徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

世界最強の気象情報会社になる日

 今日は夜勤明け。久しぶりに秋葉原に行って買い物したりイベントに参加したりお知り合いの方とお昼食べたりしてきました。何気にちゃんと秋葉原を回ったのは今年初めてかも知れません。いろいろ町並みも変わっていてすごく楽しかったです。

 尊敬する職場の元上司の方から頂いた本の紹介3冊目です。1冊目2冊目は目からウロコの内容でして、今回紹介している3冊目は純粋に情熱の大切さを感じる一冊でした。

世界最強の気象情報会社になる日 - 石橋 博良
 2015年にIDP出版で発行された新書です。書写である石橋博良氏は株式会社ウェザーニュースの創業者であり、2010年他界されております。元々この本は「世界最大の気象情報会社になった日」というタイトルで発行されたのですが、石橋氏が他界した後に代表取締役社長に就任した草開千仁氏によって追記されております。それだけ石橋氏が気象に人生を掛けた軌跡が凄まじく、その精神を引き継いで後世に伝えていこうという気持ちが込められた一冊です。元々石橋氏はウェザーニュースを作ろうとしていた訳ではありませんでした。始めは安宅産業という会社で木材を運搬する仕事をしていたのですが、自身が指示した船舶で海難事故が発生し死者を出してしまいました。この事を切っ掛けに、二度と気象で人を犠牲にしないと近い自分が出来る事を続けていったそうです。その中で海外の気象会社に入社し、そこでの地位を上げつつ出来る事を拡大しながらウェザーニュースを創立しました。それだけに留まらず、気象情報は気象庁が発表するものという概念を壊しに掛かりました。更にかつて勤めていた海外の会社の株式を買収しました。このバイタリティは他界する2010年まで一度も衰える事がありませんでした。石橋氏がここまで精力的に動けた理由、それは初心を忘れなかったからだと思っております。物事の挑戦に終わりは無い、もし石橋氏が他界していなかったら、きっと1人1人に合った天気予報を提供する事も視野に入れていたかも知れません。1分1秒先の天気予報を提供する事も視野に入れていたかも知れません。現在の技術ではちょっと難しそうです。ですが、難しいからこそ挑戦するのだと思います。この精神はしっかりと後世に受け継がれ、自社で衛星を打ち上げる、海外展開するなどは既に達成しております。ウェザーニュースの社是に「よく遊べ、たくさん遊べ、仲間と遊べ」というものがあります。遊ぶことで自身の探究心を育て、それを仲間と育むことで新しい創造が生まれるとの事です。この精神は仕事でも趣味でも大切にしたい。それだけ情熱を持った人生も良いのではないかと思いました。

 やはりこの本の感動したところは、石橋氏が死してなお受け継がれる意志があるという点だと思っております。ちゃんと見ている人は見ているんだなという事が伝わって自分の事のように嬉しかったです。
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  1. 2018/02/25(日) 18:17:03|
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「自分」の壁

 今日は夜勤明け。珍しくお昼まで掛かったので今日はどこにも出かけず引き篭ってました。こういう時にビジュアルノベルを消化するべきなんでしょうけど、どうしても夜勤明けですと気合が足りないですね。

 前に尊敬する職場の元上司の方から頂いた本を紹介したのですが、実はこれ以外にも4冊ほど頂いています。他の本も一気に読んでみましたので立て続けに紹介していこうと思います。

「自分」の壁 - 養老孟司
 2014年に新潮新書で発行された本です。著者である養老孟司氏の著書では過去に「バカの壁」という本がベストセラーになり、目から鱗の内容が話題となっております。今回紹介している「「自分」の壁」ですが、この本をくれた職場の元上司は仕事出来る意識の高い方でしたので、そんな方から頂いた本であればさぞ意欲的な内容なんだろうなと思ってました。ですが、実際読んでみたら決してそんな事は無く、むしろ自分を見つめ直し自分と周りの壁を理解しようというシンプルであり優しい内容でした。この本にとっての大前提、それは自分と周りには本質的に壁を作ってはいけないという事です。現代社会は得てして「個性」というものを尊重する流れになっております。他人に合わせるよりも自分にとって大切なものを大事にするべきである、多くの方がこういった意見に賛同し勇気を貰ったと思います。ですが、著者はこうした個を大切にする風土に疑問を投げかけております。何故なら、こうした個を大切にする風潮はそもそも日本の文化や組織と逆行しているからです。会議や集会でも割と右へ倣えの方が多いと思います。著者はむしろこれでいいと主張しております。何故なら、個人が問題にする程深刻な状況ではないからです。もし本当に深刻な状況になったら、その時はちゃんと個人が考え出します。それだけ日本は平和であり、また時間を守り言われた事を丁寧に行う国民性が評価されているのです。そして、これは自分自身が自分だけのものではないという事にも繋がっております。例えば人の体中には無数のが生息しており、これらの存在が無ければ人間は生きていけません。他には、日本人は天皇を国民の象徴とし自分の事以上に敬う存在として認めております。東日本大震災を契機に広まったという言葉、これをすんなり受け止める人と違和感を感じる人の両者がいたと思います。選挙に無関心なのは悪い事でしょうか?逆に考えれば、それだけどの政治家も信頼しているという事ではないでしょうか?今ここで話した事はほんの一例です。共通しているのは、全て自分個人で閉じているものは一つもないという事です。何らかの形で個人は全体と繋がっております。では、あなたはこの全体に対してどう向き合うでしょうか。そして向き合った結果、それでも捨てられないものがあるでしょうか。それが本当の自分であり、自信に繋がるのだと思います。この本を通して、今社会で常識ととらえられている事を再び考えてみて下さい。目から鱗の発見があると思います。自分ももう一周します。

 意識高いと意識高い系は違うという事を象徴している本だと思いました。生き急ぐのではなく周りを見渡して自分と比べて適切な行動を取る、視野が広くないと出来ない事だと思いました。
  1. 2018/02/21(水) 20:41:32|
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JR北海道の危機 日本からローカル線が消える日

 今日は何もない休み。ここ一週間は結構飲みの頻度が多かった気がします。職場であったり、楽団であったり、まあどれも飲みたいと思った人との飲みでしたので全然問題なかったんですけどね。来週もあります。

 今回はたまたま目に止まった本を紹介します。これも私の中でずっと真実を解き明かしたいと思っていた題材でした。

JR北海道の危機 日本からローカル線が消える日 - 佐藤信之
 2017年にイースト新書で発行された本です。各種報道でご存知の方も多いと思いますが、JR北海道は2011年に車両火災事故、2013年には貨物列車脱線事故を起こしております。その後も単独維持困難路線の発表による地元自治体との協議難航など、どうしても先行き不安なイメージが付きまといます。私自身はそこまで積極的にJR北海道路線は使用しないため直接的な影響がある訳ではありませんが、鉄道というインフラ産業が今どのような状況に置かれているのか、またJR北海道の現状がどのようになっているのか気になり読んでみました。内容としましては、国鉄時代から現在に至るまでのJR北海道を中心とした鉄道の歴史が非常に細かく記されておりました。専門用語も多数存在し、正直一般人には半分も理解できないのではないかと思いました。私も途中までは一字一句読み進めてましたが、中盤は申し訳ありませんが流し読みで進めてしまいました。ですがこれだけ精密なデータをこの一冊にまとめたのは素直に凄いと思いました。また、JR北海道のみならずJR四国・JR九州といういわゆるJR三島会社の現状や経営方針などにも触れており、鉄道というインフラの未来はJR北海道の危機だけではないという警鐘も感じました。ただ、JR北海道の現状から何を教訓とするべきかという内容には踏み込んでおらず、あくまで鉄道マニアの為の一冊に思えてしまいました。最後に著者の提言も書かれているのですが、国鉄時代のフレームワークを見直すべき、行政がテコ入れするべきといった内容で留まっており、一般人にははいそうですかと受け止めるしか出来ないと思います。鉄道好きな方にはきっと楽しめるのでしょうが、正直大衆にはかなり難しい内容だと思いました。それでも、上で書きました通り膨大な情報量には本当に目を見張りましたので、鉄道に興味がある方は是非読んでみて下さい。そんな一冊でした。

 これだけ調べ上げたデータがあるのであれば、著者の提言に耳を貸さざるを得ないと思いました。ジャーナリズムというものの一端に触れた気がしました。
  1. 2018/02/18(日) 12:17:45|
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Xevel

 今日は普通の日勤。先週の土日で色々とイベントがあった関係で一瞬五月病になりかけましたが、順調に仕事も推移しております。また暫くはまた社会人とレビュアーの二重生活です。

 今回はC93の新作音楽CDを紹介します。C93の新作はレビューを書きながら流しで聞いているのですが、良い曲だなと思ったらレビューの手を停めて音楽CDの感想も書いたりしてたりします。

Xevel - TatshMusicCircle
 Tatsh氏の記事を最後に書いたのは2年以上前だったんですね。私が大好きなDDRを始めとしたBEMANIシリーズで多くの楽曲を提供していたコンポーザです。KONAMIを退社してから久しいですが、それからもBEMANIシリーズを始め様々な音楽ゲームに楽曲提供をしております。コミケやM3でも比較的高い頻度でサークル参加しており、毎回東方シリーズの二次創作CDとオリジナルの音楽CDを発表しております。フィールドは変われどどこかでその音楽を聴けるというのは嬉しいですね。今回紹介しているXevelは何とTatshMusicCircleとしては調度30作品目になるのだそうです。30枚もの音楽CDを作られるのは、これも継続ありきという事なんだと思います。そして内容ですが、CHUNITHMpolytoneといった音楽ゲームに収録されているもののロングバージョンを始めオリジナル楽曲を含めた全6曲が収録されております。私が好きなスピードレイブサイバーな雰囲気は変わらず、こう言ってはあれですが音ゲーらしい楽曲満載でした。もちろんそれだけではなく、女性ボーカルのバラードなども収録されており幅の広さを感じさせます。個人的にはAREA184という楽曲が好きでした。このBPM180くらいのスピードレイブが1番心地良いんです。

 Tatshを切っ掛けにBEMANIを始めた方も多いのではないでしょうか。未だに多くの楽曲が高い人気を誇っており、触れようと思えば簡単に触れる事ができます。是非アーケードゲームでも音楽CDでも、お好みの方で聴いてみて下さい。
  1. 2018/02/14(水) 22:31:09|
  2. 音楽CD
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COMITIA123

 今日も休み。昨日はJAEPO2018というイベントに参加してきましたが、今日はタイトルにあります通りCOMITIA123というイベントに参加してきました。私にとってはもうお馴染みの即売会となっております。

 COMITIA公式HPはこちらからどうぞ)についてはこの日記の中ではもう何度も話しておりますが、同人誌即売会の1つでして一次創作オンリーとなっております。年4回開催されており、私と周りの人の中では春ティア、夏ティア、秋ティア、冬ティアのように呼んでいたりします(今回は冬ティアですね)。一次創作オンリーですので自分が伝えたいものをストレートに感じる事が出来る作品ばかりです。来場者数もコミケと比べて少ないので、会場は穏やかで大変歩きやすいのも特徴ですね。そして今回も何人かお知り合いの方と色々お話する事が出来ました。サークルさんでは自分が過去にプレイしたビジュアルノベルの製作者C93でお話した方、そしてノベルゲームプレイヤーの方です。買い物の時間は全体で1時間もなく、殆どが会話の時間でした。これも即売会があるたびに書いておりますが、即売会の魅力は製作者との距離がとても近いことです。自分が好きな作品を作られた方が目の前にいる、直接顔を合わせてお話できる距離に居るのです。そうであるのなら、作品の感想など含め色々と情報交換するのが良いですね。好きなものは好きとどんどん伝えるのが良いです。これを遠慮する必要なんてどこにもありません。今回は10:50にビッグサイトに到着して、最終的に閉会の16:00まで会場にいました。そのほとんどの時間人との会話の時間でした。近況などもお話できて、あっという間の時間でした。ずっと喋りっぱなしでもしかしたら変なテンションのおじさん状態だったのかも知れませんけど、そんな気持ちにさせてくれるこの空間が大好きです。本日お会いした全ての皆さん、ありがとうございました。

 冬ティアが終わると暫くは即売会がないんですよね。つまり、じっくりとビジュアルノベルを消化できるという事です。今回幾つか気になる作品も手に入りましたので、早速プレイしていこうと思います。
  1. 2018/02/11(日) 20:28:29|
  2. イベント
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JAEPO2018

 今日は休みで、タイトルにあります通りJAEPO2018というイベントに行ってきました。毎年この時期の恒例のイベントでして、目的は勿論The 7th KACのDDR決勝大会を見に行く事でした。

 JAEPOとはジャパンアミューズメントエキスポの略で(公式HPはこちらからどうぞ)、アーケードゲームのゲームショウの様なものです。2010年のAOUの時から可能な限り毎回参加しており、今回で8回目になります。そして冒頭でも書いておりますが、目的はKONAMI Arcade Championship(以下KAC)というKONAMIのアーケードゲームのトップを決めるイベント(公式HPはこちらからどうぞ)のDDR決勝大会を見に行く事でした。私の趣味の中でDDRは非常に大きなウェイトを占めております。そしてKACに出場するようなトップランカーの方々は常に目標であり憧れであり尊敬している存在です。トップランカーの方々と比較して自分の実力など蚊ほどもありませんが、彼らのプレイを間近に見る事が出来るのとそんなトップランカーの方々を応援するDDRファンの皆さんが作り出す空気を感じる為になにがなんでも見に行こうと決めておりました。

 今回のDDR KACも昨年と同様世界を股にかけたイベントとなりました。エリアを東日本・西日本・アジア・韓国・北米の5地域に分けてオンライン予選を行い、そこからそれぞれ上位1人だけがこの決勝大会に進む事が出来るのです。日本だけはあらかじめエリア予選を開催しており、そこから上位1人とワイルドカードの1人を加えた計3人が決勝大会に進みました。以上の6人と昨年のチャンピョンであるCHRS4LFE氏を加えた計7人で今年のチャンピョンを決するのです。まさに世界一を決める戦いです。そして、昨年は韓国のFEFEMZ氏・北米のfungah氏と昨年のチャンピョンであるCHRS4LFE氏が抜きん出た実力でした。この3名が今年も揃って決勝に進出という事で、もう誰が優勝しても不思議ではない状況でした。

 DDR決勝大会は14:30に開始予定という事で、私は13:00に海浜幕張駅に到着しそこからお昼を食べました。13:30には会場入りし、まだ時間はありましたのでKONAMIを中心に他の出展物をぐるっと見てました。一番注目したのは、昨年ゲリラ的にロケテストが行われたDANCERUSHという新しいゲームでした(公式HPはこちらからどうぞ)。ロケテストは関西でのみ行われたという事で実物を見たのは今回が初めてでしたが、簡単に言えばパネルがなく自由度が増したDDRですね。右足と左足をセンサーで感知し、画面を見て指示されたポジションで指示された足で踏むといった感じです。途中体全体を上げたり下げたりする場面もあり、よりダンスらしく表現出来そうです。何よりも右足と左足を指定しておりますので、嫌が応にも身体を捻ったり滑らせたりしないといけないのです。ですけどとても楽しそうでした。ちなみに自分が到着した時点で既に120分待ちでしたのでプレイは諦めました。

 そしていよいよDDR決勝大会が始まりました。周りにいる人は全てDDRのファンばかりです。そして決勝大会に残ったファイナリストは勿論、解説を担当されたgahou氏・DOLCE氏・BROSONI氏もまた日本を代表するトップランカーです。他にも北米の選手を応援するべく30人以上の大応援団もいました。周り全てがDDRに精通しており、DDRが好きな人だけの空間でそれだけで嬉しくなりました。プレイの様子はもはや言葉に出来ませんでした。選曲される曲の全てがLv17以上です。それを難なくFCしていきます。中にはPFCも出まして、これが世界の実力かと大興奮でした。途中ファイナリストであるほしケチ氏が「これから世界陸上の始まりです!」と言ってましたが、これは比喩でも何でもなくそうだと思いました。結果としては韓国代表のFEFEMZ氏が僅差で優勝しましたが、誰が優勝してもおかしくないトップレベルの戦いでした。

 そして、DDRの大会で欠かせないのが全員が友達でありライバルであり仲間であるという一体感です。大会中は常にファイナリスト同士で雑談したり写真撮影していたりとリラックスした様子でした。そしてプレイし終わった後はお互い抱き合いながら成果を称え合うのです。この関係は本当に見ていて気持ちが良いです。私、実は昨日からファイナリストの方々のツイートを追っていました。すると、彼らほぼ全員前日に秋葉原で一緒に前夜祭と称して遊んでいたんですね。そりゃ仲良くもなりますよ。というよりも、この仲の良さは昨年も同じでした。お互いライバルですがそれ以上に仲間である。後はDDRさえあれば充分。そんな関係が最高でした。ファイナリストも解説者も観戦者も全員が一体となった雰囲気に加われて嬉しかったです。

 その後はJAEPO恒例のBEMANIスペシャルライブが開催されました。これはBEMANIのアーティストが生で演奏したり歌ったりするファンサービスです。昨年は見なかったのですが、後でアーカイブを見てものすっっっごく後悔しましたので今回は絶対に見ようと決めてました。今日KACの決勝大会が行なわれたのはギタドラ・ノスタルジア・jubeat・DDRという事で、それにちなんだ楽曲がメインでした。そして、DDRの楽曲はまさかのメドレーでした。その名もDanceDanceRevolution 20th Anniversary NONSTOP MEGAMIXですよ。もうね、昔からDDR好きな人にとってはもう号泣ものです。まず、今年がDDR稼働して20周年になるという事。そしてタイトルにあるNONSTOP MEGAMIXが、昔のDancemaniaをリスペクトしてますからね。このネーミングだけで泣けます。そして構成曲こそTAGとU1の曲のみでしたが、家庭用DDR1stに収録されたPARANOiA KCET ~clean mix~から始まり、PARANOiA RevolutionTohoku EVOLVEDLondon EVOLVEDPOSSESSIONMAX.(period)Over The "Period"ですからね。もうDDRの歴史を作った大ボス曲ばかりです。そして最後に飾ったのは現在稼働しているDDR AのENCORE EXTRA STAGE専用曲であるACE FOR ACESでした。今年稼働から20年を迎えるにあたってこれ以上ないというメドレーでした。

 ですが、その後に流れた曲と演出がそれ以上の破壊力を持っておりました。正直な話、私はこのタイミングで泣いてしまいました。その後画面に流れたのは、上でも書いたDANCERUSHのプロモーション動画でした。そして流れた曲は、BUTTERFLYのkors kリミックスでした。この時正直思ってしまいました。ああ、もしかしたらDDRはこれで終わりなのかな、と。そしてDDRはこれからDANCERUSHに引き継がれるのかなと。BUTTERFLYという曲は、きっと殆どの人が知っていると思います。曲名は知らなくても、曲を聞けば「ああ、この曲か」と思うと思います(参考動画はこちらからどうぞ)。何よりも、DDRの稼動開始時はKONAMIのオリジナル曲は殆どなくDancemaniaの曲たちが彩っていたのです。そして1stからずっと親しまれているのがこのBUTTERFLYです。これが流れるという事、それは間違いなくDANCERUSHがこれからのダンスシミュレーションゲームを引き継ぐという事なのだろうと思いました。DDRが稼動20周年を迎えたこのタイミングでのこのステージです。DDR決勝大会が終わった後の告知がやけに寂しかったのも、きっとこの伏線だったんですね。それだけKONAMIの決意を感じました。

 ハッキリ言って、ライブは盛り上がりました。すごく疲れましたしすごく満足しました。ですが、同時に何とも言えない気持ちになったんですね。放心状態ってやつです。だって、もしかしたらもうDDRが終わるのかも知れないんですもの。私、DDRを初めてプレイしたのは中学2年の時でした。友達の家で家庭用DDR 2ndをプレイしたのが初めてでした。その後、妹が家庭用のDDR EXTRAを購入してきたんです。そしたら自分の方がハマってしまいました。この時高校一年です。そこからずっと遊んできたんです。途中、日本での開発が3年程止まった時もありました。それでも遊び続けました。その後復活してくれました。そこからは日課でした。数えたら、18年もやってるんですよ。正直ね、終わって欲しくないですよ。寂しすぎます。でもね、DANCERUSHがDDRの遺伝子を引き継いでくれるのなら、それも良いかなと思ったんですよね。BUTTERFLYが流れたのは、それだけ重いって事なんです。意味があるんです。いやぁ、BUTTERFLYが流れたんですよね。もうね、嬉しくて寂しくて、ドロドロですよ。なんで泣いたかも良く分かんなかったです。少なくとも、自分はDDRが大好きだという事がよく分かりました。これからも、時間の許す限り遊んでいこうと思いました。

 そんな感じで最初から最後までずっと興奮しっぱなしのJAEPO2018でした。自分も周りも、誰もが同じ好きなものを共有する空間でした。そして色々と考えさせられました。それでも、どんな形になっても好きなものはずっと好きでいようと思いました。今日JAEPO2018に関わった全ての皆さん、お疲れさまでした。
  1. 2018/02/10(土) 22:22:01|
  2. イベント
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100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか

 今日は夜勤明け。夜勤明けはDDRやりに行くのがいつものスタンスになっております。そして今回は自分にとってとても嬉しい成果を出すことが出来ました。Lv17でもやや難しいとされるReach The Sky, Without youのEDPをクリアする事が出来ました(参考動画はこちらからどうぞ)!この調子でこれからも励んで行きたいです。

 今回も最近読んだ本を紹介します。この本というよりも、この著者の書き物はいつか読んでみたいと思っておりました。今回その切っ掛けを下さった職場の元上司に感謝致します。

100年の価値をデザインする 「本物のクリエイティブ力」をどう磨くか - 奥山清行
 2013年にPHPで発売された新書です。この本を読んだ切っ掛けは2つあります。まず1つは著者である奥山清行氏の講演を取り上げた記事をみて非常に共感した事、もう1つは私が尊敬する職場の元上司からオススメされた事です。氏のデザインに対する想いと日本に対する想いが大変印象的であり、加えて地元が山形県であるという特に意味のない親近感もあって何か著書を読んでみたいと思っておりました。氏は工業デザイナーとして様々なヒット商品を生み出してきました。それは日本のみならず世界の様々なフィールドででした。そんな氏だからこそ、ものつくりに対する日本人の強みと弱みというものを理解しておりました。本書では、デザインを通して日本人らしさというもの・クリエイティブというもの・好きなものを作るという事・100年先の価値というものが書かれております。よく日本人は外国に対して引け目を感じていたり自分たちを下に据えるといった自虐的な姿勢が見られます。見方を変えればそれは慎ましさなのかも知れませんが、氏曰くそれは無駄に自分たちの潜在能力を落としているとの事です。氏によると、日本人は個人力が非常に高く団体力が非常に弱いとの事です。私もこれは思ってました。職人気質の仕事はその人だけのものであり、誰にでも伝承するものではありません。何だかんだで自分の強みを持っている人が強い、それはまさに個人力だと思います。ですが、会議の場ではそういった個人の主張は見事に出てきません。謙遜しているのでしょうが、それでは会議の意味がありません。これが団体力が非常に弱いという事です。団体力は議論力だとも氏は言っておりました。個人力にすぐれている日本人が自分の技術をメンバーと共有する、これ程力になる事はありませんね。そもそも、自分が考えている事をメンバーと共有しないのはプロとして失格だとも言っておりました。デザインとは見た目だけではなく、機能的な部分、材料的な部分など様々な要素が組み合わさっております。その実現の為に持っている情報は全て共有する、それが出来れば素晴らしい作品ができると言っておりました。これ以外にも、とにかく一字一句メモしたい言葉に溢れております。そしてそれらは全て日本人のセンスを信じているからこそ生まれているものです。世界に1人で打って出た氏だからこそ言える言葉だと思います。何度も何度も読んでみて、自分も何か1つでも真似できればと思いました。オススメです。

 何よりも言葉の一つ一つに力強さがあるんですよね。それだけ自分と日本を信じているという事なのだと思います。こういうカッコイイ生き方に、自分も近づきたいと思いました。
  1. 2018/02/08(木) 23:39:42|
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専業主婦は2億円損をする

 今日は普通の日勤。ちょっと想定外のトラブルに見舞われてその対応で終わった1日でした。電話して同じ内容をメールして、それでも全く伝わらない時ってたまーにあるんですよね。

 今回はお知り合いの方に紹介された本を紹介します。新刊コーナーでも分かりやすいところに陳列されてましたので読んだ方も多いのではないでしょうか。

専業主婦は2億円損をする - 橘玲
 2017年にマガジンハウスで発売された本です。橘玲氏の本では前に言ってはいけない 残酷すぎる真実の方を読ませて頂きました。世の中でタブーとされている事を統計学・脳科学・心理学という武器を元に鮮やかに書き記した本で、ある意味この本に救われた方もいたと思います。そんな橘玲氏の本ですので甘っちょろい事は書いてないんだろうなという予感はしました。何しろ専業主婦という存在を思いっきり否定しているタイトルですからね。ちなみに専業主婦は2億円損するという意味は、単純に専業主婦がもし生涯仕事をしていれば2億円の収入を得るだろうから2億円損するという事です。つまり、この本では人生においてどのように仕事に向き合うかを通して、幸せというもののあり方を書いているのです。女性が主婦になる時、それは結婚した時です。ですが、本来であれば結婚する事と仕事は無関係であり、結婚後も仕事を続ける続けないは自由に選択できるはずです。それを良しとしないのが日本の現代社会だと氏は言っております。仕事も単一労働からクリエイティブなものまで様々あります。そして、得てして日本では結婚した女性に対しては単一労働にシフトさせる傾向にあるそうです。これは将来子供を産むことを想定して仕事を辞めるかも知れないと忖度する結果だそうです。余計なお世話だと思います。本人の希望を完全無視ですからね。ですが、これが日本の現代社会の現実です。この本では、他にも収入や学歴の違いで結婚する相手が変わる、子供が出来るといきなり世間の目が変わる、など目を逸らしてはいけない現実を描いておりました。そして、その上で幸せになる方法を提示しておりました。何れにしても、専業主婦になるという事は自ら収入を得る方法を放棄しているという事、自分の人生を相手に依存しているという事です。これは、将来仮に愛が無くなった時に悲惨です。自分の為にも仕事は続ける、可能であれば好きな仕事を続ける、それが結果として自由になり幸せになると説いておりました。移りゆく現代において何が正解か分かりません。それでも、お金とキャリアくらいは持っておきましょうという事が伝わったので良しとします。

 今は様々な価値観が簡単に目に入る時代です。この人はこう思っている、あの人はこう思っている。それでも日本社会というものは間違いなく生き続けております。だからこそ、自分はこう思っているというものを大切にしたいですね。
  1. 2018/02/06(火) 19:43:43|
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妙高スキー

 今日は楽団の練習日。定期演奏会が終わってから一発目の練習ですがかなり久しぶりっていう印象ですね。また来年の演奏会に向けて練習が始まります。

 昨日今日で職場のメンバー3人とスキーに行ってきました。今シーズンで初めてのスキーでしたが、割と滑れましたので充分楽しかったです。私は生まれが山形県という事もあり、スキーは小学校の時から嗜んでました。ですが、中学高校大学と暫くスキーに触れる機会は無く、社会人になってから久しぶりに滑りました。この時点で実に12年振りでしたが、体は覚えているものですね。何も問題なく平気で滑る事が出来ました。それからは年に1回以上は滑るようにしていたのですが、それも暫く間が空いてまして昨年また再開しました。昨年は新潟県妙高市にある赤倉観光リゾートスキー場公式HPはこちらからどうぞ)に行きました。何故このスキー場に行ったのか、その理由はズバリ2236の聖地巡礼でした。2236の聖地巡礼についてはこちらのページでまとめておりますが、とにかく妙高高原の春夏秋冬が見せる自然豊かな景色が印象的でした。これまで合計4回訪れており、そのうち3回モン・セルヴァンというペンション(公式HPはこちらからどうぞ)に泊まりました。初めて行った時にお世話になったご縁で何度か泊まらせて頂いているのですが、やはりスキーシーズンは大変な賑わいになるんですね。妙高高原の真の姿は冬に見れる、それをまざまざと見せつけられましたね。そんな訳で、今年のスキーも妙高高原に行くことにしました。

 前回は1人ででしたが、今回は職場のメンバー合わせて3人で行ってきました。元々職場でスキーに行こうという話は出ていたのですが、何となく話が前に進まない感じでしたので無理やりモン・セルヴァンを予約して日程も決定しました。予約したのは1月半ばでして、この時点で既に2月の土日で連続で空いている日がありませんでしたので金土もしくは日月しかありませんでした。後は自分のスケジュールと相談し、2/2(金)~2/3(土)の一泊二日にしました。2/2(金)は夜勤明けでしたので、妙高高原に着いたのは13:30くらいでした。その為初日は2時間ほどしか滑れませんでしたが、雪質や自分の足の感覚などは掴めましたので良い滑り出しでした。夕食はもちろんモン・セルヴァンで頂き、その後は部屋でくだらない話をしながら休みました。そして翌日2/3(土)はスキー場が開く8:30から最後までずっと滑ってました。午前中は見事な快晴で、妙高山と下界の様子がとても綺麗でしたね。それでも午後からはいきなりの吹雪で、前を滑っているメンバーを何度も見失いました。それでも怪我なくトラブルなく滑れましたので楽しかったです。最終的に18:00に妙高高原を離れ、21:00に家に帰りました。

 スキーは行くまでと準備が大変ですけど、その分滑ってるときが一番楽しいですよね。だからこそ日帰りや一泊二日だと、実は足りなくて本当は二泊二日で一日丸々滑れる日が欲しいところですね。まあ、なかなかそんな休みは取れないんですけどね。
  1. 2018/02/04(日) 08:13:01|
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Cyber Meteoroid

 今日は普通の日勤。気が付けば年が明けて1ヶ月経ったんですね。今月は楽団の定期演奏会もあり良い意味で忙しなかったです。2月もイベントいっぱいありますので楽しみです。

 今回はC93の新作音楽CDを紹介します。先日ようやく全てのCDをPCに取り込みましたので、時間を見つけてじっくり聞いていきたいですね。

Cyber Meteoroid - Sakuzyo
 Sakuzyo氏は同人音楽制作レーベルDiverse System公式HPはこちらからどうぞ)に所属しているコンポーザです。BMSを中心としてテクノ・ハードコア・ピアノ・ストリングスなど多彩なジャンルの楽曲を提供しております。最近は色々な音楽ゲームで当たり前のように楽曲を聞くことができます。私の大好きなDDRにもStrayedCatz参考音源はこちらからどうぞ)という曲が収録されたのですが、好き過ぎて気が付けば選曲回数が全曲中3番目になってましたからね。今回のアルバムは全体的にゴアテクノ寄りな楽曲が多い印象でした。シンセサイザーで奏でられるメロディラインにミキサーで弄りまわされる喧しさ、そして重々しいビート、元々何でも出来る方ですので基本聞いていて楽しいのですが、ここ最近のアルバムはストリングス系が強かったので久しぶりな印象でした。そしてアルバムのタイトルにもなっているCyber Meteoroidという曲ですが、もはやこれをジャンル分けするという行為に意味がないですね。EDMであり、ストリングスであり、テクノであり、トランスであり、よくもまあこれだけの要素をくっつけられるものです。これこそがSakuzyo氏の技なんだなと思いました。アルバム全体としては分かり易い曲ばかりですので、初めてSakuzyo氏に触れる方にオススメかも知れません。

 私もBMSの世界については決して詳しい訳ではありませんが、Sakuzyo氏の様にアーケードゲームなどに顔を出す事で注目度も上がっていくのかも知れません。まだまだ知らない曲やコンポーザの方が多いですので、ふとした瞬間の触覚を大切にしていきたいですね。
  1. 2018/01/31(水) 20:43:15|
  2. 音楽CD
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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