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徒然なるM.M

私ことM.Mの徒然ない日常を綴った日記

ASTRO=FILMS、ASTRO=SIGN

 今日は楽団の練習日。今週はやたらと職場での飲み会があってあっという間に時間が過ぎてしまった感じがします。C95までもう2週間しかないので、ちょっと色々ペース上げないとですね。

 今日はC94M3-2018秋で入手した音楽CDを紹介します。即売会では必ずチェックし作品を購入するサークルさんですね。

ASTRO=FILMSASTRO=SIGN - ABSOLUTE CASTAWAY
ABSOLUTE CASTAWAYさんは、女性ボーカリストである中恵光城氏の個人サークルです。歌詞が聞きやすい力強さのある歌声、そしてファンタジーな世界観が大変お気に入りで、イベントのたびに必ず手に取らせて頂いております。今回紹介している作品は、どちらも天体ファンタジーシリーズと称されているシリーズ物です。ASTRO=FILMSはC94、ASTRO=SIGNはM3-2018秋で発売されております。天体ファンタジーシリーズはこれまで3タイトル発表されておりまして、ASTRO=PHEREASTRO=GRAPHは過去に日記の中でも書いておりました。天体記憶分析官であるクロハが天体の旅を続け、回顧蝶に残された記憶の物語に触れていくというバックシナリオがあります。その設定の通り、宇宙を連想させる透き通った楽曲をメインとして、様々な星の姿をイメージさせる楽曲が収録されておりました。言ってしまえば、ジャンルが非常に豊富なのです。バラード・ゴシック・ポップ・民族など、素敵な天体の旅を印象付けてくれます。勿論、楽曲に応じて中恵光城氏の歌い方は違っております。様々な表情を見せてくれますので、ファンの方は勿論是非初めての方にも手に取って頂きたいです。個人的に好きな曲は、ASTRO=FILMSではキファの境界、ASTRO=SIGNではサダクビアの秘密という曲です。どちらも中恵光城氏の力強さが一際前面に出た曲構成となっているように感じ、何度か繰り返して聞いておりました。

 ここ最近はまいてつの聖地巡礼に行った事もあり、同じく中恵光城氏が歌うレイル・ロマネスク参考動画はこちらからどうぞ)はかなり印象深い曲となっております。ボーカル曲は、やっぱり声そのものに惹かれますね。
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  1. 2018/12/15(土) 08:44:34|
  2. 音楽CD
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スラップ訴訟とは何か 裁判制度の悪用から言論の自由を守る

 今日は久しぶりに何もない休み。ここ一ヶ月半は楽団の練習や演奏会まいてつ聖地巡礼COMITIAなどの即売会、等々何だかんだで外に出る用事がありました。今日みたいな日こそ、一気にビジュアルノベル読むチャンスですね。

 今日も最近読んだ本を紹介します。私は本を読むときはとにかくジャンルを違えるように読んでおります。ビジネス書を読んだら、次は雑学だったり、若しくはエッセイだったり、といった感じですね。今回は裁判の本です。

スラップ訴訟とは何か 裁判制度の悪用から言論の自由を守る - 烏賀陽 弘道
2015年に現代人文社から出された本です。烏賀陽弘道氏の本を読むのはフェイクニュースの見分け方福島第一原発メルトダウンまでの50年 事故調査委員会も報道も素通りした未解明問題に続いて3冊目となります。非常に丁寧な取材と引き込むような文章が大変お気に入りで、この人の文章なら信じられると個人的にも好きな記者であります。そんな烏賀陽氏が今回テーマにしたのがスラップ訴訟というものです。皆さんはスラップ訴訟というものを知っているでしょうか?あまり聞きなじみが無いと思います。それもそのはずです。何故なら、日本の法律ではスラップ訴訟というものは存在しないからです。ですが、スラップ訴訟と同様の訴訟は幾つも起こされております。スラップ訴訟とは、憲法で保障されている権利を行使した人に対する民事訴訟の事です。これだけ言うとよく分かりませんが、簡単に言えば憲法上何も悪い事をしていないのにある日突然全く関係ない角度から訴えられるようなものです。例えば、マンションの建設に反対運動をしている住民に対して、通行妨害という名状で訴える事例がありました。この訴えに対して裁判所で何かしらの判決を出す訳ですが、この判決がマンション建設について何の解決にもならないのです。それでも、通行妨害という訴えを起こされたという事実は、マンション建設の反対運動を委縮させるのに十分な効力があります。このように、本題と関係ない訴訟を起こして相手に精神的苦痛を与えるのがスラップ訴訟の典型です。本の中では、日本における民事訴訟制度の不公平感についても触れておりました。日本は、言ってしまえば訴えたもの勝ちなのだそうです。訴えるのは非常に簡単、名状も要求する金額も自由に決めれます。そして、訴えられた人が自分の無罪を証明しなければいけないのです。訴えただけで簡単に相手に苦痛を与える事が出来る、これがアメリカに行けばスラップ訴訟という名前で守られます。皆さんも、もしかしたら明日突然誰かに訴えられるかもしれません。その時どのようにすればいいのか、一度スラップ訴訟について考えてみては如何でしょうか。非常におススメの一冊です。

 現代はSNSが発達してますので、本当突然どこから裁判を吹っ掛けられるか分からないとも言えると思います。たとえ貴方が余計な事を言わない様に意識していても、訴える側が難癖付ければそれが通るのが恐ろしいですね。
  1. 2018/12/08(土) 20:42:47|
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ヒキコモリ漂流記

 今日は夜勤明け。そして実に1ヶ月半ぶりのDDRをやってきました。久しぶり過ぎて踏めないんじゃないかって思ったんですけど、思ったよりも足が動いてくれて良かったです。何よりも、解禁情報知ってからずっと踏みたかったMAX 360参考動画はこちらからどうぞ)とシュレーディンガーの猫参考動画はこちらからどうぞ)が踏めたのが嬉しかったです。

 今日も最近読んだ本を紹介します。本屋の新刊コーナーで見つけて、衝動的に買ってしまった本です。何故か読まなければいけない、そんな予感を不思議と感じておりました。

ヒキコモリ漂流記 - 山田ルイ53世
2018年8月に発売された本です。正直な話、タイトルを見て嫌な予感がしました。自分の見たくない何かを見せてくれるのではないかと。そして、その予感は当たりました。この本は、髭男爵の名前で知られている芸人山田ルイ53世が自分の半生を振り返り書いたものです。タイトルにあります通り、著者は青年期の殆どを引き篭もって過ごしております。正直驚きました。芸人という人と触れ合い人を笑わせる仕事をしている人が、まさか引き篭もっていたとは思いませんでした。ですが、その半生を読んでみて何となくその理由が分かったと同時に、何かむずがゆい気持ちになってしまいました。著者が引き篭もってい理由、その殆どが自分への認識の勘違いありもしない世間体を気にしすぎた為でした。自分の事を神童だと思っていた著者、それは別に構わないと思います。ですけど、相手の気持ちを勝手に推し量ってしまったんですね。むしろ、相手の気持ちを確認する事を恐れていたのだと思います。人って、自分の中だけで答えのない思考を回転させると大体ネガティブに向かってしまいます。著者も家族に相談出来ず信頼も出来ず、自分一人で考えてしまってました。そして、この本を一躍有名にした言葉が「何も取り得が無い人間がただ生きていても、責められない社会」です。実際、自分がどんな生き方をしていても言う程周りは気にしていません。ですけど、周りは何も悪気はなく物を言うんですよね。噂、SNS、その場は現在多岐にわたっております。その軽口一つ一つに何も重みなどありはしないのに。それでも言われた本人は決して忘れる事はありません。自分も皆さんも、言葉に少し気を付ければそれで良いんだと思います。それが、責められない社会の実現に大切なのかなと思いました。全体的に暗いテンションでした。ですが、そんな人生も良いんじゃないかと思わせる内容でした。今は、読んで良かったと思っております。

 世間体というものは本当に厄介だと思います。誰かが明確に定義しているものではないのに、何となくこうしなければいけないと思わせてしまうのです。そんなありもしないルールに、どれだけの人が苦しんでいるのでしょうね。
  1. 2018/12/05(水) 20:53:36|
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フォロワーの方主催の忘年会

 今日は楽団の練習日。気が付けば12月に入り、あっという間に年の瀬が迫ってきております。まだまだやりたい作品を沢山積んでますので、少しペース上げて消化していきます。

 昨日ですけど、私のフォロワーさんが主催した忘年会に参加してきました。この会は定期的に主催の方が開催しておりまして、何年も継続しているイベントになっております。私も今回参加させて頂いたのですが、初めてでした。それでも参加したいと思った理由は、主催の方とはTwitter上では知っているのに実際に合った事が無かった事、主催の方以外にも普段Twitter上で絡みがあるにも関わらず実際に合った事が無い方がいた事、何人か直接顔を合わせた事がある方参加していた事です。元々緩い雰囲気の忘年会という事ですので、まあ行けば行ったなりに楽しいだろうというスタンスで参加してみました。場所は秋葉原で、15:00集合でした。夜ではなくから集合して、時間を気にせず飲めるスタンスも良いですね。当日は全部で15人の方が集まりました。ビジュアルノベルを制作されている方、イラストを描いている方、3DCGを作られている方、小説を書いている方、同人誌を書いている方、とにかく様々な方が参加しておりました。それでも共通していたのは、とりあえず楽しく話せればそれで良いという雰囲気でした。実際、それぞれの趣味の話は勿論ですが、案外年代が近い事もあり昔好きだったアニメとか漫画とかゲームの話が普通に通じるのが面白かったです。色々な人の色々な話が聴けて、また自分も今年あった事とかビジュアルノベルの話とかも出来て嬉しかったです。1次回は19:00までで、そこから2次回はカラオケに行きました。皆さんの個性が出る選曲ばかりで聞いているだけで楽しかったです。そんな感じで22:30くらいまで秋葉原にいました。去り際は割とあっさりと「良いお年を!」的な感じ別れました。ですけど、会おうと思えばTwitter上でもリアルでも会えますのでこの位のテンションが調度良かったのかも知れません。また次回も主催されるとの事ですので、タイミング合ったら是非参加したいと思いました。楽しかったです。お会いした皆さん、ありがとうございました。

 本当面白かったのが、元々想定していたお知り合いの方だけではなく実は過去のイベントでお会いしていた方もいたという事です。この業界にいると、何だかんだでどこかで繋がってるんだなと思いました。不思議でしたけど嬉しかったです。
  1. 2018/12/02(日) 08:40:14|
  2. 日記
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小澤征爾さんと、音楽について話をする

 先週今週と仕事で必要な資格取得の為の講習で東京に出てました。それも無事に終わりましたので明日からまた通常業務になります。気が付けば11月も終わりそうです。もう年末なんですね。

 今日も最近読んだ本を紹介します。この本の存在を知った時、必ずや読まなければいけないと思いました。クラシック音楽に少しでも関わりのある方は勿論、そうではない方にも非常に興味深い内容だと思います。

小澤征爾さんと、音楽について話をする - 小澤 征爾、村上 春樹
2014年に新潮文庫で発売された本です。クラシック界において、小澤征爾氏の名前を知らない方は恐らくいないと思います。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団といった世界的に有名な楽団で首席指揮者として活躍し、その後日本で新日本フィルハーモニー交響楽団を創立しております。世界のオザワと呼ばれるのも納得の実績です。私自身吹奏楽を趣味としておりますが、オーケストラにはそこまで造詣がある訳ではありません。そういう意味でクラシックと小澤征爾氏の素晴らしさを語る事は出来ませんが、日本人として教養として小澤征爾氏の事を知る事は当たり前だと思っております。そんな小澤征爾氏と小説家である村上春樹氏との対談をまとめたのが本書となっております。村上春樹氏も世界的な小説家として知られております。ノーベル文学賞候補として毎年名前が上がる程の知名度です。そんな村上春樹氏は実は音楽に対して深い造形を持っておりました。クラシックからジャズまで幅広く聴いており、専門的な会話も出来ます。そんな2人が音楽について話をするのです。何を語るのか素直に興味がありました。対談は、形式的ではなく好きな音楽を聴いたり飲食しながらマッタリと行われました。演奏を聴きながら「あ、ここズレてる」「ここはこんな風に表現するんだ」とかそんな感じです。そして、そんな会話の中にお互いの音楽観が滲み出てきます。音楽だけではなく文章にもリズムがあるエレベーター音楽になってしまったらもう終わり、狂う事が大事、音楽はブーイングされても逃げようがない、そんな印象的な言葉が心に残っております。実際、クラシックの知識があると無いとで思うところは違うのだと思います。音楽を文字で表現するだけでも、大変ですからね。それでも、私の様にクラシックに疎い人でも楽しむ事が出来ました。是非多くの人に読んでもらいたい一冊です。

 この本を隅から隅まで楽しめる方、そういう方がきっと教養を持っている方なんだなと思いました。知識として音楽を知っているだけではなくそれを嗜んでいる、ちょっと憧れますね。
  1. 2018/11/28(水) 23:27:48|
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COMITIA126

 今日はタイトルにあります通りCOMITIA126に行ってきました。もうCOMITIAに参加するのは息するように当たり前になっている気がしますし、最近その事実がフォロワーやお知り合いの人達に感づかれている気がします。

 COMITIA公式HPはこちらからどうぞ)についてもはやこの日記の中では説明不要なレベルですが、創作オンリーの即売会です。二次創作は一切ありませんので、サークルさんが表現したいものをよりアピール出来ているように感じます。それはだけではなく、ゲーム音楽は勿論の事、アクセサリー模型など本当に多岐にわたっております。そんな自分が表現したいものが自由に表現できている、そんな雰囲気が好きで毎回参加しております。そして、今回は割とお知り合いの方々からのお使いが多かった気がします。もう完全に自分がCOMITIAに参加する前提で話振られてましたね。ちなみに、お使いは割と良いものです。何故なら、自分が知らないサークルさんを知る切っ掛けになるからです。東京のCOMITIAはどうしてもサークル数が多いですので、全てのサークルを回る事はほぼ不可能です。それでも、自分が知らないだけで琴線に触れる作品を作るサークルさんは必ずある筈です。そんな、ちょっとした切っ掛けになるのかなと思っております。実際、今回も非常に美しく綺麗な画集を作られるサークルさんを知る事が出来ました。お使いが無かったら見つけられなかったですね。これからも可能な限りお使いは受けようかなと思っております。そして、即売会だからこそお会い出来る人がいてそんな方々をお話する事が出来ました。サークルさんは勿論ですが、一般参加者の方でも同人ゲームの島をうろついていると案外顔を合わせる事はあるんですね。ちょっとの時間でしたが、近況を話したり作品の感想を伝えられたり出来て良かったです。11:00に国際展示場駅に到着して、12:30くらいまでビッグサイトにいました。帰りはSEAWEST公式HPはこちらからどうぞ)の缶三郎さんとずっとお話してました。やっと、C94に向けて作ったビジュアルノベルをレビューするビジュアルノベルふりーむ!様での紹介ページはこちらからどうぞ)のディスクをお渡しする事が出来ました。そんな感じで、一日好きな物に触れる事が出来ました。即売会に参加すると元気をもらいますね。この調子で、C95まで頑張りたいと思います。今日お逢いした全ての皆さん、ありがとうございました。

 これで今年の即売会はC95を残すのみになります。まだC94の戦利品で自分が注目している作品をプレイしきれてませんので、出来るだけ消化していきたいですね。少し頑張ろうと思います。
  1. 2018/11/25(日) 18:25:52|
  2. イベント
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Dragon Slayer 黒竜の騎士編、Sweet Halloween

 仕事で必要な資格取得の為の講習で東京に出て今日で4日目。祭日も土曜も変わらず開催されてますので全く曜日感覚がありませんね。ただ、休みだと圧倒的に電車が空いてますのでこういうところで休みか平日が分かるんですね。

 今回は久しぶりに音楽CDの記事を書きます。C94が終わって幾つか紹介したのですが、まだまだ沢山積んでまして消化が進んでませんでした。そんなこんなでいつの間にかM3-2018秋も終わってしまって、これはマズいという事で同じアーティストであれば一気に紹介してしまおうと思います。

Dragon Slayer 黒竜の騎士編 - 葉月ゆら
C94で発売された作品です。タイトルの通り、どこかRPGを彷彿させるような楽曲で構成されております。アップテンポで軽快な曲、ちょっとおどけたジャズスローテンポで哀愁漂う曲、それらを含めて全てがドラゴンスレイヤーという主人公の歩みを連想させます。途中BGMのみの楽曲があるのですが、それこそがタイトルにもなっている「Dragon Slayer 黒竜の騎士編」という曲そのものであり、まるでボス戦のようなカッコよさがありました。基本的にスピード感のある楽曲が多いので、テンションを上げたいときに聞くのが良いかも知れません。葉月ゆら氏の甘ったるいボイスシンセサイザーが効いたサウンドの融合を楽しんで下さい。

Sweet Halloween - 葉月ゆら
M3-2018秋で発売された作品です。私にとって、葉月ゆら氏と言えばハロウィンというイメージがあります。ダークメルヘンの女王ですので、もうハロウィンは鬼に金棒です。おどけたサウンドの上で呟くように紡がれる葉月ゆら氏のボイスが癖になります。基本的にどの楽曲も弾むようなリズムが特徴です。トリッキーなサウンドはまさにハロウィンそのもの、そしてそれ以上に早口で歌う葉月ゆら氏の楽しそうな雰囲気が伝わってきます。こちらにもBGMのみの楽曲が2曲あるのですが、タイトルがそれぞれ「trick」「treat」ですからね。しかも、個人的に一番お道化ているのが「treat」だと思いました。遊び心あるサウンドを楽しんで下さい。

 実は、音楽の感想は苦手だったりします。理由は、ずばり音楽だからです。音楽の感想を文字に起こすのは、大変な想像力が必要だと思います。
  1. 2018/11/23(金) 22:38:18|
  2. 音楽CD
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演奏会の形

 今日から2週間、仕事で必要な資格取得の為の講習で東京に出ます。私は普段通勤は徒歩のみなので電車に乗るのは久しぶりなのですが、あの満員電車というものは凄まじいですね。毎日電車で通っている人、本当に尊敬します。

 一昨日ですけど、吹奏楽の演奏会で大阪に行ってました。毎年開催している演奏会で、幾つかの楽団と合同で開催しているものです。このタイミングで久しぶりにお会い出来る方が沢山いますので、純粋に楽しみにしておりました。会場は毎年主宰する楽団で変えておりまして、今年は大阪だったという事です。ここ最近定期的に名古屋や大阪に出向いていたのですが、その理由は全てこの演奏会の練習の為でした。毎回17kgもあるTubaを背負って新幹線に乗るのは正直大変でしたが、遠くに行く事そのものが楽しいですし何よりも合奏をする事が好きなのでTubaを背負うくらいの大変さは全然アリです。ノリとしては、そこまでガッツリという感じではなく同窓会の様な雰囲気の演奏会でした。入場も無料ですし、こういうプレイヤー同士楽しむ演奏会というのも久しぶりな気がします。それでも予想以上のお客さまが聴きにいらしてくれて、楽しかったという言葉も聴けて嬉しかったですね。ちなみに、演奏会後の懇親会はもう大騒ぎですね。とにかくどんちゃん騒ぎ、まあ毎年この時にしか会えない人同士が出会えばこうなるのも分かる気がします。懇親会の後は自分の楽団のメンバー中心に、他の楽団のメンバーも加えて二次会でした。自分はTubaを背負っており深酒する訳にいきませんでしたので、二次会はずっとノンアルコールでしたね。それでも、周りの人がお酒でほろ酔いになりながら楽しそうに話をしている様子を見るだけで楽しかったです。最終的に23:00でホテルにチェックイン。翌日は11:00に京都発ののぞみで東京に帰りました。私はガチ勢ではありませんので、こういう演奏会の方が好きかも知れません。様々な形の演奏会があっても良いと、そう思える2日間でした。

 学生の頃は、恐らくほとんどの人はコンクールに向けて楽器を吹いていたと思います。ガチ勢のそれですね。実際社会人になって楽器を辞めたという人の多くは、この学生時代の向き合い方に疲れたというのが多いです。自分に合った楽しみ方が出来る楽団は、きっと見つかると思いますしその時に再び楽器を復活出来たら嬉しいですね。
  1. 2018/11/20(火) 21:23:37|
  2. 吹奏楽
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昭和の怪物七つの謎

 今日は楽団の練習日。昨日職場の人とワインの美味しいお店とハイボール専門店で飲んでたんですけど、おかげさまで午前中は半分死んでましたね。練習始まった時はもう回復してました。明日は本番で大阪に行ってきます。

 今日も最近読んだ本を紹介します。今回は本屋さんの新刊コーナーに置いてあった本です。直観で面白そうと思い、一気に読んでみました。

昭和の怪物七つの謎 - 保阪正康
2018年7月に講談社現代新書で発売された本です。自分の話ですが、高校時代は地理が大好きで授業中も気が付いたら地図帳ばかり眺めている程でした。ノートに書くのではなく、地図帳をノート代わりにしていた程です。その反面日本史にはほとんど興味がなく、実際のところ中学生レベルで止まっていると思います。ですが、大学を卒業し社会人になり、ここにきて今まで触れてこなかった日本史というものに少し興味が出て来ました。記号的に年表を覚えるのではなく、当時の時代背景とそれに翻弄されつつも行動した歴史上の人物の姿を見てみたい。そんな事を思うようになりました。だからこそ、この本で描かれている太平洋戦争時代に名前が上がる人物の素顔を見てみたいと思ったんですね。この本は、ノンフィクション作家である保阪正康氏が実際にゆかりのある人物と対話し史実を元にして、全部で7つの章に分けて6人の人物像について書いております。併せて、太平洋戦争時代の日本の気運、軍国主義としての立場、政治色などを織り交ぜて彼らの行動理念についても考察を広げております。当たり前ですが、戦争を巡る時代に綺麗な話ばかりのはずがありませんでした。ここでいう綺麗とは、自分の信念に則って行動し達成するという事です。誰もが時代に翻弄され、人間に翻弄され、諸外国や国内に翻弄されております。それでも彼らの生き方から、今の日本国憲法の成り立ち、政治と金の動き、マスコミの報道などの裏側を見る事が出来ました。個人的に興味を惹かれたのは石原莞爾氏の人物像、そして渡辺和子氏の赦しの対象外のエピソードでした。石原莞爾氏については、まずもって勉強不足ですのでもっと関連書を読もうと思います。何しろ、自分の地元の出身者ですからね。そして渡辺和子氏の人間らしい姿に震える想いでした。全体として基本的な政治の知識と歴史の知識が無ければ本質を掴むことが出来ない内容です。これは、きっと将来もう一回読み直さなければいけないのだなと思いました。オススメです。

 皆さんは地元の偉人の方をどれだけ知ってますか?私は、正直この年になって初めて知った方が沢山います。そういった視点で地元を見返してみると、面白いかも知れません。
  1. 2018/11/17(土) 21:24:37|
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なんとめでたいご臨終

 今日は夜勤。夜勤があると次の日が非番になってくれるのは嬉しいんですけど、基本寝不足ですのでどうしてもモチベーションが下がってしまうのが悩みですね。

 今日も最近読んだ本を紹介します。私は基本的に読む本は直観で選びます。本屋さんで新刊コーナーに並んでいてちょっと気になったらすぐ手に取ってしまいます。だからこそ、人から勧められた本というのはある意味新しい視点を開拓してくれるのですごく有難いです。

なんとめでたいご臨終 - 小笠原 文雄
2017年6月に発売された本です。切っ掛けは私のお知り合いの方からおススメされた事です。皆さんはご臨終にどのような印象を持っているでしょうか。ご臨終は愛する家族と死を持って分かつという事、悲しいという印象を持つ方が多いのでしょうか。ですけど、将来必ず悲しいお別れが待っていると思うよりは、楽しいお別れが待っていると考えた方が楽しいと思いませんか?この本では、終末医療に関わっている小笠原文雄先生が自ら立ち会った患者さん達のご臨終の様子をリアルに描いております。全部で40以上の事例の中で、それぞれの方にそれぞれの終末の形があるという事が語られております。小笠原先生が意識している事、それは医者は医者の務めを果たせるのであれば果たす、そしてそれが難しいと判断したら患者の希望を最優先にするという事です。例えば、抗がん剤はガンを治療する為に使われます。ですが、末期がんの患者を少しでも延命する為に抗がん剤を使う事はしないそうです。それよりも、モルヒネを使って痛みを取ってあげる事に重点を置きます。その方が、患者の方の不安を取り除けるからです。そして、この本では終末を迎える患者さんに対して様々な制度があり出来る事があるという事を伝えております。トータルヘルスプランナー(以下THP)という方を起点として在宅介護を行ってくれる制度、PCAと呼ばれる患者自分の意思で痛み止めを打つことが出来る器具、患者や家族の意思で即日で退院できる緊急退院という制度、こういったものを活用して少しでも本人にとって満足のいくご臨終を迎えて欲しいという想いが伝わりました。この本の中ではぴんぴんころりという言葉がよく登場します。亡くなる直前まではぴんぴんしていて、亡くなるときはころりと逝くという意味です。呼吸器を付けられ肉体を殺さない為だけの延命措置は、ぴんぴんころりではありませんね。人間の尊厳という物に対してどのように向き合うのか。そして家族やTHPや医師や看護師の方とどれだけ理解を深める事が出来るのか。その事の大切さを学ぶことが出来ました。死は誰もが逃れる事が出来ません。死について考える事は、必ずや意味のある事だと思っております。

 この本を読んで、病は気からという言葉は本当なんだなと思いました。まずは自分自身が前向きな気持ちにならないと、治るものも治りませんね。
  1. 2018/11/15(木) 07:42:33|
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プロフィール

M.M

Author:M.M
HPでビジュアルノベルのレビュー等を公開しております。
ビジュアルノベル部ソムリエ担当。
【ビジュアルノベル】同人多め
【DDR】元DP足紙さま?
【吹奏楽】楽器はTuba

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