月2回の練習定期的な依頼演奏のみならずアンサンブルのミニコンサートパート内でのイベント、そしてアンサンブルコンテストなど割と楽団に関わる機会は多かった気がします。昨年は夜勤の数が尋常じゃなかった事もあり結構余裕がなく追われるような1年でしたが、今年は夜勤も緩み10月に今の職場に異動してからは殆ど土日の夜勤も無くなりましたので日々の練習含め昨年以上にじっくりと取り組めた気がします。そして、今年の定期演奏会の曲目は昨年と比較して技術的には易しいラインナップでした。2、3回通せばとりあえず形になる曲ばかりで、そういう意味では人に聞かせるレベルに仕上げるのは容易かったと思います。ですが、それでは意味がないんですね。どうしてこの曲をやるのか、この曲を通して何を伝えたいのか、それが無いと感動しないんです。技術は勿論必要です。自分が伝えたい事を伝えるための方法が無いと伝える事が出来ませんからね。ですけど、先立つものは気持ちだと思いました。曲を通して伝えたい事がある、その実現の為に練習を重ね、技術を磨いていくのだと思います。今年の定期演奏会でも、私自身肝入りの曲が1曲ありました。他は並でもこの曲については絶対に失敗しない、息の続く限り音を出し続ける、周りの音を聞く、そういった事に集中しました。他の曲については、実は周りのメンバーに丸投げしました。自分よりも気持ちも技術もこめて演奏してくれる、そんな確信があったからこその丸投げでした。自分が吹きたい気持ちもありましたが、それはみんな同じですしただ自分が吹きたいだけでは意味がありませんからね。良い演奏って、様々な形があると思います。自己実現を達成する、お客さまに喜んでもらえる、パート内で統率が取れている、楽団としての色を見せる、どれが正解でどれが不正解とか無いと思います。大切なのは、何でも良いから真心を込めること・目的を持つことだと思います。定期演奏会の後には毎回盛大に打ち上げをします。私はワイワイガヤガヤするのは得意ではなく、ノリに合わせるのは程々に結構聞き役に回ってましたが、もしかしたらこのワイワイガヤガヤな雰囲気そのものが良い演奏の成果なのかも知れません。楽団のメンバーにとっても、聞きに来てくれた皆さまにとっても、何か1つでもこの演奏会に関わって良かったという気持ちがあれば幸いです。総じて、良い演奏会だったなと思いました。

 さて、今年の定期演奏会は終わりましたが次の定期演奏会はまた1年後です。早速来月から定期練習も始まります。また新しい曲に出会える喜びと、それを通して何か良かったと思える物に出会えたらと思います。今日の演奏会に聞きに来てくれた皆さん、ありがとうございました。
  1. 2018/01/22(月) 06:42:08|
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アンサンブルコンテスト

 今日は普通の日勤。一気に寒くなって、もう冬の格好でないと外を出歩けないですね。東北でも雪が降ってるみたいですし、年の瀬が近づいていると感じます。

 昨日ですが、タイトルにあります通りアンサンブルコンテスト(以下アンコン)に出場してきました。アンコンとは3~8人の小編成での演奏によるコンテストです。指揮者がおらずお互いの呼吸のみで合わせますので、通常の大人数での合奏と比べてよりお互いの音楽を聴き合う事が大切になります。それはたった1人欠けるだけで曲が崩壊する程です。そして、そんな編成が故にお互いの音楽性や性格が如実に表れてきます。良いも悪いも全部ぶつかるんですね。この緊張感とドロドロ感、それもまたアンコンの魅力だと思っております。社会人になってアンコンに出場するのは今年で2回目でした。昨年初めて出場したときもそれなりに練習しましたが、中々人が揃わずどこか不完全燃焼でした。そしてそれは結果としてハッキリと現れてしまいました。だからこそ今年は昨年よりも人数を減らし、加えて早めに結成して練習を積んできました。

 練習は週1回くらいの頻度で行ってきました。楽曲は昨年よりもグレードの高い曲を選びました。始めは譜読みすらまともにできず、曲が通る事すらありませんでした。それでも個人練習を積み、少しずつ曲らしいものが出来上がってきました。ですが、ここで終われば昨年と同じです。せめて昨年よりは良い結果を残したい、それは全員の願いでした。そして曲が通り始めてからが本当のアンコンへ向けての練習でした。練習日程が中々合わなくて不満が出る事もありました。同じ場所が何度も成功せず苛立つこともありました。何よりも成果が目に見えない状況に少しずつ暗澹たる空気が包んで行きました。3月後半から練習を始め、5月くらいまではそれなりに盛り上がっていたのに、8月くらいはかなり沈んだ感じでしたからね。今思えば、あの時は誰も楽しんで吹いてなかったんじゃないかって思います。ですが、それを支えてくれたのはアンコンメンバー以外の同じ楽団のメンバーでした。練習後にアンサンブルを聞いてくれたり、アドバイスをくれたり、応援してくれたりしました。アンコンはアンコンメンバーだけで行っているのではない。そう思ったとき、もっとメンバーと曲に寄り添わなければと思いました。

 特に本番2週間前は平日も含めてガッツリ練習しました。それはそれまでの練習以上に意見をぶつけ合い、日に日に曲に色がついていくのが分かりました。やっと、アンサンブルが楽しいと思えてきました。それでもアンコンはコンテストですので成績が付きます。自分たちが楽しければいいのであればアンコンに出る必要はありません。出る以上は良い成績を取りたい、その為の練習は継続しました。細かい音がズレる、リズムが安定しない、ハーモニーが濁る、結局のところ最後の最後まで完璧な演奏は出来なかったと思っております。それでも、何度も何度も合わせてきた中で個々に成功したタイミングは確かにありました。そうであるのなら、その個々に成功したタイミングを全て繋げ合わせればいい。そんな前向きな気持ちで本番に臨みました。

 本番当日は昼くらいに集まって最後の調整を行いました。アンコンの会場についたのは本番の1時間前で、少し他団体の演奏を聞いてホールの感覚を感じてました。ちなみにアンコンは1日で80前後の団体が演奏します。本番の時間は勿論、チューニングの時間や舞台袖待機の時間も厳格に決まっております。その為、一度チューニングが始まったらもうそこから本番までは流れるように進んでしまい、正直緊張する間もなくステージに上ってました。それでも、演奏中はこれまでの練習の様子やメンバーとの葛藤が走馬灯の様に思い出されましたね。そしてそれは楽譜にビッシリ書かれたメモにも如実に表れておりました。ここは息を伸ばして、ここは音量をキープして、ここはハッキリ鳴らして、そんな指示など今更見なくても覚えているのですが、このメモの積み重ねがあってそれを全て発揮しての5分間でした。気が付けば演奏は終わってました。今までで一番の演奏だったと思っております。中々仕事や趣味との両立で悩む事もありましたが、最後まで妥協しないでやりきって良かったと思いました。メンバーの皆さんに改めて感謝すると共に、応援してくれた楽団のメンバーやそれ以外のTwitterの皆さんにも感謝申し上げます。ありがとうございました。
[アンサンブルコンテスト]の続きを読む
  1. 2017/11/20(月) 22:48:33|
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吹奏楽アレンジCD

 今日は夜勤明け。そしてここ一ヶ月全くDDRが出来てませんでしたので今日は無理やり強行しました。久しぶりの割に足はよく動いてくれましたけど、結局今回もACE FOR ACESにはたどり着けませんでしたね。次こそはたどり着きます。

 今回はTGS2017で入手した音楽CDを紹介します。過去の記事でも書きましたが、私がTGSに行く目的はほとんどSQUARE ENIX MUSIC公式HPはこちらからどうぞ)で新作CDを買う事です。今でこそコンシューマーの作品は殆どプレイしませんが、昔からFINAL FANTASYシリーズKINGDOM HEARTSシリーズが好きで音楽CDの殆どは手に取っております。そして、ここ最近ですが新作CDの中で吹奏楽アレンジのCDが増えてきている印象です。SQUARE ENIXも新作のサントラだけではなく、過去曲のアレンジテーマに沿ったベストアルバムなど色々な新作CDを作っております。それでも多少マンネリ化している印象で、本当の意味での新作CDではない部分があります。ですが、今回のように吹奏楽アレンジは私のような吹奏楽を趣味にしている人には恰好のネタであり、何よりも生音は演奏団体の数だけ音楽がありますのでそれが魅力です。今回は吹奏楽アレンジのCDが3枚もありましたのでそれぞれ紹介していこうと思います。

BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 3
BRA★BRA FINAL FANTASYとは、その名の通りFINAL FANTASYの楽曲をBRASSで楽しもうという趣旨でスタートしたコンサートです。初めて開催されたのが2015年でして、今年で3年目となります。演奏は日本の吹奏楽界では知らない人がいないあのシエナ・ウィンド・オーケストラが行っております(公式HPはこちらからどうぞ)。自分の楽器を持っていけば誰でも参加できるコンサートで有名なあのシエナという事もあり、このBRA★BRA FINAL FANTASYも参加型の演奏会だったみたいです。そんなBRA★BRA FINAL FANTASYのツアーで演奏された楽曲を収録したのが本シリーズであり、その第三弾となっております。曲はいくつかのナンバリングタイトルから選択されており、何かしらプレイされた方であれば必ずや知っている曲が入っていると思います。ジャンルもバトル曲・フィールド曲・イベント曲など様々で、構成にも拘りを感じました。

トランペット・トロンボーン・ピアノによる「ドラゴンクエスト」Ⅳ~Ⅵ名曲選
こちらはタイトルの通りですね。金管楽器であるトランペットトロンボーン、そしてピアノのトリオによるアンサンブルです。ここでアンサンブルについて少し補足します。アンサンブルはフルバンドと違い少人数で行いますので、1人のミスが如実に表れ場合によっては楽曲そのものの進行を止めてしまいます。それだけプレッシャーが大きく、しかも今回は3人ですのでかなりの緊張感だったろうと想像できます。ですがそこは流石のプロです。むしろ「俺の音を聞け!」と訴えてくるかのような歌い方に、3人とは思えない重厚感を感じました。楽曲も多くの方に支持されているIV、V、VIから選ばれており、タイトル曲・フィールド曲・バトル曲とこちらも満遍なく揃えておりました。元々が管楽器を使用している楽曲もあり、親和性もピッタリでしたね。

KINGDOM HEARTS Concert -First Breath- Album
そして個人的に一番欲しかったのがこのKINGDOM HEARTS Concert -First Breath- Albumです。まさかKINGDOM HEARTSシリーズまで吹奏楽アレンジされるとは思ってもみませんでした。このCDは2016年に東京・大阪・名古屋で公演されたKINGDOM HEARTS Concert -First Breath-の楽曲が収録されております。KINGDOM HEARTSシリーズといえばディズニーとコラボレーションした世界感で有名であり、必然的に楽曲もオーケストラ寄りの荘厳なものとなっております。その為吹奏楽アレンジとの親和性は非常に高く、まるで元々のゲーム音源を聞いているかのようでした。楽曲も人気どころを完全に抑えている感じで、ライトなファンからコアなファンまで誰にも楽しめる構成でした。言ってしまえば、Dearly BelovedHand in HandAnother Sideが収録されているだけで完璧でした。演奏は何と全日本吹奏楽コンクールの課題曲参考音源を担当している事で有名な大阪市音楽団です(公式HPはこちらからどうぞ)。全てが豪華、最高の1枚でした。

 今回は吹奏楽アレンジのCDを紹介しました。正直ギリギリまでこの記事のカテゴリを「音楽」「ゲーム」「吹奏楽」のどれにするか悩んでいたのですけど、折角なので吹奏楽にしました。これを切っ掛けに吹奏楽へ興味を持ってくれる方が増えると嬉しいですね。
  1. 2017/10/18(水) 20:53:04|
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合宿2017

 今日は平日の休み。そして昨日は4日振りに家に帰ってきました。先週は13日(木)から2連続夜勤で、更にそこからはタイトルにあります通り楽団の合宿で2泊3日でした。とりあえず仕事も楽団も今日で忙しさのピークは超えましたので、今日から暫くは普通の生活に戻れそうです。

 楽団の合宿は毎年この時期に行っております。昨年は仕事の関係で1日しか参加できませんでしたので、今年は勤務に都合付けで3日間フル参加する事が出来ました。一昨年までは群馬県みなかみ町での開催でしたが、昨年から練習場のある上野での開催に変わっております。そのおかげで合奏への参加者の数は増えていい練習になったと思います。その代わりに宿泊する人の数はちょっと減ったかなという印象でした。合宿の醍醐味って、朝から夜まで(場合によっては翌朝まで?)同じ楽団のメンバーと同じ場所同じ時間を共有する事だと思っております。それは練習はもちろん練習後の懇親会やその後の二次会、ホテルで同室になった方との時間や大浴場など全ての時間です。普段は練習室での合奏時間だけ同じ時間を共有しておりますので、この非日常の時間を共有する事で想像を超えた化学反応が生まれると思っております。そういう意味で、合奏は参加するけど宿泊はしないという人が割と多くいて残念でしたね。もちろん仕事やプライベートの用事がありますので誰もがそうだとは思いませんけどね。実際、普段話さない方と長時間お話したりお風呂とか部屋とか人に見せない部分を共有するのはそれだけで気持ち的に変化するところであり、普段のテンションであれば言わない事とか(ポジティブな事もネガティブな事も)何でも話していた気がします。今回の合宿を切っ掛けに、1人でも多くの人が楽団に対する接し方やメンバーとの関わり方を考えてくれたら成功なのかなと思っております。ちなみに自分は毎回午前3:00くらいまで起きてました。朝は7:30から朝食でしたので4時間くらいしか寝てませんでしたね。お陰様で午前中の合奏はちょっと音にキレがなかった気がします。まあ、それは周りも一緒でしたので良しとしましょう。

 そしてこの合宿で定期演奏会で演奏する全ての曲が出揃いました。合宿最終日は全ての曲の通しも行いましたし、ここから本格的に本番に向けた練習が始まります。
  1. 2017/09/19(火) 09:48:37|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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