徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

川越奏和奏友会吹奏楽団 第41回定期演奏会

 今日は何もない休み。そしてタイトルにあります通り川越奏和奏友会吹奏楽団公式HPはこちらからどうぞ)という楽団の定期演奏会に行ってきました。昔から好きな吹奏楽団の演奏会という事でとても楽しみにしておりました。

 川越奏和奏友会吹奏楽団は、その名の通り埼玉県川越市に活動拠点を置くアマチュアの吹奏楽団です。アマチュアですがその実力は大変高く、全日本吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞しております。また吹奏楽コンクールのみならず小中学校への訪問演奏など地元川越に根ざした活動も行っており、特に年末に行っているファミリーコンサートは老若男女の人気を集めております。私自身、川越奏和奏友会吹奏楽団の定期演奏会に来たのは今回が2回目でした。初めて行ったのはもう7年も前でした。その時に演奏された大序曲「1812年」の会場全体を震わせた演奏は今でも覚えております(参考音源はこちらからどうぞ)。その後も饗宴などで何度も演奏を聴かせて頂きまして、今回久しぶりに定期演奏会に行こうと思い足を運びました。会場は川越駅から徒歩5分のところにあるウェスタ川越公式HPはこちらからどうぞ)で行われました。とても新しい施設で、大ホールは天井が高く音が良く響く構造でした。ここで吹けたらさぞ気持ちいいんだろうなと思いましたね。当日は開場時間である13:20の一時間前に着いたのですが、既に何人かの方が列を作っていて人気の高さが伺えました。自分も早めに入場し、一番音がよく聞こえる2階席を確保しました。演奏会の構成は非常にシンプルでした。一部と二部の構成で、一部は全て天野正道氏の楽曲3曲、二部はバレエ音楽ではお馴染みのダフニスとクロエでした。川越奏和奏友会吹奏楽団にとって、天野正道氏との縁は非常に強いものでした。これまでも何度も共演しており、饗宴でも天野正道氏の曲は川越奏和奏友会吹奏楽団が演奏していた気がします。途中常任指揮者である佐藤真人氏とのトークもあり、楽しい雰囲気の演奏会となりました。演奏の技術は勿論高く、最後は拍手喝采でしたね。是非次回も行けるなら行きたいと思いました。

 埼玉県は全国的に見てもレベルの高い吹奏楽団が多いです。川越奏和奏友会吹奏楽団に限らず是非足を運びたい吹奏楽団が多くあります。これでアマチュアなのが本当に信じられないです。
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  1. 2017/05/28(日) 23:44:03|
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アンコンへの練習

 今日は普通の日勤。どことなく安定しない天気が続いてますが、梅雨入りにはちょっと早いですよね。本格的な梅雨に入るまでに、出来るだけ現場の仕事を進めたいですね。

 最近たまにTwitterで呟いてますが、今年もアンサンブルコンテスト(以下アンコン)に出場する事にしました。アンサンブルとは3~8人という小編成での演奏の事です。指揮者がおらずお互いの呼吸のみで合わせますので、通常の大人数での合奏と比べて緊張感が全然違います。逆に言えばそれだけお互いの音をよく聞く必要がありますのでやりがいがあり、それこそがアンコンの醍醐味です。昨年度もアンコンに出場したのですが、結果は散々でしたので今年は昨年よりもずっと早くメンバーを結成し既に練習を始めております。今回は金管五重奏で出場します。昨年度は金管八重奏だったのですが、昨年の反省として8人ですとどうしても全員揃うタイミングが少なかったという点がありました。また人数が多い分ハーモニーの練習が疎かになってしまい、そこをバッサリと審査員の方に指摘されました。その為今回は人数を5人に絞り、昨年以上に細かく綿密に練習を積むことにしました。アンコンは各団体5分以内という制約があります。逆に言えばこの5分の為に多くの時間を使って音を仕上げるのです。一昨日の練習では、頭からたった16小節の部分を通常よりもテンポを落として何度も何度も繰り返しました。ただ繰り返すだけではなく2人、3人と吹く人を絞り、吹かない人が音を確認し指摘し合いました。昨年はやってこなかった練習です。というよりも、これがアンコンに出る団体の練習です。まさに高校生の部活動の姿そのものです。アンコン本番が近づくにつれ神経が磨り減っていく奴です。正直シンドいですしどうしても集中力が続きません。ですけど、それとは別に懐かしいなとも思ったんです。そういえばアンコンってこんな感じだったな、って思いました。少なくとも去年よりはモチベーションが上がっている気がします。それでも良い成績が取れる訳ではありません。同じ練習を他の団体もしているのですから。せめて、昨年よりは良い成績を取りたいとは思っております。まだまだ始まったばかりです。

 アンコンの本番は11月です。練習を始めたのは3月後半ですので、半年以上かけて行う計画です。折角今年も声を掛けて頂きましたので、その想いに応える意味でもやれる範囲でやっていこうと思います。
  1. 2017/05/15(月) 22:13:27|
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真島俊夫 meets 神大

 今日は夜勤明け。地味に今週の夜勤は昨日の1回のみでした。3月後半は急に暇になるのでこのギャップに戸惑いますね。また新しい年度が始まるという事ですね。

 前回の記事饗宴と言う演奏会について書きました。21世紀の吹奏楽実行委員会という団体が運営している邦人作曲家の内覧会でして、吹奏楽に関わっている人であればあるほど楽しめる演奏会となっております。そして饗宴では演奏会のみならずロビーで幾つかのレーベルが新作CDや新譜のスコアなどを販売しており、それらを見て回るのも楽しみです。今回1枚だけCDを買わせて頂きました。それがタイトルにあります「真島俊夫 meets 神大」です。CAFUAで出されたCDでして、タイトルの通り真島俊夫氏の楽曲を神奈川大学吹奏楽部が演奏したものとなっております(特設サイトはこちらからどうぞ)。神奈川大学は真島俊夫氏の母校です。そして神奈川大学吹奏楽部は全日本吹奏楽コンクールで何度も金賞を受賞している吹奏楽の名門です。そんな名門で吹奏楽人生を歩んだ真島俊夫氏の「神大の演奏で作品集を作って欲しい。」という強い希望もありこのCDが生まれました。残念ながらCDが完成する前に真島俊夫氏は早逝されてしまいましたが、その想いは親睦が深かった顧問である小澤俊朗氏に引き継がれこうして日の目を見ております。CDは全部で3枚組という大ボリュームになっておりまして、吹奏楽に関わっている方であれば必ずや知っている曲があると思います。全日本吹奏楽コンクールの課題曲である「吹奏楽のための交響詩「波の見える風景」」「五月の風」、ラテン系のアップテンポなノリがテンションを上げてくれる「ジェラート・コン・カフェ」、全国大会出場校の多くが自由曲として選曲し、私が所属している吹奏楽団の今年の定期演奏会でも演奏した「三つのジャポニスム」、そしてクードヴァン国際交響吹奏楽作曲コンクールで第一位を受賞した「鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺」と盛りだくさんです。真島俊夫氏の母校は神奈川大学ですが、高校は私と同じだったりします。そんな縁もあり真島俊夫氏の作品にはこれまでも数多く触れさせて頂きました。勿論作品は残り続けますし、これからも沢山の人達に演奏される事と思います。是非このCDを通して真島俊夫氏の吹奏楽に対する想い、そしてその作品を感じて頂ければと思います。オススメです。

 神奈川大学吹奏楽部は毎年饗宴に出場しております。これも顧問である小澤俊朗氏のご尽力と真島俊夫氏の演奏してもらいたいという想いがあったからだと思っております。今後も吹奏楽が、特に若い人に親しまれる文化であって欲しいと思いますね。
  1. 2017/03/24(金) 17:37:10|
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第20回饗宴

 今日は何もない休み。地味に何もない休みは久しぶりでしたので今日は一日ビジュアルノベル読んでました。午前中に伝奇物を読んで午後に男の娘物を読むとか、このバランスがいい感じですね!

 そして昨日は毎年楽しみにしている演奏会に行ってきました。タイトルにあります「饗宴」と言う演奏会でして、21世紀の吹奏楽実行委員会という団体が運営しております(公式HPはこちらからどうぞ)。昨年に引き続き、これまで合計6回程行かせて頂きました。この演奏会は他の演奏会にはない大きな特徴があります。それは演奏会というよりも内覧会の様相が強いという事です。演奏される曲の全てが邦人の未発表曲です。毎年この饗宴に対して広く作品を公募しているのですが、その全てが新曲でありそこから選ばれた15曲ほどが演奏されます。作曲者の経歴もジャンルも様々であり、ただ難しい曲のみ演奏される会ではないという事です。そしてプログラムには全ての曲について解説のみならず求められる編成が細かく書いており、大編成か小編成か、必要な楽器はどれかなどがひと目で分かります。なんとロビーには全ての曲のスコアが置いてあり、自由に回覧できますので演奏の参考になります。演奏団体は中学校、高校、大学の吹奏楽部、企業、一般の吹奏楽団といわゆるプロではありません。勿論実力は全国大会出場など折り紙付きですが、これも吹奏楽という文化が広く根付いて欲しいという想いが反映されているように思えます。演奏会は14:00から始まり17:30まで全16曲が演奏されました。グレードの高い曲を見事に吹き上げる中学生、高校生を見て自分の高校時代を振り返ってしまいましたね。自分じゃあの演奏は出来なかったな、と。中には小編成用でありかつグレードの低い曲もありました。訳の分からない曲もありました。琴線に触れる曲もありました。可能であれば、自分が所属しているバンドで吹いてみたい、そう思わせるものもありましたね。そして最後の曲は、昨年の4月に亡くなられた真島俊夫氏の曲であるウィンドジャマーが演奏されました。真島俊夫氏と饗宴の縁は非常に深く、1回を除き全ての会で作品を提供しております。また饗宴の代表である小澤俊朗氏が常任指揮者を勤めている神奈川大学吹奏楽部真島俊夫氏の母校であり、そんな小澤俊朗氏の気持ちも反映されたものだと思いました。私にとっても真島俊夫氏とは多少なりとも縁があり、私が所属している楽団で今年の定期演奏会メイン曲として真島俊夫氏の三つのジャポニスムを選びました。もっと言えば、真島俊夫氏と自分は同じ高校出身だったりしますからね。そんな偶然の縁を懐かしみつつ、贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

 ちなみにロビーでは様々なレーベルが新作CDや新譜のスコアを販売しており、私も真島俊夫氏のCDを一枚買わせて頂きました(これについては次回の記事で書こうと思います)。とにかく吹奏楽に関わっている人、これは聞き手ではなくプレイヤーや指揮者向けの仕掛けが随所に施されているのが饗宴です。是非次回も楽しみにしております。
  1. 2017/03/20(月) 19:36:28|
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周りに助けられた一年間

 今日は夜勤明け。そして昨日は私が所属している楽団で年一回行われる定期演奏会の日でした。毎年この時期に行われておりまして、私にとって6回目の演奏会でした。回数も重ねてましたし流れの把握は十分慣れてましたが、それ以外の部分で非常に厳しく想い出深い演奏会となりました。

 何度か日記の中で書いておりますが、私は一昨年の12月現在の職場に異動しております。今の職場はこれまでで一番夜勤の回数が多く、加えて昼の仕事もありますので労働時間もかなり長いです。昨年の定期演奏会1/17に行われまして既にこの時現在の職場に所属していたのですが、この時は異動してまだ1ヶ月半という事で本格的に忙しくはなってませんでした。ですがその後担当業務が増えていく中で労働時間が増して行き、それは必然的に楽団の時間を圧迫していきました。昨年は毎回の練習やイベント等の殆どが夜勤明けもしくは終了後に夜勤のパターンだった気がします。練習やイベントそのものを欠席する事はほとんどありませんでしたが、体力的に明らかに無理な状態が続いてました。実際頭がしっかりと働いてなくて周りに迷惑をかけた事もありました。仕事と楽団とその他の趣味のバランスについてかなり悩んで、本とか漁って解決策を探した時期もありました。そんな苦労もありましたが、まずは無事に演奏会を終える事が出来て良かったと思っております。実は演奏会の前日も夜勤でそのまま臨みまして、コンディションとしては最悪でした。ですが演奏会は1人で行うものではありません。隣には同じパートのメンバーがおります。演奏会でも自分の夜勤が多い実状を理解してもらい、楽器の運搬ステージセッティングの役割を手伝ってもらいました。本当、周りの人に助けられた演奏会であり、世話になりっぱなしな一年間だったなと思っております。音楽面でも色々とアドバイスを頂き、確かな成長も感じる事が出来ました。演奏中苦労した箇所や好きな箇所を吹いている時、そんな大変だった思い出が蘇りましたね。このメンバーでステージに乗れて本当に良かったと思っております。そして今回も知り合いの方何人かに声掛けさせて頂き演奏会に招待しました。演奏会終了後に少しお話する事が出来、楽しかった良かったと言って頂いて本当に嬉しかったです。やはり演奏会は聞いてくれる方があってのものですね。自分たちが楽しむのと同時にお客さまにも楽しんでもらえる、それを肌に感じる事が出来た演奏会でした。今回聞きに来てくれた全ての皆さん、そして楽団のメンバーに感謝したいと思います。ありがとうございました。

 これで暫くは楽団の方も落ち着きます。月2回の練習が基本になると思います。ですが夜勤は続きますので練習に重なってくるのも十分にありえると思います。その時はこの一年の経験を元にもっと効率よく、そして周りの人の助けを借りながらやっていこうと思っております。
  1. 2017/01/30(月) 16:18:55|
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新しいマウスピース

 今日は何もない休み。今の仕事は金曜と日曜は基本夜勤なのですが、今週は珍しく金曜の夜勤がありませんでしたので普通の土曜日を過ごしております。明日はいつも通り夜勤ですので良い休日にしたいですね。

 という訳で今日は新しいマウスピースを買ってきました。日記やTwitterでたまに書いてますが私はTubaという楽器を吹いておりまして所属している楽団で定期的に吹いております。2年前には念願だった自分のTubaも買いまして、恐らくは一生の趣味にしていくんだろうなと思っております。私が吹いているTubaの様な金管楽器はマウスピースと呼ばれる部分で唇を振動させて音を出します。その種類は非常に多く、各楽器で100種類以上になります。私も5年前と自分の楽器を買った2年前にそれぞれマウスピースを買っておりまして、その時その時で実際に楽器に取り付けて試奏しながら吟味して検討しました。ですが年月の経過求められる音質によって最適なマウスピースというものは変わってきます。今使っているマウスピースも割と気に入っているのですが、11月の演奏会で吹いたとある曲の非常に低い音を出す時に唇からどうしても息が溢れてしまってましたので今回新しいのを買ってみようと思いました。調度後輩も新しいマウスピースを買いたいと言ってましたので一緒に行ってきました。マウスピースは新大久保駅最寄りのDACというお店で買いました。Tubaであれば首都圏ではDACは非常にオススメです。常時20本以上のTubaが店頭に並んでおり、定期的にフェアも実施しております。店員さんも丁寧な方ばかりですので初心者でも入りやすいと思います。今回は店員さんがオススメのマウスピースを5本選んでくれまして、1時間ほど試奏して決めました。今使っているマウスピースよりも鳴り出しが良いマウスピースが見つかってかなり満足してます。ですが値段が30,000円と結構お高くちょっと驚きました。マウスピースはTubaに限らず値段はピンキリです。6,000円で買えるものもあれば数万円するものもあります。私が今持っている2本のマウスピースはそれぞれ17,000円くらいで購入したので今回のが一番高いですね。ちなみに後輩が選んだマウスピースは9.000円でした。マウスピースって、金額の高さはあまり関係なくプレイヤーの唇に合うか合わないかが一番重要です。そしてどんな楽団に所属していてどんな曲を普段吹いているかも大事な要素です。マーチなのかポップスなのかクラシックなのか?ホールで吹くのか外で吹くのか?楽団でのTubaの人数の割合は?人の数だけ楽器を吹く環境がありそれだけマウスピースにも幅が必要であるという事です。今回結果として高いマウスピースになってしまいましたがそれが自分に合っているという事ですね。次回の合奏で自分の楽器で鳴らした時にどんな音になるか楽しみです。

 楽器の上手さって基本的には練習量音を聞き取る力に比例しますので良い楽器や良いマウスピースに出会えたからといって急に上手くなることはありません。ですけど自分にあった楽器で吹く事もまた上達の近道です。技術の成長は一生続きますので、暫くはこのマウスピースで頑張ってみようと思います。
  1. 2016/12/10(土) 16:14:16|
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アンコン結果

 今日は普通の日勤。今週は珍しく夜勤は2回しかないのでかなり自分の時間が沢山取れている気がします。こういう時にこそじっくりと腰を据えてビジュアルノベルを読んでいきたいですね。C91まであと1ヶ月半です。

 前回の記事アンサンブルコンテスト(以下アンコン)に出場するという記事を書きました。アンコン独特の雰囲気とドキドキ感を楽しむのと今までの練習の成果を審査員に聴かせる為にたった5分間の演奏を行ってきました。吹き終わった感想としては、まずは練習通りに吹けた事に対する安堵でした。少ない練習時間でそれなりに形にはなったなと思い、結果がどうであれアンコンに出て良かったと思いました。ですが、最後に閉会式で成績発表を聞いてそんな満足感は一瞬にして消え去りました。自分達の成績は「銅賞」でした。吹奏楽コンクールやアンコンでは上から順に「金賞」「銀賞」「銅賞」と賞がつけられます。そして金賞をとった団体のうち一定数が上位の大会へと駒を進める事が出来ます。何が言いたいのかといいますと、自分達の演奏は最低の評価だったという事です。その後審査員の方の講評用紙を読んで、自分達に足りていなかったところ、目をつむっていたところ、苦手だったところが完全に見透かされていてもはや何も言う事が出来ませんでした。悔しさすらなかったですからね。ぐうの値も出ないとはこの事です。練習した結果はちゃんと付いてくる、それが一言も言い訳できない形で帰ってきました。正直言いまして、金賞は無理でも銀賞くらいは取れるんじゃないかと思っていたんです。自分はそうでもないですが一人一人のスキルは高かったですし、とりあえず目指したいものは作れたので銅賞は無いかなと思っていたんです。ですが結果は銅賞でした。考えてみれば当たり前ですよね。自分達がやってきた練習量くらい誰でもやってるんですから。そこから更に曲に対する気持ちや表現力が加わらないと伝わらないんですね。振り返ればリズムを揃えるとか強弱を揃えるとかハーモニーを揃えるとか、基本的な練習は積み重ねてきましたがそれは所詮スタート地点でした。その先に行く余裕がありませんでした。流石はアンコンですね。コンテストなんですよね。自己満足では絶対に届かない世界なんですね。あの舞台袖でのドキドキは何だったんだろう。茶番のつもりはなかったのに茶番に思えてきます。社会人になって初めてのアンコン、久しぶりに厳しい世界を味わう事が出来ました。

 もっとメンバーとぶつかってみても良かったかも知れませんね。なんでアンコンに出ようと思ったのか?上に行きたかったのか?ただ参加したかっただけなのか?この曲で何を表現したいのか?音楽は表現。だからこそ自分の気持ちは他人に言わないと伝わらないとよく分かりました。
  1. 2016/11/16(水) 22:59:38|
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アンコン

 今日も夜勤明け。一昨日から若干風邪気味だったんですけど、葛根湯飲んでおとなしくしてたら調子良くなってました。やっぱり初期症状を感じた段階で手を打っておくと後に響かないですね。今日の楽団練習も無理なく楽器を吹くことが出来ました。

 前にTwitterでこっそりと書きましたが、今年はアンサンブルコンテスト(以下アンコン)に出場することになりました。アンコンとは小編成での演奏によるコンテストのことで、3~8人での組み合わせで演奏を行います。指揮者はおらず、お互いの意思疎通のみで曲を作り上げますのでその緊張感は吹奏楽コンクールとは桁違いです。何しろ誤魔化しが効きませんからね。50人以上いるような合奏では、正直な話1人がちょっと失敗しても分かりません。ですがアンコンは最大8人ですので同じ動きをしているパートすら殆どありません。1人の失敗が如実に曲の仕上がりに影響を与えるのです。そのためメンバー内の結束といいますか、言ってしまえば仲の良さが全ての決め手だと思っております。曲の仕上がりを高めていく中で喧嘩や言い争いをする事などしょっちゅうです。アンコンを切っ掛けに部活をやめたという話なんてどこの吹奏楽部でもあると思います。私自身アンサンブルはコンテストではなく普通に趣味程度で吹くのが好きです。好きな音楽でギスギスしたくないのです。ですが、今回あえてアンコンに出場しようと思ったのは、まずは自分の実力を見て声を掛けてくれた事、そして久しぶりにあのステージの緊張感を味わってみようと思ったからです。私自身アンコンに出るのは実に15年振りです。かつてアンコンに出た時といったら、もう緊張と緊張で息すらまともに吸えない状況でした。吐くかとすら思いましたからね。ですがそんなドキドキなんて、社会人になるとそうそう味わえるものではありません。同じ吹奏楽でも、高校生と社会人では全然違うのです。ですがアンコンやコンクールは別です。これはお客さんに聴かせるものではありません。審査を受けて良い評価を貰うものです。そこに学生も社会人もありません。常に曲の完成度を求めていくのです。だからこそ緊張するんですね。全力で取り組んだものが人に評価される、これ程ドキドキするものはありません。ここ最近楽団がやたらと忙しかったのはアンコンに出るからでした。私も夜勤の合間をぬって少ない時間で練習をしてきました。いよいよ明日が本番です。正直上の大会に行けるとは思ってませんが、練習した事は全て出し切りたいと思います。

 アンコンの練習って、やればやる程自分に足りないところが見えてくるんですよね。息を出すという事、周りの音を聞くという事、テンポをキープする事、強弱を揃えるという事、伴奏とメロディを明確に区別する事、そして一番はメンバーの事を理解するという事です。今日も一つ呼吸の仕方について少し分かった気がしました。この積み重ねがスキルアップになるんですね。
  1. 2016/11/12(土) 23:01:43|
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お客さん

 今日は何もない休み。先週末は夜勤と楽団のイベントが連続してて、かなり体力的に厳しかったですね。それもとりあえず一区切りで後は今週末の国家資格の2次試験だけです。

 先週末の3連休は本当に全部楽団のイベントばかりでして、8日に本番、9日に練習、10日にまた本番といったスケジュールでした。加えて7日と9日は夜勤でしたので8日と10日の本番は夜勤明けというコンディションで正直しんどかったです。それでもとりあえず無事に本番を終える事が出来て良かったです。実際本番の出来栄えですが、正直練習通りに吹けたかと言ったらそうではなく大事な音を外したり低い音を鳴らしきれなかったりで不満は残りました。本番はスケジュールの関係で十分な音だしが出来ない事もあり当然練習通りの成果を出す事は出来ません。それでも何度も何度も繰り返し練習したりシミュレートしたところは割と成功率は高かったりします。ですけど、本番の醍醐味は練習通り吹けたとかあの音が出せたとかそんな事ではありません。目の前にお客さんがいるという事です。本番と書きましたがどこかホールを借りたわけではなく、屋外のステージでゲリラ的に演奏しただけですので道行く人が立ち止まってくれる事が大切になります。そして、始めは少なかったお客さんも演奏が始まりその音を聞きつけて集まってくれるんですね。そして、演奏者にとってお客さんがいてくれる事ほど嬉しい事はありません。時には手拍子を打ってくれたり、子供が指差して喜んでくれたりすると本当に嬉しいです。そしてそれは音にも反映されます。10日は2回演奏したのですけど、2回目の演奏は中々良い出来栄えでした。それは楽器に息を入れた事もありますけど純粋に演奏を楽しみ音楽を楽しんだ事があると思います。吹奏楽は楽器に息を吹き込み鳴らす事やメンバー全員の息を合わせる事が大切ですが、一番はやはりお客さんと一緒に音楽を楽しむ事です。そんな吹奏楽の原点を思い出させてくれた本番でした。

 私の場合、もしかしたら夜勤明けくらいのテンションの方が調度良いのかも知れません。頭が働いていないので小難しい事を考える余裕がありませんので、その分素直に曲に向き合えた気がします。もちろん体力的に厳しかったので、普段からこのテンションをイメージ出来たら良いですね。
  1. 2016/10/12(水) 23:45:07|
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伝わる、感じる

 今日は楽団の練習日。普段は午後からの練習なんですけど、午前中にアンサンブルの練習がありましたのでからずっと楽器吹いてました。アンサンブルと全体合奏では多少勝手は違いますけど、どちらも周りと音を合わせるという点で一緒ですね。

 最近楽団の練習の中で、指揮者からの指示で「もっと楽器に息を入れないと伝わらないよ!」「もっと強弱をハッキリさせないと感じないよ!」というセリフをよく聞きます。吹奏楽は文字通り息を吹き込むことで鳴る楽器を使用しておりますので息を入れることは当たり前です。また楽譜に書かれている強弱記号は作曲者の指示であり、まずはこれを忠実に再現する事から音作りが始まります。何が言いたいのかといいますと、楽器に息を入れることも強弱をハッキリさせる事も当たり前のことなのです。では、この時指揮者が言った「伝わる」「感じる」とはどういう意味なのでしょうか。恐らくそこに人の気持ちや意志がこもっているかなんだと思っております。吹奏楽って不思議なもので、どんなに小さな音でも大きな音でもしっかりと息を吹き込まないと聞こえないんですね。口先だけでどれだけ振動させてもそこで生じた音は音足りえないのです。しっかりと息を吹き込んで楽器を鳴らす、これが全ての始まりです。強弱はその吹き込む息のスピードで決まります。そして、楽器を鳴らす程の息ってそれなりの肺活量がないと出せません。加えて演奏中の僅かな休符のタイミングで瞬間的に息を吸わなければいけないのです。何が言いたいのかといいますと、相手に伝わる程の強弱や楽器の鳴りって相当意識して目的を持って息を吹き込まないと実現しないという事です。自分はここで精一杯音量を落としてメロディをサポートするんだ!逆にここは対旋律だから程々に鳴らしてメロディを引き立てるんだ!メロディなんだから精一杯吹き込んで楽器を鳴らすんだ!一人一人がそういう意志を持って楽譜に臨み、そして周りと息を揃えるのです。これってもの凄くエネルギーを使う事。肺活量と合わせて頭と体力も使います。だからこそそれを実現するから「伝わる」し「感じる」んだと思います。吹奏楽って楽しようと思えばいくらでも楽できるんです。ですけどそれもまた相手に伝わるんですね。毎回の練習が終わり自分の肺が疲れているのを感じるとき、ああ今日もそれなりに息を吹き込んで吹いたな~って思います。そして同時に今日練習した曲に対してこんな風に吹きたいという想いも生まれます。まだまだ個人的にも全体的にも完成は道半ばですが、少しでも全体がまとまって何かを伝えられる、感じさせられる合奏が出来たらと思います。

 学生だったらがむしゃらに頑張ればそれだけで伝わるし感じるんでしょうけど、大人になればそれだけでは足りませんね。ちゃんと目的を持って意志を持って周りと合わる事をしないと伝わりませんし感じませんね。そんな事を思いながら今日一日楽器を吹いてました。
  1. 2016/09/04(日) 23:13:20|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
第2回のべるちゃんコンテスト審査担当。
第10回同人ゲーム制作勉強会講師担当。
ノベルゲーム部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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